2006年02月26日

北区曽根崎新地のTスポーツさんへ

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今日のボクシング観ました?


小さい頃からボクシングはよく観ていて、

大場政夫や柴田国明のような「きれいな」ボクシングが好きでした。


最近は、K1などの異種格闘技に押され気味のボクシングですが、

今日は久しぶりにスカッとしました。

「出来すぎやで」と思うほど、

亀田大毅の見事な勝利。

開始からわずか23秒のKO勝ちでした。


楽しみが一つ増えました。



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『才能の森 現代演劇の創り手たち 朝日選書 扇田昭彦著

内外の演劇人24人を取り上げ、対談などを含み、一種の演劇界鳥瞰図として読める。
蜷川幸雄へのインタビュー、野田秀樹に関する逸話、さらにはピーター・ブルック、安部公房、演劇雑誌の編集長から俳優に転じた畠山繁まで。



『江戸の怪奇譚 人はこんなにも恐ろしい 氏家幹人 講談社

「怪談の向こうに江戸の真実が見える」を信じる著者が、史料の深い森から拾い集めてくるのは、現代にも通じる奇怪な出来事である。
拉致、誘拐、痴情、老人虐待、親殺し、子殺し・・・
残虐な犯罪が起きるたびにいわれる「心の闇」は、なまじ合理の光を当てると見えなくなるらしい。



『「悪所」の民俗誌 色町・芝居町のトロポジー 文春新書

    沖浦和光著

ぜひ読んで下さい。著者は私が師事する数少ない先生の中の一人です。

本来、この国は一夫一婦多妾制。都市の盛り場は雑種賤民に主役の呪力が宿る場所でした。
本書は悪、遊、色から腑分けする「もう一つの日本」を明らかにする。



『小泉今日子の半径100m』 小泉今日子著 宝島社

雑誌「In Red」に3年間フォトエッセイとして連載していたものを単行本として刊行。
年を重ねることへのもやもや、仕事の話、愛猫のこと、母との関係・・・
40歳を前にして思う率直な心境か書かれていて興味深い。写真もいい。

なんでこの本をすすめるかって? ・・・




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『アイスキャンデーの木』 いっしきえつこ作 しのざきみつお画 草炎社

中国にいったあかりは、友だちになったシャンリンとひみつの木をうえた。
中国の砂漠に木をうえた少女は・・・



『ハコの牧場』 北村恵理作 金井田英津子画 福音館書店

沼のほとりの牧場に暮らす少女ハコの二年間の話。
この本には、大きな自然の中で過ごす喜びがいっぱいにあふれている。
posted by つーやん at 22:41| Comment(2) | 記事

2006年02月21日

福島区鷺洲のSプロセスさんへ

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先日このブログで石垣りんさんについて

ちょっと書きましたが、

現代の女性詩人を代表する一人、

茨木のり子さんが急逝された。

石垣さんと同じくその生きる姿は、

実に凛々しく、潔いものだった。


      『自分の感受性くらい』  茨木のり子
        

        ぱさぱさに乾いてゆく心を
        ひとのせいにはするな
        みずから水やりを怠っておいて

        気難しくなってきたのを
        友人のせいにはするな
        しなやかさを失ったのはどちらなのか

        苛立つのを
        近親のせいにするな
        なにもかも下手だったのはわたくし

        初心消えかかるのを
        暮らしのせいにはするな
        そもそもが ひよわな志にすぎなかった

        駄目なことの一切を
        時代のせいにはするな
        わずかに光る尊厳の放棄

        自分の感受性ぐらい
        自分で守れ
        ばかものよ



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『世界の日本人ジョーク集』 早坂隆 中公新書

世界には、日本を扱ったジョークが意外に多い。
ハイテク国家、技術立国、生真面目な会社人間・・・
本書はジョークを8つのジャンルに分け、解説を含めたコラムとともに紹介する。サッカー、野球やアニメのネタも多く、世界の人々が日本をどのように見ているかを明示する。



『藁塚放浪記』 藤田洋三文・写真 石風社

収穫後の田んぼに、脱穀した藁を積み上げる「藁塚」。
棒杭に刺して高く積み上げるものからこんもりと丸いものまで、積み方や呼び名は各地さまざま。農作業の機械化で姿を消しつつあるが、著者はその造形の妙と工夫を30年かけて克明に撮影・記録した。



『愛と情熱の日本酒 魂をゆさぶる造り酒屋たち 山同敦子著

      ダイヤモンド社

またまたお酒の本です。
最近の日本酒は、終戦後の米不足時代と違って、高品質かつ手ごろな銘柄が続々と登場している。本書は人気の蔵元を訪ね、その酒造りにかける情熱を丹念に描く。巻末の解説も的確で、日本酒ファンにはうれしい一冊です。



『またまた へんないきもの』 早川いくを著 寺西晃絵 バジリコ

第一弾が好評だったようで、おとなも笑える図鑑、「またまた」が発売された。
「へんないきもの」の名前も「へん」で、<頭ぶたないで ツチブタ><蟹の仮面の告白 トラフカラッパ><頭隠して尻で撃退 シリキレグモ>・・・
覗いてみたくなったでしょう。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『おおきくなりたい ちびくまくん』 D・ベッドフォード文

    J・チャップマン絵 まつなみふみこ訳 くもん出版

はやくママみたいに大人になりたいちびくまくん。
でも、大人になるってどういうこと?ママはその答えを、とてもすてきな方法で教えてくれます。読んだらきっとわが子を抱きしめたくなること間違いなし。



『はなちゃんのざぶとん』 いづみてつや作 本の森

おばあちゃんが作ってくれたざぶとんは、はなちゃんの宝物だった。
それがゴミ収集車に持っていかれたからさあ大変・・・



『おとなりさん』  きしらまゆこ文 高畠純画 BL出版

にわとりは、となりにだれかが引っ越してきたと知ってドキドキ。
でも、お隣さんはなかなか姿を見せません・・・ 








  
posted by つーやん at 22:42| Comment(0) | 記事

2006年02月10日

福島区福島の美容室・Nラグザ店さんへ

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この通り、というか路地は面白い。

狭い路地に

名の知れたレストランがあったり、

赤ちょうちんがぶら下がっていたり、

ちょっと、異空間。



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『バスラの図書館員 イラクで本当にあった話 ジャネット・ウィンター絵と文

       長田弘訳 晶文社

イラクで本当にあった話を絵本にしたものです。
バクルさんはバスラの女図書館員。バスラはイラク最大の港町で文化的中心都市です。
2003年イラクへの侵攻はバスラに達し、バクルさんは図書館の蔵書を守ろうと決心します。街の人達に助けを求め、3万冊の本を自宅に運びました。図書館が焼失したのは、その九日後でした。今もバクルさんの家は、本だらけ。病気療養中の彼女は図書館の再建をめざします。



『週刊誌風雲録』 高橋呉郎著 文藝春秋社

昭和20年代から30年代、週刊誌の創刊ラッシュが始まる。
まずは新聞社から、「週間朝日」を筆頭に「サンデー毎日」「週間サンケイ」「週間読売」・・・。さらに出版社から、「週間新潮」「週間アサヒ芸能」「週間女性」「週間明星」「週間実話」「週間女性自身」「朝日ジャーナル」「週間現代」「週間文春」・・・、と週刊誌の黄金時代が始まる。
本書では貴重な創刊秘話が明かされ、今や伝説の編集人・扇谷正造。新潮社オーナー家の御曹司にして創刊編集長の佐藤亮一、その参謀・斎藤十一。・・・



『下級武士の食日記』 青木ま直己著 生活人新書

浅草で寿司、麹町では牡丹鍋・・・。
万延元年(1860年)に紀州藩の江戸勤務を命じられた下級武士の<単身赴任>日記から、当時世界一を誇った大都市での食事情が明らかにされる。



『ゴータマ・ブッダ考』 並川孝儀著 大蔵出版

著者は、まず先学にならって初期仏典の韻文経典を最古層を古層とに分類し、それらに徹底的な批判を加え、最古層から古層への記述の変化を検出する。
そして、その流れを逆にたどり、最古層以前の「歴史的ブッダ」の説いた思想を推定する。
古層の経典では「輪廻」は「業報」と結びつけられ、積極的に説かれる。だが著者は最古層の経典には「輪廻」という語は見出せず、ブッダ自身の輪廻観は否定的だったとする。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『また ぶたのたね』 佐々木マキ著 絵本館

ぶたよりも走るのが遅く、一度もぶたをつかまえたためしのないオオカミ。
そんな可哀相なオオカミが「ぶたのたね」を手に入れます。ぶたを食べる日を夢みて「ぶたのたね」を育てるオオカミは、はたしてぶたを食べる事ができるのでしょうか・・・



『ながいながいかみのおひめさま』 

   コーミラー・ラーオーテ文 木坂涼訳 アートン

バリニータ姫の黒髪はそれは長く美しい。
でも姫が本当に望んでいた事は・・・
華麗でエスニックな雰囲気のインドの絵本。
posted by つーやん at 22:34| Comment(0) | 記事

2006年02月09日

福島区野田のN整骨院さんへ

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今年に入って、

ちょっと棚をいじっています。

文芸書の棚がぜんぜん動かないので、

自分の好みの本を

ずらーっと、並べる事にしました。


売り上げが気になりますが・・・



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『ブックカフェものがたり 本とコーヒーのある店づくり 

    矢部智子・今井京助ほか著 幻戯書房

学生の頃、古本屋まわりが好きで、まだ道頓堀に天牛をはじめ何軒かの店があった頃、気に入った本を何冊も抱えて、喫茶店で一冊一冊ページをめくるのが、休みの日の楽しみでした。
本書によれば「本とコーヒー、その二つがある。贅沢な時間を過ごすことができる場所。それが<ブックカフェ>である。」という事だ。
当時のわくわくした気持ちを思い出させてくれる。



『差別とハンセン病 「柊の垣根」は今も 畑谷史代著 平凡社

本書は、「ハンセン病問題」を社会に問うものではない。
著者は、療養所で生の終焉をむかえようとしている元患者たちの思いを解き明かし、この問題を放置し続け、勝訴で一時的に注目された後、再び彼らを忘れ去ろうとしている我々心の問題を問う。
勝訴後も根強い偏見や家族への差別を恐れ、多くの人が故郷とは絶縁のままだという。
「柊(ひいらぎ)の垣根」とは、かつて逃亡防止のために療養所のまわりに張り巡らされた垣根のことだ。



『あったかもしれない日本 幻の都市建築史 橋爪紳也著 紀伊国屋書店

本書は日本の歴史の中で登場し、実現しなかった夢のプロジェクトを丹念に追いながら、建築家、土木技術者、事業家たちがいかに想像力豊かに都市や建築を構想したかを明らかにする。
パリの美に憧れバロック的な官庁街を構想した明治に始まり、自由な発想で先進的な構想を生んだ大正、昭和初期、造形に国家や大東亜共栄圏を意識した戦時下を経て、大阪万博の初期構想で終わる。



『国語辞典はこうして作る』 松井栄一著 新宿書房

著者は、祖父から三代にわたって「日本国語大辞典」(小学館)の編纂にかかわってきた碩学である。
一つの用例を見つけ出すのに、一年かけて三十冊の本を読むという。
著者の信念では、用例は辞書の生命線であり、一つの言葉に加えられる意味記述の陰には「活字になる用例の何倍かの、日の目を見ない用例があってこそすぐれた辞書ができる」という。





   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ひとあし ひとあし 

        なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし』
    レオ・レオニ絵・文  谷川俊太郎訳 好学社

いろいろなものの長さを測れるしゃくとり虫の賢さが、おもしろおかしく描かれている。
レオ・レオニのコラージュは必見。春らしい情景の中で繰り広げられるお話。



『にゃんにゃん探偵団』 杉山亮著 小松良佳画 偕成社

絵本のお店を開いているはなえさんが、ねこのカポネと事件を解決。
事件編と解決編の構成で、謎解きを楽しめる。



『ダヤンのフールスデイ』 池田あきこ作 ほるぷ出版 3月発売

ダヤンはおべんとうにイワシのサンドイッチを作って旅に。明日はイワシの誕生日なので、
「おめでとう」といったとたん、現れたのは・・・
 
posted by つーやん at 21:41| Comment(0) | 記事

2006年02月04日

福島区玉川の喫茶Tさんへ

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写真の建物の中では、

たくさんの習い事の教室が

開かれています。

外見とともに、

かつての寺小屋のようです。



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『纏足(てんそく)の靴 小さな足の文化史 ドロシー・コウ著 

    小野和子・小野啓子訳 平凡社

中国の伝統文化のうち、日本が導入しなかったのが科挙、宦官、纏足の三つだけだそうだ。
本書はもともと「清末の中国における女性の生活と靴」という展覧会のために書かれたもので鮮やかなカラー写真とともにたくさんの靴とその材料が紹介されている。
ひとつひとつが個性豊かで美しく、従来のおぞましいイメージを払拭させる。
それらの写真を見ながら、纏足の歴史についても多くの挿話が語られる。



『桃太郎の運命』 鳥越信著 ミネルヴァ書房

「桃太郎」は100年以上にわたって複雑に変化してきた。
鬼をやっつける武勇譚の主人公として活躍する「皇国の子」であり、「童心の子」・「階級の子」・「侵略の子」であり、さらには助け出したお姫様と結婚して民衆の姿に立ち戻ろうとする「民衆の子」へと。
時代に翻弄され語り継がれてきた主人公を通して日本人の心の移り変わりを見る。



『近代文学の終わり』 柄谷行人著 インスクリプト

著者は本書で明確に、近代文学の「終わり」を宣告する。
「文学は終わった、もはや何も期待しない」と断言する。
国家のあり方や人間存在の根底を引き受ける文学は、なぜ消え去ってしまったのか・・・
「小説(フィクション)は読まなくなった」という人が増えた事と、何か関係があるのか。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『カルちゃん エルくん ねむいねむい』 いわむらかずお絵・文

     ひさかたチャイルド

春が来て、冬眠中のカエルのエルくんは、カルちゃんに起こされますが、まだ眠くてたまりません。
外では、すみれの花が咲き、アゲハちょうが飛んでいるというのに。
寝ぼけたままのエルくん。



『絶品ラーメン魔人亭 森のおくでひっそり営業中』
    たからしげる作 東野さとる画 ポプラ社

森のラーメン屋にいたのはナオが拾った古いランプの精。
なんでも願いをかなえてくれる。
おいしくて、面白くて・・・

       
posted by つーやん at 22:24| Comment(0) | 記事

2006年02月03日

北区大淀のA関西さんへ

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マンションに挟まれてみかんの木がありました。


今日は節分。

「豆まき」はしましたか?

こんな行事もだんだん無くなっていくように思います。


ちょっと薀蓄。


立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼ばれ、中国から伝わったようですね。
「追儺」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれて、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行わた、ということです。
鰯(いわし)の頭を、柊(ひいらぎ)の小枝に刺して戸口に挿すというのも、近世以降行われ、これも魔除けのため。
また、節分に巻き寿司を食べるというのは、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味があり、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするのがよいとされたようです。
これは、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司のまるかぶり」の行事をマスコミが取り上げ、それを見た全国の食品メーカーが便乗し全国へ広まったようで、これはほとんどバレンタインデーのチョコレートと同じです。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『ヴォイニッチ写本謎』 ゲリー・ケネディ ロブ・チャーチル著

     松田和也訳  青土社

羊皮紙に描かれたこの世のものとは思えないグロテスクな植物。
緑の液体に体を浸す裸婦郡。
それら奇妙な絵の周囲には、解読不能な文字が・・・
1912年に古書商ヴィトニッチが、この書を発見して以来、多くのマニア、学者たちがこの暗号を解読しようと試みた。
本書は写本をめぐる謎解きを軸に暗号学の基礎から中世の錬金術、交霊や幻視といった事まで論はすすむ。



『絵で楽しむ江戸のことわざ』 時田昌瑞著 東京書籍

ことわざを絵で楽しむ。
本書には、ユーモアたっぷりな「ことわざ絵」が「親子と夫婦と人間」・「多彩な動物郡」・
「体と言葉」・「衣食住の知恵」・「宗教と倫理」・「生き方と世の中」というカテゴリーに分類されたことわざ100余りが収録されている。
大和絵の俵屋宗達・尾形光琳、浮世絵の鈴木春信や喜多川歌麿、歌川豊国・国芳・広重、渓斎英泉をはじめ、葛飾北斎、与謝野蕪村と円山応挙の合作、明治の人気絵師河鍋暁斎・・・
当代の一流の絵師が筆をとっている。



『恐竜野外博物館』 小畠邦生監修 池田比佐子訳 朝倉書店

代表的な恐竜57種をとりあげる。
最新の恐竜学の成果と想像力によって恐竜達がよみがえる。時代順、地域ごとに、それぞれの恐竜達の特徴がすばらしい画像とともに紹介され、その写実的なイラストはこれまでになかったほどの高水準だ。



『ゾウを消せ 天才マジシャンたちの黄金時代 ジム・ステインメイヤー著

    飯泉恵美子訳 河出書房新社

本書は、フーディーニなど19世紀から20世紀に活躍した偉大な奇術師たちの神秘の物語。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『はなをくんくん』 マーク・シーモント絵 ルース・クラウス文

     木島始訳 福音館書店

雪景色の森の中、動物たちが冬眠から目覚めた時、春のにおいを嗅ぎつけて、みんなでくんくん・・・
最後にみつけた春は、モノクロの冬に鮮やかに咲いた一輪の花でした。



『チーター大セール』 高畠那生著 絵本館

いつもひまなチーターのお店にやってきたお客が言った。
「あなたのくろいもようをくださいな」
ナンセンスでユーモアたっぷりな絵本。



『ムクムクがみつからない』 小沼まりこ作 相澤タロウイチ画 

    ソニー・マガジンズ

かくれんぼが大好きな犬、ムクムク。
ある日、公園で目をはなしたらいなくなってしまった。
みんなもいしょにムクムクを捜して・・・
posted by つーやん at 21:45| Comment(0) | 記事