
野田周辺の石畳は
ほとんど写真に収めたつもりでしたが、
こんな細い路地に
まだ残っていました。
なかなかの雰囲気でしょ?
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】
『検証 戦争責任T』
読売新聞戦争責任検証委員会編著 中央公論新社
このところ靖国神社参拝問題等、先の大戦に導いたわが国首脳の責任問題が問われているが、こちらの不勉強もあるが、意見は多様でなかなかその正否が見極められない。
本書はタイムリーな企画で、これを機会にじっくりとこの問題に向き合うのもいいかも知れない。
『女人蛇体 偏愛の江戸怪談史』 堤邦彦著 角川書店
<蛇になる女>の物語は、古代から江戸時代まで繰り返し出現してきた。
近代怪談の研究者である著者は、オソレという感覚から「女体蛇体」をキーワードに、民俗伝承、仏教説話、そして江戸文芸を検証する。
江戸時代になると、男女の性愛に対する罪の意識とエロチシズムが絡み合い、歌舞伎などバリエーションも豊かに、女の蛇性は表現されていく。
『無頼記者、戦後日本を撃つ』
松尾邦之助著 社会評論社
読売新聞の特派員だった著者は、右にせよ左にせよイデオロギーに縛られることを極端に嫌う、根っからの自由人だったらしい。
本書は、その過激な発言、同時代人への歯に衣きせぬ批判に満ちているが、どこか現代の日本の状況にも通じる。
『人魚たちのいた時代』 大崎映晋著 成山堂書店
能登や志摩、伊豆、安房など今も日本各地にわずかながら息づいている人魚(海女)。
しかし海洋汚染など海の環境変化の中で、この人魚たちの生息もあやうくなってきているという。
水中写真家・水中考古学者として長年この海女を見つめてきた著者にとって、海女は海藻の間を縫うように自在におよぎ回る美しい人魚なのだ。
本書は日本各地の海女の日常が、海を糧とするものの眼で細やかに描かれる。
◆◆ 絵本(児童書) ◆◆
『せーの ジャンプ!』 深川直美作・画 福音館書店
お祭で買ってもらった風船が、風に飛ばされてしまった。
大人たちはふうせんを捕まえようと、次々に追いかけてくれるが届かない。
ぼくは大きく深呼吸して・・・
『ねことらくん』 なかがわえりこ作 やまわきゆりこ画
ゆうじはしっぽをつけて、強い猫の「ねことらくん」に変身。
そして家の外へ出かけて行くと・・・










