
福島区海老江のY商店さんから
鷺洲にまわり、野田のHさんへ。

午後は、また海老江経由で
福島へ。

玉川から林書店へ。
あちこちで桜が咲き始める気配を感じます。

今年に入り小学館から
「てんじつき さわるえほん シリーズ」として、
2冊のほんが出版されました。
小学館など<点字つき絵本の出版と普及を考える会>が、
印刷技術を交換するなどコストの削減を追求し、
その成果が、
今回の出版となり、税込み945円という手ごろな価額を実現しました。
「晴眼者も楽しめる絵本」だと言うことです。
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】『インドカレー伝』リジー・コリンガム著 東郷えりか訳
河出書房新社
カレーの本場インドで、カレー料理がどのように誕生し、発展したかを膨大な資料をもとに読み解く。
16世紀、ムルガ帝国を築いた遊牧民族は、ヒンズー教徒の食事に閉口し、ペルシアから料理人を呼び、ヨーグルトに浸けた肉を香辛料や米とともに煮た料理を作り出す。
そしてイギリス統治下の18世紀、イギリス人の味覚にあわせて考案されたのが現在のインドカレーだという。
『似せてだます 擬態の不思議な世界』 藤原晴彦著 化学同人社
枯れ枝になるナナフシ。蘭の花と見まごうばかりのハナカマキリ。
アリと同じフェロモンを発し、アリの巣を荒らすコオロギの一種。腐肉の臭いを漂わせ、ハエをおびき寄せ、受粉するというラフレシア。
擬態の奥は深く、まだまだ未知の世界が存在するという。
『ここに人間あり 写真で見るハンセン病の39年』 大谷英之著 毎日新聞社
90年間続いた「らい予防法」。
その廃止から10年、いまだに全国のハンセン病療養所で3000名以上の人たち暮らしている。著者は1967年、多磨全生園の元患者と知り合う。
著者はその後39年にわたって、<人間回復>のための闘いを撮り続けた。
『黄金町マリア』 八木澤高明著 ミリオン出版
タイやコロンビアの女性を中心とした売春街、横浜市中央区の黄金町。
本書は05年に摘発によって姿を消すまでの2年半を、女性へのインタビューと写真で語る。
路上で客を待つ女性。質素なアパート。枕元に開かれた聖書。日本での売春でエイズに感染したタイ人女性、・・・棺おけ、火葬場。
帰国後、もうけた金で家を建てたコロンビアの女性。
俗なるありのままの姿が写し出される。
◆◆ 絵本(児童書) ◆◆『はるのやまはザワザワ』 村上康成著 徳間書店
春の声にこぐまのグルルが目をさます。
生き物が動き出し、植物が芽吹き、命の音が集まり、山が「ザワザワ」と歌いだす。
『ニューワと9とうの水牛』 小野かおる作 福音館書店
昔、山奥の村に男の子が迷い込んできた。
村人たちはこの子をニューワと名づけて育て、9頭の水牛の世話を任せる。ある年、日照りが続き、牛の草がなくなった・・・
ではでは

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