
淀川沿いをとおり大淀へ。


大淀から海老江へ。
おっと失礼!
通行中のお兄ちゃんが写ってしまいました。

9月24日まで、<芦屋市立美術博物館>で
「牧野四子吉の世界 自然観察の楽しみ」が催されています。
ミジンコから昆虫、魚類に哺乳類。
大正から昭和にかけて、
3万点を超える画業を成した牧野四子吉の
生物生態画を中心に
初期の日本画など1000点を展示しています。
幻の絵本といわれる「キリヌキオトギエホン」を
豆本で再現し、限定販売も行われています。
夏休みを利用してちょっと覘いてみては。
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】
『歳月』 茨木のり子著 花神社
茨木のり子さんの没後詩集。
何度か茨木さんの詩集は紹介しましたが、本書は著者といつも寄り添うよにいた「相棒」(夫)が亡くなったあとの31年間にわたって書かれた生前未発表の挽歌。
その中の一編。
獣めく
獣めく夜もあった
にんげんもまた獣なのねと
しみじみわかる夜もあった
シーツ新しくピンと張ったって
寝室は 落葉かきよせ籠もり居る
狸の巣穴とことならず
なじみの穴ぐら
寝乱れの抜け毛
二匹の獣の匂いぞ立ちぬ
なぜかなぜかある日忽然と相棒が
消え
わたしはキョトンと人間になった
人間だけになってしまった
『名探偵たちのユートピア』 石上三登志著 東京創元社
よく知られた古典のミステリーを読み直し、そこに今までにない新しい鉱脈を探し求める。
コナン・ドイルの「緋色の研究」の第二部を<西部小説>の先駆とし、「グリーン家殺人事件」のヴァン・ダインはヨーロッパかぶれのアメリカ嫌いとする。
クイーンの「X」「Y」「Z」、シムノンの「メグレ」、クロフツ、ハメット、江戸川乱歩、
横溝正史・・・
『戦国時代のハラノムシ』 長野仁・東昇 編 国書刊行会
人体に巣くう(と考えられていた)「虫」の愉快な容貌と生態をカラーで描かれている。
本書の原書は鍼の先生が1568年にまとめた病気の解説書だという。
当時の人々の病気のイメージは「虫」の形をしていて、本書に描かれる63種の「虫」はどれもユーモラスだ。
ギックリ腰を引き起こす「腰抜の虫」、昼寝ばかりさせる「昼寝の虫」、宿主を酒飲みにさせる「大酒の虫」など・・・
◆◆ 絵本(児童書) ◆◆
『かさどろぼう』 S・ウェッタシンハ作 いのくまようこ訳 徳間書店
生まれて初めて村から町へでたおじさん。
そこで見た傘の美しさ便利さにすっかり感心。1本買って村のみんなに自慢しようと思ったのに寄り道した店で
傘が消えてしまいました・・・
『ぼくらの妖怪封じ』 香西美保作 岩崎書店
ある日、街のあちこちにあった封じ石がなくなり、妖怪が目撃されるようになった。
昔、妖怪が押し寄せてきたとき、妖怪退治屋が封印に使った石だという。
実はアイスクリーム屋のお姉さんや塾の先生も妖怪だった・・・
ではでは

































