
写真は野田新橋筋商店街の
JR野田駅側の入り口。
ビジネスホテルが建つらしい。

2号線にそって福島方面へ。

自宅の本棚を整理していると、
こんなのがでてきました。
この表紙をみて
この本がなんだかお分かりの方は
なかなかのSF通。

一時は古書店で高値をよんだ
サンリオSF文庫。
この本はそのなかでも希少な一冊で、
79年発売のロザリンド・アッシュの「蛾」。
さらには、
そのなかでも、めったにお目にかかれない
のがこの一冊で、
日本の出版史上最高の誤植?ではないか
と、
当時マニアの間で評判になった本です。

本の最後にある既刊本の紹介で、
<万華鏡 レイ・ブラッドベリ 誤訳>とある。
発売当時、呉智英が何かのコラムで
この事を書いたのがきっかけで、
多くのマニアが本書を探し求めて
本屋を走り回ったとか。
発売後すぐに、
<誤>の上にシールが貼られたため
手にした読者は少ないはず。
さて、そんな一冊、いま売るとしたら
なんぼくらいになってるんやろか。
上等の酒でも飲めるやろか。
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】
『百年の誤読・海外文学編』
豊崎由美・岡野宏文著 アスペクト
雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載を単行本化。
<文学漫才エンターテイメント>。
20世紀に刊行された海外文学100冊を徹底解剖する。
『独りバーはこわくない』 根津清著 中央公論新社
「住んでみたシンガポール」「難民認定」「アジアの新聞は何をどう伝えているか」「マハティール」などを上梓した著者による、バーに纏わる<5夜22酒>の物語。
自分にピッタリのお酒がみつかるかも。
『作家と薬』 後藤直良著 薬事日報社
昔の作家は薬の常用者が多かったという。
本書は夏目漱石から遠藤周作までの19人の近代作家をとりあげ、作家と薬との関わりをその作品や日記をとおして解説する。
35歳で自ら命を絶った芥川龍之介の遺稿「歯車」には、「薬ばかり嚥んでいる」とあり、
最後は睡眠薬によって自害する。
ではでは
久しぶりに<地獄谷>へ。

スナックのメニューとは思えない
自家製のハンバーグとポテトサラダで
焼酎を一杯。
これで本日の料金2100円とは、やっぱり<地獄谷>。

23:45














