2008年02月22日

自宅の本棚を整理していると、サンリオSF文庫の・・・

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写真は野田新橋筋商店街の

JR野田駅側の入り口。

ビジネスホテルが建つらしい。



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2号線にそって福島方面へ。



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自宅の本棚を整理していると、

こんなのがでてきました。

この表紙をみて

この本がなんだかお分かりの方は

なかなかのSF通。




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一時は古書店で高値をよんだ

サンリオSF文庫。

この本はそのなかでも希少な一冊で、

79年発売のロザリンド・アッシュの「蛾」。


さらには、

そのなかでも、めったにお目にかかれない

のがこの一冊で、

日本の出版史上最高の誤植?ではないか

と、

当時マニアの間で評判になった本です。




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本の最後にある既刊本の紹介で、

<万華鏡 レイ・ブラッドベリ 訳>とある。


発売当時、呉智英が何かのコラムで

この事を書いたのがきっかけで、

多くのマニアが本書を探し求めて

本屋を走り回ったとか。

発売後すぐに、

<誤>の上にシールが貼られたため

手にした読者は少ないはず。



さて、そんな一冊、いま売るとしたら

なんぼくらいになってるんやろか。

上等の酒でも飲めるやろか。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『百年の誤読・海外文学編』

                  豊崎由美・岡野宏文著  アスペクト

雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載を単行本化。
<文学漫才エンターテイメント>。
20世紀に刊行された海外文学100冊を徹底解剖する。



『独りバーはこわくない』 根津清著  中央公論新社

「住んでみたシンガポール」「難民認定」「アジアの新聞は何をどう伝えているか」「マハティール」などを上梓した著者による、バーに纏わる<5夜22酒>の物語。
自分にピッタリのお酒がみつかるかも。



『作家と薬』       後藤直良著  薬事日報社

昔の作家は薬の常用者が多かったという。
本書は夏目漱石から遠藤周作までの19人の近代作家をとりあげ、作家と薬との関わりをその作品や日記をとおして解説する。
35歳で自ら命を絶った芥川龍之介の遺稿「歯車」には、「薬ばかり嚥んでいる」とあり、
最後は睡眠薬によって自害する。





       ではでは63809  今夜の一杯は

                 久しぶりに<地獄谷>へ。      





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        スナックのメニューとは思えない

        自家製のハンバーグとポテトサラダで

        焼酎を一杯。

        これで本日の料金2100円とは、やっぱり<地獄谷>。



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2008年02月15日

福島区鷺洲のSプロセスさんへ

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福島区吉野から野田のS病院さんへ。




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野田から鷺洲のSプロセスさんへ。

写真はミズノスポーツ跡の

マンション建築現場。



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大正時代に創刊された

「主婦の友」が、

6月号をもって休刊となります。

既に休刊となった「主婦と生活」「婦人倶楽部」などと

長く4大婦人誌と呼ばれた

最後の一誌が、

これで姿を消すことになります。

毎年、年末になると

家計簿の付録がついた<新年号>が、

店頭にうずたかく積まれ、

飛ぶように売れたものです。


今は昔ですね。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『アイヌ語地名で旅する北海道』 

                     北道邦彦著   朝日新書

道産子の著者と訪ねる、趣向新たな北海道ガイド。
アイヌ語の地名で北海道を訪ね歩き、そこから自然とととに暮らしたアイヌの人たちの知恵を学ぶ。



『駄美術ギャラリー』 

     現代美術二等兵(籠谷シェーン+ふじわらかつひと)著 マガジンハウス

「駄」とは、シリアスな美術に対するアンチの構えだという。
<美術>自体は高尚でもなんでもなく、観賞性さえ備わっていれば、創り出されるものが高尚であれ、低劣であれ<美術>の本質にはなんら関係ないという。



『詩と思想・詩人集2007年』
                「詩と思想」編集委員会著 土曜日美術社出版販売     
1995年から毎年刊行されている「詩と思想・詩人集」。
本書はその2007年度版。
日本語で詩的表現を行い、詩的実験を続ける詩人たち(韓国・台湾・在日の詩人も含む)の作品を収める。国内最大規模のアンソロジー。



『本を読まない人への贈り物』 

                 ギュンター・グラス著 飯吉光夫訳 西村書店

著者は1990年に「ブリキの太鼓」でノーベル賞をうけたギュンター・グラス。
本書は水彩画と詩からなる<水彩詩>。
彼のおそろしいばかりの感性と強靭な精神が感じられ、不気味でユーモラスな画集となっている。




      ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『カレーやしきのまりこさん』 

               方藤朋子・文  おおくまみわこ・絵 石風社


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がくどうほいくの帰り道 はるなは 近道をしようと
大きなおやしきの うらにわを とおりぬけます。

すると ひらいた窓から なんだかいいにおい。
家の中では おばあさんが なべをかきまわし カレー作りに夢中です。

おいしそうな カレー・・・。

はるなは 次の日も のぞいてみました。
きょうは オムカレー。

そして次の日も・・・
きょうは カレーうどんです。

そうです。

このやしきは<カレーやしき>だったのです。


さあ ともだちみんな あつめて

カレーパーティーのはじまりです・・・




      ではでは63809    今夜も何もなく・・・    23:25




        
posted by つーやん at 21:59| Comment(2) | 記事

2008年02月09日

雪の中の配達となりました

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今年はじめての

雪の中の配達となりました。

野田のS病院さんから。




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野田の長屋を通り抜け、



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下福島公園へ。




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配達も終わり、

自宅マンションにようやく到着。



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お待たせしました。

昨年からずっと発売が遅れていました

野坂昭如の野荒れ(ノアーレ)が

やっと入荷しました。



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野坂昭如 のアラーキーへの 思い、

野坂昭如の黒田征太郎への思い、

そして両氏の野坂昭如への思いが、

さらには各々の<人>への思いが、

やさしく、飾ることのない言葉で

こちらに伝わります。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『日本の古典芸能 名人に聞く究極の芸 

                       河竹登志夫著 かまくら春秋社

日本の古典芸能の世界で「名人」を呼ばれる十人をゲストに招いた対談集。
狂言の野村万作、能楽の観世栄夫、文楽人形遣いの吉田文雀、歌舞伎の片岡仁左衛門・
中村芝翫、日本舞踊の花柳寿南海、雅楽、胡弓・・・
身体から身体へと伝えられてきた<古典芸能>の含蓄が語られる。



『ついこの間あった昔』 林 望著   弘文堂

本書は戦前から昭和40年代の日本人の生活写真に、著者が文章を添えたもの。
そこには美化された<古き良き時代>はなく、「貧しさ」「汚さ」「垢抜けなさ」がある。
そして明日を見つめる今日の暮らしの原型がある。



『未完結の問い』 大西巨人著  聞き手・鎌田哲哉   作品社

本書の内容を残念ながら簡潔に説明することができない。
とにかく読んでみて下さい。
かつて著者は言った。論争は勝負事ではない、たとえ自らの主張が相手に覆されたとしても、それによって事柄が明瞭になったならば、そのこと自体を喜ばしいとせよ、と。しかし、そうした精神が我々の身につくには五百年くらいかかるだろう、と。



『「あまカラ」抄』全3冊         高山宏編 冨山房

昭和26年から43年まで発行されていた食の雑誌・「あまカラ」。
冨山房百科文庫はこの雑誌の全冊から「人間」に着目して、随筆29編を選び全3巻に収めた。
第一巻は司馬遼太郎らの作家編、第二巻は小林秀雄らの学者編、第三巻が團伊玖麿らの緒家編となる。




◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ゆきむすめ』 内田莉莎子再話 佐藤忠良絵 福音館書店

ロシアの民話。
子どものいないおじいさんとおばあさんは、雪で女の子を作りました。
すると雪で作った女の子は、動き出し、みるみるうちに大きくなりました。
ゆきむすめとの不思議な出会いの始まりです。



『時の扉をくぐり』          甲田天著 太田大八画  BL出版

佐吉は、歌川広重先生のところで絵師の見習いをしている。
ある晩、庭に現れた赤毛の男にびっくり仰天。
それはゴッホの幽霊だった・・・



        ではでは63809     今夜もこのまま・・・     23:50
posted by つーやん at 22:21| Comment(0) | 記事

2008年02月06日

西区靱本町のTガラスさんへ

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福島の関西スーパーの近くから

堂島川にかかる田蓑橋へ。




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田蓑橋から朝日放送の新社屋を見る。



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<復刊ドットコム>を運営するブッキングが、

中川季枝子や松谷みよ子などの

優れた絵本作品を

「復刊傑作幼児絵本シリーズ」として

復刊する。

出版元の倒産などで「幻の絵本」となった

作品をもう一度甦らすもの。


その第一回配本は一月末。

中川季枝子作・山脇百合子絵の

「いちくん にいくん さんちゃん」などなど。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『丹精で繁盛』 瀬戸山玄著   ちくま新書

独自の技術で雑魚を干物にした人。
食える林業を実現した人。
造船技術を現代建築に活用した人。
土をよく知る左官。国産材を使う家具メーカー・・・
丹精な仕事を信条とする人たちが登場する。



『弾左衛門とその時代』 塩見鮮一郎著  河出文庫

幕藩体制下で下級官吏としての職能をもち、関八州の被差別民を統括した、人名でもあり職名でもある「弾左衛門」。
その最後となった13代目・弾直樹の生涯を中心に、明治維新の「解放令」による廃止で、職能と身分が直結した時代から個と個が向きあう時代へ、差別が成立する場の変容を描く。



『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』  

           ビーパル地域活性化総合研究所編  小学館

徳島県上勝町の小さな町では、日本料理の「つまもの」として全国の料亭や旅館に、裏山や庭先にある葉っぱや枝をパック詰めし、出荷する事に成功した。
その中止を担うのが<おばあちゃん>たち。
本書では全国各地の革新的な事例を紹介し、ないものねだりからあるもの探しへの意識の変革を説く。



『ディック・ブルーナーのデザイン』 

                        芸術新潮編集部編 新潮社

オランダの絵本作家ディック・ブルーナーの世界を描く。
ブルーナーがどのような軌跡をたどって赤・黄・青・緑、それから茶色とグレーの世界に行き着いたのか。
すべてを切り詰め、シンプルな形と色にすればするほど、その世界は広く深くなる。
そんなブルーナーのデザインの真髄を本書は解き明かす。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『さくらいろのランドセル』 

            さえぐさいろこ作 いしいつとむ画  教育画劇

さなは、らんちゃんと桜色のランドセルをおそろいにする約束をします。
そこに赤いランドセルが届きます・・・



『雪の一生』    片平孝著   あかね書房

雪の結晶や樹氷。
さまざまな雪の表情を捕らえた写真が満載です。
どうして水が雪になるのか、なだれや豪雪被害の仕組みは?
雪に関する疑問に答えてくれます。




          ではでは63809   今夜もおとなしく・・・   22:50
posted by つーやん at 21:32| Comment(0) | 記事