
堂島川にかかる玉江橋より北を見る。
今、夜の11時。
この時間にいつもブログを書いているんですが、
もう眠たくて・・・
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】
『カメの文化誌』 ピーター・ヤング著 忠平美幸訳 柏書房
イメージは粘り強さと忍耐と長い寿命。企業広告でも大活躍。
2億年以上前から地球に暮らし、のろまでも適応力抜群なカメ。鼈甲細工や薬の材料、ときにはスープにされる一方で、世界中の神話で世界を支えるとされている。
カメを科学や文化の歴史などあらゆる角度で解剖する。
『現代詩手帖特集版 石垣りん』 思潮社
2004年の12月、他界。
好きな詩人でした。
身近な事象に詩の材を得、平易な言葉で語るが、発する言葉の数々は生ぬるい叙情ではなく、硬質で人間の奥底を凝視する。正面から現実を受け止め、凛としたその潔さは驚くばかりです。
代表作のひとつに「表札」がありますが、「くらし」と題した詩を二十歳ごろに読み、「ドキリ」としたのを覚えています。
くらし
食わずには生きてゆけない。
メシを
野菜を
肉を
空気を
光を
水を
親を
きょうだいを
師を
金もこころも
食わずには生きてこれなかった。
ふくれた腹をかかえ
口をぬぐえば
台所に散らばっている
にんじんのしっぽ
鳥の骨
父のはらわた
四十の日暮れ
私の目にはじめてあふれる獣の涙。
◆◆ 絵本(児童書) ◆◆
『だいすきなほんくん』 クリスティン・オコンネル・ジョージ文
マギー・スミス画 評論社
本のページをひらいて、とじて・・・
はじめて本とであった喜びをカラフルなえほんで伝えます。
『雪窓』 安房直子作 山本孝画 偕成社
おでんの屋台「雪窓」を舞台に、おかしくてせつない不思議な物語が幕を開ける。
安房直子の傑作童話が絵本になりました。


今日は本当にありがとうございました。短い間でしたが、お話が出来て本当に嬉しかったです。
つーやんさまの本の紹介、いつも楽しく拝見させて頂いています。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼します。