2006年01月18日

西区靱本町のTガラスさんへ

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堂島川にかかる玉江橋より北を見る。


今、夜の11時。

この時間にいつもブログを書いているんですが、

もう眠たくて・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】

『カメの文化誌』 ピーター・ヤング著 忠平美幸訳 柏書房

イメージは粘り強さと忍耐と長い寿命。企業広告でも大活躍。
2億年以上前から地球に暮らし、のろまでも適応力抜群なカメ。鼈甲細工や薬の材料、ときにはスープにされる一方で、世界中の神話で世界を支えるとされている。
カメを科学や文化の歴史などあらゆる角度で解剖する。



『現代詩手帖特集版 石垣りん』 思潮社

2004年の12月、他界。
好きな詩人でした。

身近な事象に詩の材を得、平易な言葉で語るが、発する言葉の数々は生ぬるい叙情ではなく、硬質で人間の奥底を凝視する。正面から現実を受け止め、凛としたその潔さは驚くばかりです。
代表作のひとつに「表札」がありますが、「くらし」と題した詩を二十歳ごろに読み、「ドキリ」としたのを覚えています。


       くらし

    食わずには生きてゆけない。
    
    メシを

    野菜を

    肉を

    空気を

    光を

    水を

    親を

    きょうだいを

    師を

    金もこころも

    食わずには生きてこれなかった。

    ふくれた腹をかかえ

    口をぬぐえば

    台所に散らばっている

    にんじんのしっぽ

    鳥の骨

    父のはらわた

    四十の日暮れ

    私の目にはじめてあふれる獣の涙。



   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『だいすきなほんくん』 クリスティン・オコンネル・ジョージ文

     マギー・スミス画 評論社

本のページをひらいて、とじて・・・
はじめて本とであった喜びをカラフルなえほんで伝えます。



『雪窓』 安房直子作 山本孝画 偕成社

おでんの屋台「雪窓」を舞台に、おかしくてせつない不思議な物語が幕を開ける。
安房直子の傑作童話が絵本になりました。

  
posted by つーやん at 22:47| Comment(1) | 記事
この記事へのコメント
 こんばんは、おかかです。お邪魔します。

 今日は本当にありがとうございました。短い間でしたが、お話が出来て本当に嬉しかったです。
 つーやんさまの本の紹介、いつも楽しく拝見させて頂いています。

 これからもよろしくお願いします。
 それでは失礼します。
Posted by おかか at 2006年01月18日 23:34
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