
今日は夕方からずっと雨で、
雨の日の石畳もなかなかのもんです。

<Poe CLUB>のGarが
木工作家の多胡歩未さんにより
木のおもちゃになりました。
■■■ 本日のおすすめ本 ■■■
【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】
『職人ことばの「技と粋」』 小関智弘著 東京書籍
職人にとって、頼れるのは自分が身につけた技だけ。
自分のことは自分で処理し、失敗に対応するには技量がいる。町工場で旋盤工として生きてきた著者が、職人の言葉を拾い集め、解説する。
自分の体験を交えながら、人が身体を使って働いてきたからこそ生まれてきた、数々の言葉の意味とその奥深さを教えてくれる。
『ハヤカワ演劇文庫』創刊 早川書房
日本で初めての演劇の叢書。演劇のプロから初心者まで楽しめる。
・アーサー ミラー 「セールスマンの死」 倉橋健訳
・ニール サイモン 「おかしな二人」 酒井洋子訳
・エドワード オールビー 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」 鳴海四郎訳
・清水邦夫 「著名人」「楽屋」 ・・・etc
『松崎天民の半生涯と探訪記 愛と正義の社会部記者』
後藤正人著 和泉書院
明治から昭和に活躍した探訪記者・松崎天民。ジャーナリストとして、そして作家として都市探訪記からカフェについてまで多数の文章がある。
明治11(1878)年、岡山県(美作)落合町に生まれ、19歳で上京し、労働団体期成会の給仕になったり、徳富蘇峰の国民新聞の小使になったりした後、大阪新報社に入社、新聞記者、探訪記者となる。主な著作に『淪落の女』『女人崇拝』『人生探訪』などがある。昭和9(1934)年没。
本書はその松崎天民の半生涯と探訪記を紹介し、読み解く。
『裏京都検定』 入江敦彦著 幻冬社
清水の舞台から飛び降りた時の死亡率は何%?
ブレイク中の「京都検定」に対抗すべく、生粋の京都人・入江敦彦が選りすぐりの50問を出題する。
『絆 「らい予防法」の傷痕 日本・韓国・台湾』
八重樫信之著・写真 人間と歴史社
師範学校在学中にハンセン病と診断された浅井あいさんは語る。
「私が家を出ると、母は私のものを全部焼いてしまいました。父と相談して、私を死んだことにして、家族が私の名前を言うのも一切禁じました」
本書に掲載される浅井さんの肖像写真は何とも重く、怒りや悲しみをも超越し、見る側にも存在のあり方を深く問う。
◆◆ 絵本(児童書) ◆◆
『やさいのおなか』 きうちかつ作・画 福音館書店
ふしぎな形、いったいこれは何でしょう。
次のページを開くとその答えが。
身の回りにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する絵本。
『ブリキの音符』 片山令子文 ささめやゆき画 アートン
愛された記憶、愛した記憶。
人が生まれ、子ども時代をすごし、恋をし、次の命に繋がって行くという人生の本質に触れた絵本。


参考にさせていただき、あちこち廻ってみます。
涼しくなってきて、身体も軽くなり、楽しくなってきます。一番好きな季節です。