2008年06月30日

<吉野らくらく亭寄席>も無事終了。

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会場はほぼ満席。

次回は8月を予定していますので、

お楽しみに!



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会場となった遊音堂の隣の

お豆腐やさん。



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出版取次3位の大阪屋と同4位の栗田出版販売が

業務提携を結んだ。

物流機能の相互利用や資材の共同調達に取り組み、

活字離れやインターネットの普及で

出版市場が縮小がしている現状に

なんとか対応しようというもの。


栗田出版グループのブックサービスを大阪屋が活用し、

現在、書籍の取寄せには

2週間以上かかるものを

4日以内に短縮するという。


ちょっと?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『江戸の高利貸』  北原進著  吉川弘文館

江戸時代には、長屋の庶民から藩財政の窮乏した大名までを相手に、多様な高利貸しが存在した。奢侈になれ、従来の禄高では生活が苦しくなった旗本や御家人に、年利18%という高利で金を貸すことで巨利をえた「札差」がいた。



『人間を撮る ドキュメンタリーがうまれる瞬間 池谷薫著 平凡社

ドキュメンタリーに客観性や中立性などはなく、作り手の世界観が色濃く現れる。
テレビを舞台にドキュメンタリーを数多く発表してきた著者は、映像では省略された舞台裏を興味深く語り、ドキュメンタリーとは何かを考える。



『女子の古本屋』 岡崎武志著  筑摩書房

本書に登場する13人の女性店主は、イベント企画、コンピューター会社、輸入雑貨、ライターなど、さまざまな前職をもつ。
そんな彼女たちが一冊の本、一軒の古本屋に出会うことで、「これしかない」と道を定め、古本屋で働く経験を持たないまま、いきなり店を始めてしまう。
女子にとって店は「表現」の場で、店を維持するためには、店以外に長期のアルバイトをすることもいとはないという。



『21番目のやさしさに』 岩元綾著  かもがわ出版

国内外でダウン症への理解を求める講演活動を続ける著者が、障害を受け入れるまでの人生を語る。
ダウン症の人の多くは、23対の染色体のうち1本が多い。その1本が21番目。
著者の母は「その21番目の1本多い染色体には、やさしさと可能性がいっぱいつまっている」と語ったという。
障害は「乗り越える」というより「受け入れる」ことが大切で、そのためには社会や地域の支えが重要と訴える。



『吉村昭』   川西政明著  河出書房新社

吉村昭は1927年東京に生まれ、「星への旅」で第一回太宰治賞を受賞する。
その後、「戦艦武蔵」により記録文学に新機軸をもたらし、史実文学という新しい小説の形を作り上た。本書はそんな作家の本格的評伝。
著者は126冊にのぼる著作と膨大な関連文献に目をとおし、吉村昭の手法で吉村文学を追跡する。



『昭和三十年代 湖国暮らしの表情』 浅岡利三郎写真  白川書院

浅岡利三郎は滋賀県で活躍したアマチュア写真家。
平成9年の没後、昭和三十年代に撮影された膨大な写真が発見された。本書はそれらを厳選したもの。
道普請、鍛冶屋、投網漁、祭り・・・
素朴な暮らしとその風景が活写される。



『一言半句の戦場 もっと、書いた! もっと、しゃべった! 

      開高健著 開高健「単行本未収録作品集成」編集委員会編  集英社

ページ数592頁。
本書はエッセイから対談、インタビューから本の帯に使われた推薦文、それに解説と、ほとんどが未発表の、ジャンルを問わない開高健の「ことば」をすくいあげ、年代順にまとめた一冊。



『風呂と日本人』 筒井功著  文春文庫

どっぷりつかる「湯」の歴史は意外に短いが、石室などで熱気や蒸気をあびる「風呂」は、地方によってはありふれた存在だった。
洞穴地形や炭焼き窯を利用した遺構とその記憶を各地に訪ね、東大寺再建や熊野信仰とかかわる伝承とたどり、東アジアを結ぶ沐浴の起源にせまる。




    ◆◆ ちょっと気になる雑誌 ◆◆



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関西大人のウォーカー 7月号

               特集 和の美術館・博物館 名品を訪ねて


第一部は東京国立博物館で開催されているものを取材したもの。
「対決」という切り口で、中世から近代にかけて活躍した巨匠たち24人、12組、計100余りの傑作が一堂に会した展覧会を紹介。
本書では12の対決を各界の著名人が遠慮なく斬るというもの。
千住博、吉岡幸雄、辻惟雄、田中優子、瓜生中、木村ふみ、山口晃、みうらじゅん・・・



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     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『あっ おちてくる ふってくる』  

        G・ジオン文 M・B・グレアム絵 まさきるりこ訳 あすなろ書房

花びら、りんご、雨、そして星。
暮らしの中でさりげなく出会う「おちてくる」「ふってくる」ものが優しく描かれる。



『てんぐのくれためんこ』 安房直子著 早川純子絵  偕成社

めんこがへたで、負けてばかりいるたけしの前に、てんぐが現れます。
てんぐは、どんなめんこも裏がえす「風めんこ」をたけしにくれます。
たけしはそのめんこで、こぎつねと勝負しますが・・・




         ではでは63809  今夜の一杯は

                   <連絡会>のメンバーと<地獄谷>で。


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                                   23:40
posted by つーやん at 21:20| Comment(0) | 記事
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