2007年03月30日

今日も桜を追いかけて・・・

image/hayashi-2007-03-30T22:18:25-1.jpg




福島区玉川のS美容室さんへ。


午後から鷺洲の公団をとおり

北区大淀のA関西さんへ。




image/hayashi-2007-03-30T22:20:48-1.jpg




福島区福島の公園から

西区江之子島へ。





image/hayashi-2007-03-30T22:26:56-1.jpg




西区江之子島のM自動車さんの近くにある

マンションで。





image/hayashi-2007-03-30T22:30:18-1.jpg




上船津橋の近くの公園で

この公園の桜が

福島区でも一番早く満開になりそうです。

この日曜日にも

花見ができそう・・・




image/hayashi-2007-03-30T22:35:09-1.jpg





       ではでは63809  今日も画像だけですが・・・  22:50
posted by つーやん at 22:18| Comment(0) | 記事

2007年03月29日

いよいよ福島区にも桜が・・・

image/hayashi-2007-03-29T23:30:28-1.jpg



午前の配達は福島区役所の前をとおり

野田のHさんへ。





image/hayashi-2007-03-29T23:29:12-1.jpg





午後からは海老江の公園を横ぎって

E新温泉さんへ。

ちょっと見にくいですが

桜がちらほら咲き始めています。





image/hayashi-2007-03-29T23:54:08-1.jpg





image/hayashi-2007-03-29T23:37:07-1.jpg







image/hayashi-2007-03-29T23:39:14-1.jpg





工事中の中ノ島を眺めながら西区へ。




image/hayashi-2007-03-29T23:57:39-1.jpg





       ではでは63809   もう眠たくて・・・    0:35
posted by つーやん at 23:29| Comment(0) | 記事

2007年03月26日

すっかりサボリぐせがついてしまって・・・

すっかりサボリぐせがついてしまって、

ひさびさの書き込みです。




image/hayashi-2007-03-26T21:59:52-1.jpg




今日は曽根崎新地から堂島のTガラスさんへ。

ビルの16Fから渡辺橋を見下ろし、

肥後橋へ。




image/hayashi-2007-03-26T22:01:14-1.jpg




海老江の歯医者さんの庭先で、

桜が満開。




image/hayashi-2007-03-26T22:07:38-1.jpg




大開の商店街を少し横に入ると・・・




image/hayashi-2007-03-26T22:15:13-1.jpg




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『石川淳コレクション 全3巻 ちくま文庫 菅野昭正編

今日のおすすめはこれ一冊。
石川淳は大好きな作家で、全19巻の全集も揃えていたんですが、これもお酒に変わり・・・

「石川淳コレクション」は「短編小説選」「長編小説選」「評論選」からなる。
石川淳は1936年、「普賢」で芥川賞を受賞し、それ以来それぞれの時代を見通しながら小説を書き続け1987年に亡くなった。
これを機会に石川淳の魅力に今一度ふれて見たい。





             ではでは63809   23:00
posted by つーやん at 21:59| Comment(0) | 記事

2007年03月15日

福島区海老江のY商店さんへ

image/hayashi-2007-03-15T21:38:22-1.jpg



福島区海老江のY商店さんから

鷺洲にまわり、野田のHさんへ。



image/hayashi-2007-03-15T21:44:43-1.jpg



午後は、また海老江経由で

福島へ。



image/hayashi-2007-03-15T21:42:45-1.jpg



玉川から林書店へ。

あちこちで桜が咲き始める気配を感じます。



image/hayashi-2007-03-15T21:48:14-1.jpg



今年に入り小学館から

「てんじつき さわるえほん シリーズ」として、

2冊のほんが出版されました。

小学館など<点字つき絵本の出版と普及を考える会>が、

印刷技術を交換するなどコストの削減を追求し、

その成果が、

今回の出版となり、税込み945円という手ごろな価額を実現しました。


「晴眼者も楽しめる絵本」だと言うことです。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『インドカレー伝』リジー・コリンガム著 東郷えりか訳

                            河出書房新社

カレーの本場インドで、カレー料理がどのように誕生し、発展したかを膨大な資料をもとに読み解く。
16世紀、ムルガ帝国を築いた遊牧民族は、ヒンズー教徒の食事に閉口し、ペルシアから料理人を呼び、ヨーグルトに浸けた肉を香辛料や米とともに煮た料理を作り出す。
そしてイギリス統治下の18世紀、イギリス人の味覚にあわせて考案されたのが現在のインドカレーだという。



『似せてだます 擬態の不思議な世界』 

                         藤原晴彦著 化学同人社

枯れ枝になるナナフシ。蘭の花と見まごうばかりのハナカマキリ。
アリと同じフェロモンを発し、アリの巣を荒らすコオロギの一種。腐肉の臭いを漂わせ、ハエをおびき寄せ、受粉するというラフレシア。
擬態の奥は深く、まだまだ未知の世界が存在するという。



『ここに人間あり 写真で見るハンセン病の39年』

                   大谷英之著 毎日新聞社

90年間続いた「らい予防法」。
その廃止から10年、いまだに全国のハンセン病療養所で3000名以上の人たち暮らしている。著者は1967年、多磨全生園の元患者と知り合う。
著者はその後39年にわたって、<人間回復>のための闘いを撮り続けた。



『黄金町マリア』 八木澤高明著 ミリオン出版

タイやコロンビアの女性を中心とした売春街、横浜市中央区の黄金町。
本書は05年に摘発によって姿を消すまでの2年半を、女性へのインタビューと写真で語る。
路上で客を待つ女性。質素なアパート。枕元に開かれた聖書。日本での売春でエイズに感染したタイ人女性、・・・棺おけ、火葬場。
帰国後、もうけた金で家を建てたコロンビアの女性。
俗なるありのままの姿が写し出される。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『はるのやまはザワザワ』 村上康成著 徳間書店

春の声にこぐまのグルルが目をさます。
生き物が動き出し、植物が芽吹き、命の音が集まり、山が「ザワザワ」と歌いだす。



『ニューワと9とうの水牛』 小野かおる作 福音館書店

昔、山奥の村に男の子が迷い込んできた。
村人たちはこの子をニューワと名づけて育て、9頭の水牛の世話を任せる。ある年、日照りが続き、牛の草がなくなった・・・ 




         ではでは63809    23:30
posted by つーやん at 21:38| Comment(0) | 記事

2007年03月10日

福島区野田のT病院さんへ

image/hayashi-2007-03-10T21:37:37-1.jpg



暑かったり寒かったりで

体調が今ひとつな上、

花粉症も重なって、ちょっとうつ状態です。


午前の配達は、野田のT病院から吉野へ。




image/hayashi-2007-03-10T21:38:55-1.jpg




午後は北区大淀のA関西さんへ。




image/hayashi-2007-03-10T21:41:03-1.jpg




今、「週間ポスト」に山藤章一郎さんが

「現場の磁力」という記事を連載していますが、

これが毎回面白くて、楽しみにしています。

第28回になる今回は、

<地方都市商店街の異様な光景>と題して、

群馬県の太田市の駅通り商店街を取り上げています。

この商店街も例によって

<大店法>の改正により「イオン」が近くに出店し、

閑散とした商店街になって行きます。


余談ですが、ご存知でした?

今話題の石原慎太郎がジャスコの社歌を作詞していたのを。

その繰り返しの詞が、

「ジャスコ ジャスコ ジャスコ 繁栄はジャスコの願い」

何とも・・・


それはそれとして、

シャッター通りと化した商店街には、

風俗店が押し寄せ、フィリピンパブ、南米パブ、・・・

その数100店以上が軒を連ねたといいます。

しかし、地元警察と住民の「運動」によりすべての風俗店・飲食店が閉店。

残ったものは・・・


著者は最後をこんふうに締めくくっています。

「イオン」来る→商店街つぶれる→風俗に貸す→浄化摘発される→そして枯野が残される





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『病家須知』 平野重成著 農山漁村文化協会

本書は、江戸時代の医師・平野重成の著作を、保健婦の実践活動研究会を母体として発足した監護史研究会が中心となって、翻刻・現代語訳したもの。
「病家須知」とは「病人のいる家では知っておくべきこと」という意で、経験から培われた予防医学の知恵が現代に蘇る。



『恋って苦しいのだよね』 永沢光雄著 リトルモア

本書はインタビュー集「AV女優」で脚光を浴び、下咽頭ガンとの闘病を綴った「声をなくして」を著した著者のガンを発病するまでの2年間に雑誌等に発表した短編小説集。
死ぬまで酒を手放すことができなかったという著者の「人」との関わりが軽妙に描かれる。



『幻妖 山田風太郎全仕事』 ポストメディア編集部編 一迅社

山田風太郎全作品の紹介をはじめ、単行本未収小説「魅入る」を収録。
単行本未収録インタビュー「1979年の山田風太郎」も収める。
風太郎ファンならずとも魅力的な一冊。





     ではでは63809  ちょっと早いですが   23:00
posted by つーやん at 21:37| Comment(0) | 記事

2007年03月04日

福島区役所の桜がほぼ満開です

image/hayashi-2007-03-04T21:24:19-1.jpg



また桜の季節ですね。

昨年同様、

今年も福島区周辺の桜の開花状況を

ご報告します。




image/hayashi-2007-03-04T21:32:32-1.jpg



この一週間、

相変わらず飲む機会が多くて

配達の途中、写真は撮っていたんですが

夜はほとんど酔っ払い状態で、

なかなか

ブログに載せることができませんでした。


月曜日の朝は吉野へ。




image/hayashi-2007-03-04T21:39:18-1.jpg




地元、吉野にまだこんな場所があったとは・・・




image/hayashi-2007-03-04T21:52:22-1.jpg




夜は、

伊勢が海部屋の猫又さんと。




image/hayashi-2007-03-04T21:57:55-1.jpg




火曜日は、

靱公園を横ぎり

Tガラスさんへ。



image/hayashi-2007-03-04T22:04:05-1.jpg




image/hayashi-2007-03-04T22:05:52-1.jpg




今日は、

野田新橋筋商店街の総会で、

懇親会が終わり二次会の後、

商店街の仲間と三次会へ。




image/hayashi-2007-03-04T22:11:40-1.jpg





まあ、こんな感じの一週間でした。


そんな訳で、(どんな訳か分かりませんが)

肝心の<おすすめ本>は後日まとめて、ということで。





       ではでは63809    22:30
posted by つーやん at 21:24| Comment(0) | 記事

2007年02月23日

西区靱本町のTガラスさんへ

image/hayashi-2007-02-23T21:37:10-1.jpg




<国立国際美術館>の前をとおり、

土佐堀川にかかる筑前橋を渡って、

西区へ。




image/hayashi-2007-02-23T21:39:30-1.jpg




これも桜?

配達先の玄関前で。




image/hayashi-2007-02-23T21:40:43-1.jpg





ソフトバンクの関連会社イーブック・システムが

雑誌などの電子書籍を無料で読めるサイト<フリブ>を

開設した。

開設時の書籍数は雑誌の他

小説、絵本を含め

約75冊。

年内に300冊増やし、

30万人の利用を見込むという。


絵本をパソコンで?

それって

ちょっとちゃうんちゃう?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『網野善彦著作集』 全18巻・別巻1     岩波書店

               稲葉伸道・桜井英治・盛本昌広・山本幸司 編

網野善彦の著作についてはここでも何度か紹介したが、今回その全貌が提示される。
1970年代半ば、「蒙古襲来」によって日本史の世界に斬新な風を吹き込んだ著者は、以来、地道な資料解読をベースとし、雄大な構想力をもって日本社会の歴史を描き出し、歴史学界をこえて多くの人びとに刺激を与え続けた。
本著作集は、その旺盛で幅広い研究・執筆活動の成果を体系的に示し、網野善彦の全体像を明らかにしようとする。



『お坊さんが困る仏教の話』 村井幸三著 新潮社

お釈迦さまは葬儀とは無関係。
大乗仏教は釈迦仏教にあらず。死後戒名は江戸幕府の押し付け。
本書はお寺さんに遠慮なく、日本における仏教の急所を明快に突く。



『なぎら健壱がゆく東京居酒屋』(仮) なぎら健壱著 毎日新聞社

                             3月中旬発売予定

週刊誌に連載中で、毎回楽しみに読んでいます。
居酒屋徘徊家・なぎら健壱が巡り巡った珠玉の店。巧妙絶妙な語り口で究極の東京の居酒屋を紹介する。
大阪編を読んでみたい。



『自閉症の君は世界一の息子だ』

                 ポール・コリンズ著 中尾真理訳 青灯社

著者は息子の3歳児検診で医師に発達障害を指摘される。
本書は「感動的な子育ての記」を拒否し、自分と異なる世界に生きる人をどう理解すればよいのかを問う。精神医学の歴史をひもとき、自閉症者の内面へと分け入る。
息子モーガンは本当に異なる世界の住人なのか。
「彼はぼくたちなのだ。彼らを理解する事は、人間であるとはどういうことなのかを理解し始めることである」と著者はいう。



『世界屠畜紀行』 内澤旬子著 解放出版社

革の製本を手がけるうち、屠畜に興味をもったという著者は、韓国、バリ島、エジプト、イラン、チェコ、モンゴル、インド、アメリカ、東京、沖縄、・・・
世界の屠畜場をまわり、本書をイラストルポというかたちにした。
各国の屠畜業への差別、偏見の有無を紹介しつつも、その好奇心は肉(皮革)の作り方とその職人技に向けられる。
「この場面を子ども達に見せること」が大事で、「私たちは動物を犠牲にして生きているということをわすれがち」だという。
そして、さらに
「感覚って人それぞれですからね。血や内臓を見ても平気な私の感覚は、それがダメな人にはわからないだろうし、私にもその人が何がそんなに恐いのかわからない。そういう差って埋めようがないし、そもそも埋める必要もない。でも、そういう現場を覆い隠すうちに、人びとが想像力を失い、屠畜現場で働く人たちの心を突き刺す言葉を平気で言えるようになっているのも確かなんです」という。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『はるですよふくろうおばさん』 長新太作 講談社

とても寒がりなふくろうおばさん。
木の穴の中でセーターを編んで着ています。それでも寒いので大きな袋を編んで木にかぶせ・・・



『ドテラウス』 のざきまいこ作・画 学習研究社

「土手にはドテラウスがいて、へんな音がすると出てくるんだって」。
私はドテラウスに会いに土手にいってみることに・・・




            ではでは63809    23:35
posted by つーやん at 21:37| Comment(0) | 記事

2007年02月19日

早咲きの桜がもうすぐ・・・

image/hayashi-2007-02-19T21:31:33-1.jpg



先週の土曜日、

本屋の集まりがあって、

2次会の後、<WEST BRIDGE>へ。


そこで商店街の仲間と合流し、

地元のBarへ。

飲んだお酒は、

ビール・日本酒・焼酎・バーボン

ここまでは記憶あり・・・ 




image/hayashi-2007-02-19T21:27:36-1.jpg



早咲きの桜がもうすぐ満開になりそう。

去年も同じような写真を撮ったんですが、

調べてみると

日付は3月11日。

やっぱり暖冬のせいでしょうか。




image/hayashi-2007-02-19T21:29:14-1.jpg





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『柳柊二 怪奇画帖』 柳柊二著 大橋博之編 ラピュータ

少年向け週刊誌などで活躍した挿絵画家・柳柊二の画業の中から、怪奇・幻想テーマの絵を集めたもの。
60年末から70年初め頃「少年サンデー」「少年マガジン」を読んだ世代には、緻密でリアルな画風が懐かしい。



『写真集 五代目 板東玉三郎』 全2巻 篠山紀信写真 講談社

篠山紀信が37年にわたって撮り続けた、歌舞伎役者・板東玉三郎のすべてを網羅する豪華写真集。
板東玉三郎が演じた全104演目、450点以上の写真とともに、三島由紀夫やモーリス・ベジャールなど、世界で活躍する芸術家のメッセージも収録する。



『私小説という人生』 秋山駿著 新潮社

告白型私小説の「蒲団」は多くの評論家から「バカ」にされる。
著者はこれに異を唱え、「私小説は、日本独特の誇るに足る文学」という。私小説が自分とは何かということを追求し、自分のことを書こうとするのは、そんなに容易いことではない、と説く。車谷長吉や佐伯一麦がそうであるように。



『平安時代の醤油を味わう』 松本忠久著 新風社

日本の食文化の基礎となる醤油。
著者は、鎌倉時代に中国から製法が伝わった「径山寺味噌」、その汁が醤油の起源だという通説が本当かと疑問をもつ。
そして「延喜式」に記された製法によって作られた天皇のための調味料「供御醤」が今日の醤油の原型ではないかと考え、実証しようと試みる。
平安時代に醤油はあった。「淡口醤油」が。




      ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『まほうつかいのノナばあさん』 T・デ・パオラ作 ゆあさふみえ訳

                        ほるぷ社

ノナばあさんの留守中、内緒で釜におまじないをかけたアンソニイ。
魔法の釜からは、ほかほか湯気の立つスパゲティーがどんどん出てきて町中の人がおなか一杯に。ところがスパゲティはとまらず町中が・・・



『雪窓』 安房直子作 山本孝絵 偕成社

おじさんと助手のタヌキでまかなう屋台のおでんや「雪窓」。
お客の少女に、幼いころ亡くした娘の面影をみたおじさんは、彼女を捜しに雪の峠を越えることに。その途中・・・




            ではでは63809   23:00
posted by つーやん at 21:31| Comment(0) | 記事

2007年02月16日

野田新橋筋商店街・聖音堂さんへ

image/hayashi-2007-02-16T21:22:05-1.jpg



野田新橋筋商店街が贈る

大型アーティスト・<聖 hijiri>さん。

実は商店街の聖音堂さんのお嬢さんで、

ヤマダ電機のCMでもおなじみ。

で、

早速、先日発売になった1st mini Album「Dear」を購入。




image/hayashi-2007-02-16T21:24:49-1.jpg



店頭もこんな感じで、

ディスプレイ。





image/hayashi-2007-02-16T21:24:03-1.jpg





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『仏典のエッセンス』 全5冊 NHK出版

原始仏教経典をわかりやすく解説する。
原始仏教経典は釈尊(ゴータマ・ブッダ)の弟子たちが記憶し伝承してきた教えを文書にまとめたもので、五つの主要な経典を紹介する。
今私たちが日常接している仏教の姿は、「本来の」仏教とはかけ離れている事を知る。



『紙芝居がやってきた!』 鈴木常勝著 河出書房新社

本書には黄金期の「紙芝居」がまるごと1冊詰まっている。
奇想天外なストーリー、摩訶不思議な絵柄・・・
独特の用語やその歴史なども、併せて紹介している。
じつ


『看板』 岩井宏實著 法政大学出版局

江戸時代から明治・大正・昭和初期に至る看板をとりあげ、生活文化史の視点から、これらを分類。
多彩な写真と図版で、生業の起源と変遷を考察する。



『忘れられた地域史を歩く 近現代日本における差別の諸相

                    藤野豊著 大月書店

著者は人びとから忘れられ、様々な差別の舞台になった地域を訪ね歩き、その歴史を体感する。
奄美大島でのハンセン病療養所では、アメリカの占領地であり、日本の離島という二重三重の差別構造を知る。
かつて存在したアイヌ民族の同化を意図した「北海道旧土人保護法」。ハンセン病患者の強制隔離を可能にした「らい予防ニ関スル件」。
本書は歴史学が「趣味と教養」に終わってはならない事を示唆し、忘れてはならない歴史を掘り起こす。





     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『人魚のすむ町』 池田美代子作 琴月綾画 岩崎書店

水晶売りが次々と襲われ、水晶が盗まれるという事件が相次ぐ。
水晶をねらう犯人とルナの戦いが始まります。



『のりののりこさん』 かとうまふみ作 BL出版

おえかきをしていた鉛筆たちと、切絵をしていたハサミたちがケンカを始める。
そこでのりののりこさんは・・・





             ではでは63809    23:00
posted by つーやん at 21:22| Comment(0) | 記事

2007年02月15日

西区靱本町のTガラスさんへ

image/hayashi-2007-02-15T21:38:14-1.jpg



午後の配達は、

堂島川沿いの遊歩道から

西区の靱公園へ。


帰りは野田恵比寿神社を通って

林書店へ。

結構、いい運動になります。




image/hayashi-2007-02-15T21:39:47-1.jpg





「伊勢田史郎詩集」が土曜美術社出版販売から発売になった。

阪神大震災で自宅を全壊した著者は、

地元で児童詩を指導するなど、

文化・芸術活動を通して

被災した市民に元気を取り戻してもらおうと、

数々の活動を行った。

地域に根ざした文化がここにもあった。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『ギリシャ悲劇全集』 全13巻・別館1  岩波書店

                   松平千秋・久保正彰・岡道男 編

ギリシャ悲劇には、父殺し・母殺し・子殺し・不倫・裏切りなど、どんな国、どんな時代にあっても人びとが共有してきた「人間とは何か」という根源的な問いかけがある。
二千数百年の時空をへだてて古代ギリシャ世界から、示唆に富むメッセージが発信される。



『恥ずかしがりやは病気なのか』 磯部潮著 講談社

自ら「あがり症」と思っている人の約3割が、実は社会不安障害=SADだという。
この症状は「うつ」の次に罹患率の高い病気で、本書ではあきらめかけていた悩みをもつ人達に希望の光をあてる。



『哲学者というならず者がいる』 中島義道著 新潮社

靖国、憲法改正、少子化といった社会問題が「私にとって問題ではない」と著者はいう。
「哲学者」は個人的な快・不快を基準に倫理問題を考え直す。



『釜ヶ崎と福音』 本田哲郎著 岩波書店

著者は93年から釜ヶ崎の労働者と連帯し、闘って来たフランシスコ会の神父。
「こういう人たちこそ布教しなくちゃ」と思った彼はやがて「洗礼は受けないほうがいいんじゃない」と職務にあるまじき考えに至る。
「弱者への支援」にひそむ差別性を軽妙な筆致で描く。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『空からおちてきた男』 

       ジェラルディン・マコックラン著 佐竹美保画 偕成社

空からおちてきた男はカメラマン。
彼の「偉大な魔法」で村中が大騒ぎ・・・



『黒ばらさんの魔法の旅だち』 末吉暁子著 牧野鈴子画 偕成社

魔法使いの黒ばらさんは、魔法学校へ行った<ひでくん>に会おうと旅にでた。
しかし、そこには妖精の一団が・・・




         ではでは63809   23:05
posted by つーやん at 21:38| Comment(0) | 記事

2007年02月13日

やっと携帯が手に入り・・・

image/hayashi-2007-02-13T21:51:59-1.jpg




写真ブログを再開します。

一ヶ月ぶりに、やっと希望していた携帯が

手に入りました。

そんな大そうな機種でもないのに

なんでこんなに待たされるのか。


棚卸もなんとか終わり、

気分一新、

今日からまた

ブログの書き込みに精を出すことにします。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『のりもの絵本 木村定男の世界  全2巻 フレーベル館

乗物画家・木村定男の世界が蘇る。
明治中期に始まる乗物絵本100年の歴史のうち、木村定男は後半の50年を、その群を抜く作品数で乗物絵本の世界を支えた。そして多くの子どもたちに支持され、愛された。



『中原中也 帝都慕情』 福島泰樹著 NHK出版

中原中也を長年追い求めてきた歌人・福島泰樹が中也の東京での足跡を探る。
その詩の生まれてきた背景を追う。



『江戸の読書熱』 鈴木俊幸著 平凡社

本書は18世紀末における江戸の版元の刊行・流通戦略の変化を描く。
地方の本屋の叢生、自学用教育書の爆発的人気など当時全国に生まれた読書熱を追う。



『最新 右翼辞典』 堀幸雄著 柏書房

「歴史には失敗もあり暗い面もあり、どうにも弁護できない面もある。それを直視し、それでもなおこの国に慈しみをもつ。それが本当の愛国者だろう」と鈴木邦男はいう。
本書は確かな覚悟をもって闘った右翼の人々、そしてその事件を通して「愛国」を考える。採り上げられるのは、玄洋社、頭山満、北一輝、山口二矢・・・
思想的立場は別にして、一読の価値はあるのでは。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『もぐらのおくりもの』 いわきたかし文 しまだみつお画 童話屋

「サンタはいい子の家にだけ来る」と言われ、みんながっくり。
そこでモックがサンタに・・・
もぐらのもっくの復刻絵本。



『ぱぴぷぺぽっつん』 市河紀子編 のら書店

日本の詩人による、幼いこどもたちに向けた詩集。
美しく豊かな日本語に出会ってほしいと編まれた。




    ではでは63809   23:20



 
posted by つーやん at 21:51| Comment(0) | 記事

2007年02月03日

もうすぐ年に一度の棚卸で・・・

ankou_cloro_350.png

                        <Poe CLUB>の<ANZOU>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



今月は当店の決算月で、

在庫の整理に追われています。

もう毎日、体がだるくて・・・

お酒のせいなのか、

働きすぎなのか(それはないって?)。


携帯もまだ入荷してないのか、

いっこうに連絡がないし、

お陰で、配達をしていても

なんか張り合いがない。



ということで、<本日のおすすめ本>は

これ一冊でご勘弁を。


『日本酒を楽しむ! まるごと楽しむ!』 

                           松崎晴雄著 新風社

著者は酒類ジャーナリストでコンサルタント。(こんな職業があるんですね。羨ましい)
日本酒が出来上がるまでの工程と銘柄の紹介を、たくさんの写真を交えて紹介し、さらにはそのお酒にあったお料理まで提供する。




     ではでは まだ早いですが63809  22:10
posted by つーやん at 21:31| Comment(0) | 記事

2007年01月26日

絵本と音楽のコラポがいいらしい

u-ri_200.png    <Poe CLUB>の<U−RI>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



スマイルハート工房が、

関西を中心に

参加型の読み語りライブ、「えほんらいぶ」をやってます。

絵本の朗読にあわせて、

主宰でもある孝岡眞理子さんが

ピアノを即興で弾くというもので、

絵本の世界が

より一層鮮明になり、

臨場感とともに

会場が一体になるという。


最近、<読み聞かせ>に力を入れている

本屋や学校、それに図書館などにとって、

孝岡さんのこうした活動は、

ちょっとした参考になるのでは?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『新訂 原色昆虫大圖鑑』 全3巻 北隆館

最近の研究成果を加味して、「日本産蝶蛾全種」を一新する。
日本産全種にとどまらず、国内で確認された迷蝶(外来種)も網羅し、最新の種名、亜種名を掲載している。

    1) 蝶蛾編
    2) 甲虫編
    3) 蜻蛉・直翅・半翅・膜翅他編



『夢を吐く絵師 竹中英太郎』 鈴木義昭著 弦書房

英太郎は1920年代後半、江戸川乱歩・横溝正史・夢野久作などの挿絵を描き人気をはくしたが、その後満州で行方不明となった。
昨年、備仲臣道著の「美は乱調にあり、生はは無頼にあり」を採り上げたが、本書も英太郎の歩いた土地、共に活動した人達を訪ね歩き、英太郎の人生に迫ろうと試みたもの。
子息・竹中労の民衆による芸能復興の活動に共鳴した英太郎は、一度置いた絵筆を再びとることになる。



『断片と線』 清岡卓行著 講談社

詩情豊かな文体は、一語一語が美しく感動的だ。
本書は、著者最晩年の短篇三篇と選りすぐりの随想を編んだもの。
三好達治、高橋英夫、河盛好蔵、 萩原朔太郎、金子光晴、那珂太郎、辻征夫など、戦後の詩人達を採り上げ、その作品とともに紹介する。一度はその文章に触れて欲しい。



『中世の旅芸人 奇術師・詩人・楽士 ヴォルフガング・ハルトゥング著

                      井本・二ほか訳 法政大学出版局

ヨーロッパ中世にあって、社会の辺縁に生きた旅芸人に迫ることで、中世キリスト教社会の偽善をあぶり出す。
日本の芸能にも通じるが、旅芸人の刺激的な演劇・見世物は民衆に束の間の喜びを与え、それにとどまらず宮廷や聖職者からも歓待されたという。
社会から蔑視され、排斥された旅芸人は喝采される存在でもあった。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『わにわにのごちそう』 小風さち文 山口マオ画 福音館書店

ワニのわにわには、冷蔵庫の中にあるお肉を見つけた。
わにわには肉をフライパンで焼き、豪快に食べ始める・・・



『あかりちゃん』 あまんきみこ作 本庄ひさ子画 文研出版

あかりちゃんのだいじな小さなもも色のいす。
座れなくなった今は、ぬいぐるみのクウが座っています。
ところが・・・




     ではでは63809  24:00
posted by つーやん at 22:03| Comment(0) | 記事

2007年01月22日

ご存知でした? <アジア図書館>

bat_180.png   <Poe CLUB>の<BAT>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



大阪市淀川区にある「アジア図書館」を運営する

市民グループ「アジアセンター21」が、

自前の施設建設に向け寄付を募っています。

89年に空き室を借りて図書館を開設。

今では、

広さ延べ約四百平方メートルに

アジアの政治、経済、文化に関する図書(絶版になった貴重な本も含め)

26万冊が収められています。

運営費は館内で行われる語学講座と

利用会員の会費から賄われているが、

賃料を支払うため、

運営は厳しいようだ。

新しい施設の建設には

約10億円近い費用が必要なようですが、

現在寄せられた寄付は2千万円にとどまっているらしい。

貴重な図書の散逸でけは避けて欲しい。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『雑誌のカタチ 編集者とデザイナーがつくった夢

                   山崎浩一著 工作者

本書は編集とデザインが作り出す雑誌の魅力を、創り手へのインタビューを交えて論じる。
採り上げられる雑誌は「POPEYE」「少年マガジン」「ぴあ」「週間文春」「婦人公論」・・・。
ウェブによる雑誌が出始めた今、<紙の雑誌>の魅力を「手触り」「肌触り」という言葉をキーワードにこれからの可能性を探る。



『誰が本当の発明家か 発明をめぐる栄光と挫折の物語

                    志村幸雄著 講談社

自動車はだれが発明したのか。
ベンツかダイムラーか。フランスはそれを認めない。なぜならその100年も前にフランスの技術者が蒸気自動車を走らせたかという。しかし自動車をここまで発達させたのは、ガソリンエンジン自動車だ。
電卓ではイギリスが真空管で先行したが、シャープは半導体を用いて成功し、日本は電卓王国になる。偉大な発明は素晴らしいが、実はそれを育てる事が容易なことではないようだ。



『和を継ぐものたち』 小島成美著 小学館

本書は「和を継ぐ」人達へのインタビュー集。
棋士・三味線・篠笛奏者・和蝋燭職人・薩摩琵琶奏者・大蔵流狂言師・喜多流能楽師・扇職人・文楽人形遣い・鵜匠・尾陽木偶職人・つまみ簪職人・・・・
その数22人。まずその仕事の豊かさに驚かされる。
一言付け加えるなら、「鵜匠」をはじめ、この誇るべき日本の職人の多くが、かつては賤民として扱われていたことを、しっかりと記憶に留めておくことが大切だと思う。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『おまけのじかん』 あまんきみこ作 吉田奈美画

お母さんの仕事で、1日のばしになった妹の誕生会。
泣く妹のために前夜祭を始めることに・・・
すると、絵の中のおうちからピアノの音が。



     ではでは63809  23:30
posted by つーやん at 21:53| Comment(0) | 記事

2007年01月18日

そろそろ新学期用の商品が入荷し・・・

pon_l_200.png             <Poe CLUB>の<PON>



   <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



新学期用の商品が入荷しだして、

当分、その整理に追われそうです。



もう何年も前から

福島区内で古くから営業している銭湯に

雑誌を配達してるんですが、

ご主人によると、

ご多分にもれず経営はきびしいという。


そんな中、

高知で「銭湯大好き」人間が集まり、

その活動ぶりが新聞に紹介されていました。


銭湯のオリジナル手ぬぐいを作ったら、とか

ヨガ教室を開いたら・・・など面白いアイデアが

次々と飛び出しているらしい。

(「FLOG」フログ)に詳しい。



そんな活気がわが商店街にも欲しいんですが・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『SFが読みたい! 2007年度版 SFマガジン編集部編 早川書房

SFマガジン編集部による、年間ベストSFの発表です。
飛浩隆・浅倉久志のインタビュー、やサブジャンル別のベストなどを収録しています。



『南方熊楠 梟のごとく黙坐しおる 飯倉照平著 ミネルヴァ書房

慶応3年4月、和歌山城下に生まれた南方熊楠は、学校の授業には出ず、植物を採集するため山にばかり入っていたといいます。また、「和漢三才図会」百五巻などの写本を作り上げた熊楠は、十数か国語を使いこなしたということです。
26才でロンドンへ渡り、「ネイチュア」に「東洋の星座」という論文が掲載されると、大英博物館の嘱託職員に迎えられ、独学で西洋の学問を取り込みました。
帰国後、植物の宝庫である熊野の山々を踏破調査し、南方植物研究所を設置し、新種の粘菌を発見するなど世界的な業績を挙げました。
本書はそうした伝説的事柄を紹介しつつ、粘菌や菌類の採集と図記、そして執拗なまでに読書に没頭した博物学者・熊楠の日常に迫ります。



『エンターテイメント作家ファイル108 国内編

                      北上次郎著 本の雑誌社

本書には著者による1979年の西村寿行「闇に潜みしは誰ぞ」の文庫解説から、今年の伊坂幸太郎「重力ピエロ」の文庫解説まで、実に108の書評が収められている。
ミステリ、SF、時代小説、恋愛小説、青春小説・・・と、そのジャンルは広く、その歴史や新たな解釈が語られる。
書評がもつ数々の魅力が、読者を未知の作品へ導く。



『早稲田古本屋街』 向井透史著 未来社

神田の古本屋街について書かれた本はよく目にしますが、早稲田の古本屋街について書かれた本は少ない。それは早稲田の古本屋街に筆まめな人がほとんどいなかったのが原因らしい。
それがここに来てようやく筆がたち、この街の歴史を記録しようとする人が現れた。
「古書現世」二代目店主の著者が、その人である。
本書は文献を駆使して戦前の早稲田古本屋街の歴史を辿り、戦後から現在に至る早稲田古本屋街の店主25人の談話をまとめる。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『アローハンと羊 モンゴルの雲の物語 興安作 蓮見治雄文・解説

                             こぐま社

遊牧民の少女アローハンと羊のホンゴルの間に結ばれた絆。
大自然の雄大さと命の尊さを、美しい水墨画で描きます。



『森のネズミのさがしもの』 岡野薫子作 上條滝子画 ポプラ社

山荘にすむ女の子は、ヒネネズミたちと大の仲良しです。
ある日、ネズミたちから不思議なゲームに招待され・・・



   ではでは63809   23:35
posted by つーやん at 21:42| Comment(0) | 記事

2007年01月14日

「ええほんのえ 絵本原画展」やってます

gosogoso     
_p_200.png  <Poe CLUB>の<GOSOGOSO>


  
  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



デジカメで撮ったらええやんとお思いでしょうが、

高校は工業高校の、

それも機械科の出身なんですが、

とても機械にうとくて

操作を一から覚えるのが

非常にじゃまくさい。


そんな訳ですので、

新しい携帯を購入するまで、

<Poe CLUB>の仲間のイラストで

ご勘弁を。







いま兵庫県伊丹市立美術館

「もーやん えっちゃん ええほんのえ 

元永定正+中辻悦子絵本原画展」をやってます。

だれもが一度は目にした事があると思いますが、

シンプルで不思議な絵が特徴の

両氏の絵本原画展です。


中辻さんは

「よるのようちえん」で、

第17回ブラティスラヴァ世界絵本原画展・

グランプリを受賞しています。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『つまみぐい文学食堂』 柴田元幸著 角川書店
『紙の空から』     柴田元幸著 晶文社

現代英米文学を精力的に紹介し続ける柴田元幸。
上記はメルヴィル「白鯨」の揚げパンから、オースター「ムーン・パレス」のチキンポットパイまで…。 英米文学を「食」の観点から調理した一冊。

「紙の空から」は著者が選んだ翻訳短編アンソロジー。
「つまみぐい・・・」と違って、<正攻法>の文学を追求する。
カフカへのオマージュ作品「ブレシアの飛行機」・ダヴェンポートからミルハウザーの「空飛ぶ絨毯」、「恐ろしい楽園」・ダイベック、そして最後はカズオ イシグロ。
全14篇が収められる。



『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性 常光徹著 ミネルヴァ書房

「霊柩車を見たとき、親指を隠す」「ドアのノックは二回」・・・
普段の何気ない「しぐさ」に隠された意味を追う。
著者は国立民俗博物館の教授で、しぐさは幼児の時から無意識に習得されるので、そこには民族文化の鋳型が見て取れる、という。
広範な文献、フィールドワークと聞き取りから、全国各地の実例を紹介しその意味を知る。



  今日はこのへんで63809
posted by つーやん at 21:57| Comment(2) | 記事

2007年01月12日

またまた酔っ払ってしまって・・・

本戎の十日の日、

高校時代の友達4人で飲み会。

その中の二人は、実に三十数年ぶりの再開で、

わずかに面影は残っているんですが、

もうすっかり<おっさん>。

二人とも高校を卒業して

ずっと同じ会社に勤めていて、

結構エライサンになってました。

収入もいいらしい。

高校時代は、私のほうがはるかに(?)

成績が良かったはずが、

今では・・・


そんなこんなで、

二軒、三軒とハシゴをしてるうちに、

例によって、

すっかり酔っていしまい、

気が付くと携帯がない。

すぐに、その携帯に電話を掛けて貰ったんですが、

音声不通。


今日になっても出てきません。

あきらめて、

新しいのを買いに行ったんですが、

希望の機種が品切れ状態で、入荷まで一ヶ月近くかかるとのこと。


そんな訳で、

これから一ヶ月近く

写真が撮れませんので、残念ながらブログに画像が載せられません。

楽しみにしてくれている皆様(いてるんやろか?)

しばらくの間ご容赦を。


まぁ、ヘンな電話も掛かってけえへんし、

酔っ払いからも掛かってけえへんから

たまにはいいかも・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『yom yom』 創刊号 新潮社

新潮社から季刊雑誌が創刊。
1914年の創刊以来、古今の名作を刊行してきた新潮文庫に、より親しんでもらおうと企画されたもの。
文庫読者のなじみの作家の小説はもちろん、エッセイ・紀行文、また翻訳文学の面白さを伝える特集などが掲載される。



『牡蠣礼賛』 畠山重篤著 文春新書

アメリカ、フランス、タスマニア、中国など世界の食卓に上る牡蠣の多くは、宮城県の北上川河口がもともとの産地の宮城種(みやぎだね)が、主流だそうです。
宮城種は100年前に沖縄出身の宮城新昌がアメリカに輸出し、それが世界に広まったらしい。
本書では、牡蠣養殖の歴史やその栄養価とともに、牡蠣を通して豊かな自然が語られる。



『世にもおもしろい狂言』 茂山千三郎著 集英社新書

室町期以来、庶民に育まれてきた芸能の歴史や決まりごと、登場人物、楽しみ方まで紹介する。
狂言はさまざま解釈が可能で、各家によるせりふの違い、演じ方の心得など、狂言師ならではの話題が語られる。



『集合住宅の時間』 大月敏夫著 大国社

本書は昭和初期に普及したアパートメントハウスから、戦後における興味深い集合住宅の数々までを探索し、日本の近代住宅の歴史を辿る。
次々に消えて行く集合住宅と濃密な「生活の記憶」の中、明るい話題もでてきていると、著者は語る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ワニになにがおこったか』 M・マスクビナー作 V・オリシヴァング画

                             偕成社

卵からでてきたのは、なんと鳥のヒナ。
驚きながらも現実を受け入れ、子育てに奮闘するワニのガーバ。



『おしゃべりな毛糸玉』 沢田俊子作 小泉るみ子画 文研出版

寒がり屋のおばあさんが、半端な毛糸をあつめて肩掛けを編んでいると、
つなぎ目からなつかしい声が聞こえて来ました。
posted by つーやん at 21:47| Comment(0) | 記事

2007年01月09日

野田恵美須神社・商売繁盛で♪♪

image/hayashi-2007-01-09T22:09:55-1.jpg



今日から3日間、

<野田のえべっさん>で親しまれる

野田恵美須神社で

「十日戎」の参拝が行われる。


「西宮戎」や「今宮戎」はよく知られていますが、

<野田のえべっさん>は

大阪でも知らない人が結構いるようですが、

出店や参拝客も多くて、

例年、この3日間で

10万人が訪れると言われています。



image/hayashi-2007-01-09T22:11:00-1.jpg




福娘を撮ったつもりなんですが・・・


暗くて

よう分からへん?




image/hayashi-2007-01-09T22:12:01-1.jpg





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『借金しすぎて返せない人へ』 横山光昭著 主婦の友社

借金のことで頭が一杯で、正月どころではないあなた。(人ごとではございませんが)
目からウロコの借金整理術です。
そもそもがその返済額が返しすぎなんです。借金がどのように消えて行くのか、一目で分かる実例付きです。新しい法改正にも対応。



『静かなるホイッスル』 柴谷晋著 新潮社

デフラグビーとは「聴覚障害者ラグビー」のこと。
12年前、ある一つのきっかけから聾者・難聴者が集まり、日本での活動がはじまった。その後、2002年には第1回デフラグビー世界大会に出場し、7人制の部でウェールズ、ニュージーランドを破り、準優勝を果たした。
高校日本代表候補にも選ばれた著者は、フランスに留学し、名門クラブである「スタッド・トゥルーザン」に所属したが、帰国直前に突発性難聴により軽度難聴となり、現在は選手として活躍する傍ら、日本聴覚障害者ラグビー連盟の広報委員としても活動している。
本書は、難聴の高校生ラガーマン倉津圭太選手の花園での活躍ぶりと、デフラグビーの活動をまとめたもの。売り上げはデフラグビーの活動資金に当てられる。




『酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵』 瀧本洋一著

                           扶桑社

京都の老舗の酒屋の主人が語る日本酒賛歌。
日本酒は全国各地で、個性的で上質な酒造りが展開され、日々美味しくなっている。
本書はその背景を探りつつ、各地の蔵元の最新情報を提供する。



『見る、撮る、魅せる アジア・アフリカ!』 

         北村皆雄・新井一寛・川瀬慈編著 新宿書房

エチオピアの街から街へ歌い歩く<吟遊詩人>、ラリベロッチ。
その姿は、日本の芸能の原風景とも言える<門付け>とだぶる。民家を一軒一軒まわり訪ね、お金や食べ物を受け取るのだ。
本書はそんな姿を写真に収める。
posted by つーやん at 22:09| Comment(0) | 記事

2007年01月07日

店頭で

image/hayashi-2007-01-07T12:52:04-1.jpg



相変わらず、日曜日は暇で

売れ残りそうなカレンダーのネコの顔を

見つめる

<Poe CLUB>の<dailu>。
posted by つーやん at 12:52| Comment(0) | 記事

2007年01月06日

福島区海老江のF電機さんへ

image/hayashi-2007-01-06T21:20:10-1.jpg



今日の雨は最悪。

カッパを着ていてもずぶ濡れで、

正月気分も吹っ飛んでしまいました。

また新しい一年の始まりです。

どうなる事やら・・・




熱烈なファンをもつ中井英夫の全集が

東京創元社から全12巻で、完結しました。

寺山修司を見出し、

「虚無への供物」「とらんぷ譚」などの幻想的で独特な世界をもつ

彼の作品を集めたもので、

厳密な意味での「全集」ではないが、

現在では入手困難な作品も多く含まれている。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『宮本常一エッセイ・コレクション』 全6巻 河出書房新社

漂泊民や被差別民、性などの問題を重視し、日本全国を訪ね歩き厖大な記録を残した民俗学者・宮本常一のエッセンスを凝縮したコレクション。ほとんどの作品が単行本未収録。

  1) 「歩く・見る・聞く 日本の津々浦々を訪ねて」
  2) 「村の歴史・村のくらし」
  3) 「忘れられぬ日本人 私の学んだ人」
  4) 「私の読書日記」
  5) 「日本の民俗を訪ねて」
  6) 「島の人生」



『最後の職人伝』 塩野米松著 平凡社

箒、楊枝、和砂糖、櫂など、もはや滅び行く運命の日本の手業職人たち。
二度と目にする事がないかも知れない職人たちの現場を追う。



『ここに人間あり 写真で見るハンセン病予防の39年

                  大谷英之著 毎日新聞社

らい予防法廃止から10年。
全国にはまだ三千人以上の元患者が療養所に残されているという。
本書は封印されてきたハンセン病の歴史の闇に、写真で迫る。



『唐十郎の劇世界』 扇田昭彦著 右文書院

1967年、唐は新宿花園神社に紅テント劇場を建て、以後テント興行を全国各地で行なった。
また、その評論「特権的肉体論」はアングラ演劇のバイブルとなった。
状況劇場解散後は、劇団唐組を新たに立ち上げる。
本書は稀有な才能をもった唐十郎の活動を、共感をもって伴走してきた著者の40年間の劇評と作家論の集大成。



『衣(ころも)風土記』 全4巻  松岡未紗著 法政大学出版局

近畿から北海道まで日本の各地を訪ね、絹や木綿の他、アイヌのシナ布、麻やコウゾなどの布の素材を染める。
織りもその土地によって古来さまざまで、多くは無名の女性達によって継承されてきた。
本書は衣にまつわる伝承とともに、それを記録したエッセーを集めたもの。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『かえって きた きつね』 岸田衿子文 中谷千代子画 講談社

ももんがー、小鳥、きつねは峠の上の木の住人。
ある日、番人役のきつねが捕らえられてしまい・・・



『お姫さまのアリの巣たんけん』 秋山あゆ子作

                        福音館書店

虫好きのお姫さまと5人の友だちが、身長を1pにしてクロヤマアリの巣を探検する。
身近な虫アリの不思議な生態を楽しむ。
posted by つーやん at 21:20| Comment(0) | 記事

2007年01月02日

本日、開店はしたものの・・・

image/hayashi-2007-01-02T10:48:38-1.jpg



店は開けてみたものの、

商店街の人通りはまばらで、

いっこうにお金の入る気配の無い

カルトンを

寂しく眺める<dailu>。




image/hayashi-2007-01-02T10:53:36-1.jpg



暇つぶしに、

現在発売中の「クロワッサン」を見ていると、

先頃亡くなった茨木のり子さんの詩が載っていて、

「自分の感受性くらい」や「倚りかからず」は

よく目にしますが、

久しぶりにこの詩を読んでみて、

やっぱり、

茨木のり子の詩はいい。


という事で、今年の年頭はこの詩から。




「汲む -Y.Yに- 」 茨木のり子

 
大人になるというのは

すれっからしになるとことだと

思い込んでいた少女の頃

立居振舞の美しい

発音の正確な

素敵な女のひとと会いました

そのひとは私の背のびを見すかしたように

なにげない話に言いました
 

初々しさが大切なの

人に対しても世の中に対しても

人を人とも思わなくなったとき

堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを

隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました
 

私はどきんとし

そして深く悟りました
 

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな

ぎこちない挨拶 醜く赤くなる

失語症 なめらかでないしぐさ

子供の悪態にさえ傷付いてしまう

頼りない生牡蠣のような感受性

それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

年老いても咲きたての薔薇 柔らかく

外にむかってひらかれるのこそ難しい

あらゆる仕事

すべてのいい仕事の核には

震える弱いアンテナが隠されている きっと........

わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました

たちかえり

今もときどきその意味を

ひっそり汲むことがあるのです
posted by つーやん at 10:48| Comment(0) | 記事

2007年01月01日

今年もよろしく

image/hayashi-2007-01-01T22:12:02-1.jpg




新年 あけまして おめでとうございます。

本年も元旦は

自宅のベランダからの撮影です。



相変わらずのお正月で、

食べて、飲んで、寝て、の繰り返しです。


こんな事をしていても

体調が悪くなるばかり・・・


もう明日から店を開けます。

どんな年になるか分かりませんが、

とりあえず

今年もよろしく。


では、また飲んで寝ます。
posted by つーやん at 22:12| Comment(0) | 記事

2006年12月27日

福島区鷺洲のD製薬さんへ

image/hayashi-2006-12-27T21:27:55-1.jpg




遅まきながら、クリスマスやってます。

写真は25日に撮ったもので、

当店のお客さんのお家です。


年末年始の大型連休のおかげで、

毎日大量に雑誌の送品があり、

もうグッタリです。

たいした儲けもなく、

難儀な商売です。(と、ちょっと今年最後の愚痴を)


それはそうと、

愚痴ついでに言いますと、

雑誌の全ページが、有料でインターネットから

ダウンロードできる、というサービスが

一部で始まりました。

価額は紙の雑誌より2割安くするといいいます。(ネコ・パブリッシングの車雑誌)


紙の事典がなくなり、つぎは雑誌も?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『怪談前後 柳田民俗学と自然主義 大塚英志著 角川書店

「まんがの構造」・「少女民俗学」などの著作があり、都市に暮す子どもの文化を、民俗学的に考察した評論活動で注目された著者は、本書で柳田國男の田山花袋、佐々木喜善らとの葛藤や交流を丹念に描き、著作を正確に読み解く事で、その全貌を明らかにしようとする。



『日本釣魚伝説』 柴田哲考著 角川書店

「四万十川のアカメ」「北ノ岐川のイワナ」など、釣師の多くが憧れる伝説の魚への憧憬と仰望。自然への賛歌。



『うちなあぐち賛歌』 比嘉清著 三元社

本書はうちなあぐち(沖縄語)と和語訳を対照させた「バイリンガル本」。
沖縄語の創作・普及に努めてきた著者は、「沖縄語の書き言葉の確立」を掲げ、和語で書いた沖縄語論を沖縄語に翻訳。沖縄語で小話や小説を書く。
かつて、「文学は日本語で書くもんだと思ってた」沖縄人。それが自分たちの言葉を「汚い言葉」と感じさせてきたという。
沖縄語は和語の方言ではなく、日本祖語から別れたもので、それは従属の関係ではなく、対等の関係なのだと説く。



『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 鴨志田穣著 スターツ出版

この年末は、ほとんど毎晩酔っ払い状態です。
そこでこの本。
著者は「これ以上飲むと死ぬ」と言われても飲んでしまう。
もうやめようと決心しても、すぐに挫けてしまうい、また酒に溺れる。
女房からは見放され、終いには、アルコール病棟への強制入院となる。
本書は自身のダメ人間ぶりを、軽妙なタッチで綴る。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

落語絵本 はつてんじん』 川端誠著 クレヨンハウス

おなじみの落語、初天神。
初天神のお参りにやってきた父ちゃんと息子の金坊。
屋台であれこれねだる金坊と、それをうまくかわそうとする父ちゃん。
とうとう凧を買わされてしまい・・・



『わらいっ子』 畑中弘子著 片岡まみこ画

ひとり暮らしの正造じいさん。
そこにふしぎな少女「わらいっ子」がやってきた。それからというもの、正造じいさんの前には楽しいことが起こり始める。
posted by つーやん at 21:27| Comment(2) | 記事

2006年12月23日

福島区鷺洲のAさんへ

image/hayashi-2006-12-23T21:24:56-1.jpg



もうクリスマススに絵本をプレゼントするという事も

なくなってきたんでしょうか。

寂しいですね。

商売的には、全然年末という気がしません。



飛び出す絵本のの第一人者、ロバート・サブダさんが

来日し、

東京で「しかけ絵本の世界展」が行われています。

<Poe CLUB>でもサブダの作品は大人気で、

「不思議の国のアリス」・「オズの魔法使い」・「恐竜時代」の

日本語版は簡単には手に入らないし、

英語版も入荷すると、すぐに売り切れるという状態です。

サブダさんは、

しかけ絵本を作る上で、「大事な事は、うまく飛び出すことより、ちゃんと閉じることだ」

と言います。

1ページを作るのに、二人がかりで約2ヶ月かかるそうで、

どうりで、新作がなかなか出ないはずです。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『芸者論 神々に扮することを忘れた日本人 岩下尚史著 雄山閣

「女性が生まれながらに備えていた信仰上の資格」」としての巫女。それはかつては賤民とされた遊女でもあり芸者でもあった。
「大和魂」は色好みの精神である、と著者はいう。
現在、この豊かな日本文化である「芸者」は姿を消しつつある。三味線、小唄、太鼓や笛、「はれ」の気分。大和魂は単に好戦的と言うものではないのである。



『思想とはなにか』 吉本隆明・笠原芳光著 春秋社

もう吉本隆明でもないですか。
本書は吉本氏と宗教思想史学者が、文学、宗教、社会における吉本思想の到達点をさまざまな角度から考察する。往相と還相、個人幻想・対幻想・共同幻想といった彼の思想の核心が語られる。



『真鶴』 川上弘美著 文藝春秋

やっぱり本年度一押しの小説でしょうか。
不在が不在でなくなる。彼岸と此岸、生と死、現実と幻想。
雑文で生計をたてながら、娘と実母と暮らす「京」には、12年前に失踪した夫「礼」がいるが、妻子ある年上の「青慈」とつきあう。いつの頃か「京」には不思議なものがついてくるようになった。夫の気配。これは幻想なのか・・・
消えた夫は、いないようでいる。つきあっている「青慈」はいるようでいない。
いないものは、いなくなりようがないのである。



『日本鍛冶紀行』 かくまつとむ文 大橋弘写真

かつてはどこの町にもあった鍛冶屋。
大量生産、大量消費により、急速に姿を消していった。
本書はそれでも根強い人気をもつ匠たちの技を、北海道から沖縄までの「村の鍛冶屋」136軒を巡り、その製品とともに写真入りで紹介する。
日本のモノ作りの原点をここに見る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『砂漠の歌姫』 村山早紀作 森友典子画

歌の才能に恵まれていながら一人ぼっちの少女。
あるとき自分と同い年くらいの少女を救ったことから、さまざまな冒険に遭遇する・・・



『ソ お正月の晴れ着

       ペ・ヒョンジュ著 ピ