2007年03月30日

今日も桜を追いかけて・・・

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福島区玉川のS美容室さんへ。


午後から鷺洲の公団をとおり

北区大淀のA関西さんへ。




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福島区福島の公園から

西区江之子島へ。





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西区江之子島のM自動車さんの近くにある

マンションで。





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上船津橋の近くの公園で

この公園の桜が

福島区でも一番早く満開になりそうです。

この日曜日にも

花見ができそう・・・




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       ではでは63809  今日も画像だけですが・・・  22:50
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2007年03月29日

いよいよ福島区にも桜が・・・

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午前の配達は福島区役所の前をとおり

野田のHさんへ。





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午後からは海老江の公園を横ぎって

E新温泉さんへ。

ちょっと見にくいですが

桜がちらほら咲き始めています。





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工事中の中ノ島を眺めながら西区へ。




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       ではでは63809   もう眠たくて・・・    0:35
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2007年03月26日

すっかりサボリぐせがついてしまって・・・

すっかりサボリぐせがついてしまって、

ひさびさの書き込みです。




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今日は曽根崎新地から堂島のTガラスさんへ。

ビルの16Fから渡辺橋を見下ろし、

肥後橋へ。




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海老江の歯医者さんの庭先で、

桜が満開。




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大開の商店街を少し横に入ると・・・




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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『石川淳コレクション 全3巻 ちくま文庫 菅野昭正編

今日のおすすめはこれ一冊。
石川淳は大好きな作家で、全19巻の全集も揃えていたんですが、これもお酒に変わり・・・

「石川淳コレクション」は「短編小説選」「長編小説選」「評論選」からなる。
石川淳は1936年、「普賢」で芥川賞を受賞し、それ以来それぞれの時代を見通しながら小説を書き続け1987年に亡くなった。
これを機会に石川淳の魅力に今一度ふれて見たい。





             ではでは63809   23:00
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2007年03月15日

福島区海老江のY商店さんへ

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福島区海老江のY商店さんから

鷺洲にまわり、野田のHさんへ。



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午後は、また海老江経由で

福島へ。



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玉川から林書店へ。

あちこちで桜が咲き始める気配を感じます。



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今年に入り小学館から

「てんじつき さわるえほん シリーズ」として、

2冊のほんが出版されました。

小学館など<点字つき絵本の出版と普及を考える会>が、

印刷技術を交換するなどコストの削減を追求し、

その成果が、

今回の出版となり、税込み945円という手ごろな価額を実現しました。


「晴眼者も楽しめる絵本」だと言うことです。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『インドカレー伝』リジー・コリンガム著 東郷えりか訳

                            河出書房新社

カレーの本場インドで、カレー料理がどのように誕生し、発展したかを膨大な資料をもとに読み解く。
16世紀、ムルガ帝国を築いた遊牧民族は、ヒンズー教徒の食事に閉口し、ペルシアから料理人を呼び、ヨーグルトに浸けた肉を香辛料や米とともに煮た料理を作り出す。
そしてイギリス統治下の18世紀、イギリス人の味覚にあわせて考案されたのが現在のインドカレーだという。



『似せてだます 擬態の不思議な世界』 

                         藤原晴彦著 化学同人社

枯れ枝になるナナフシ。蘭の花と見まごうばかりのハナカマキリ。
アリと同じフェロモンを発し、アリの巣を荒らすコオロギの一種。腐肉の臭いを漂わせ、ハエをおびき寄せ、受粉するというラフレシア。
擬態の奥は深く、まだまだ未知の世界が存在するという。



『ここに人間あり 写真で見るハンセン病の39年』

                   大谷英之著 毎日新聞社

90年間続いた「らい予防法」。
その廃止から10年、いまだに全国のハンセン病療養所で3000名以上の人たち暮らしている。著者は1967年、多磨全生園の元患者と知り合う。
著者はその後39年にわたって、<人間回復>のための闘いを撮り続けた。



『黄金町マリア』 八木澤高明著 ミリオン出版

タイやコロンビアの女性を中心とした売春街、横浜市中央区の黄金町。
本書は05年に摘発によって姿を消すまでの2年半を、女性へのインタビューと写真で語る。
路上で客を待つ女性。質素なアパート。枕元に開かれた聖書。日本での売春でエイズに感染したタイ人女性、・・・棺おけ、火葬場。
帰国後、もうけた金で家を建てたコロンビアの女性。
俗なるありのままの姿が写し出される。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『はるのやまはザワザワ』 村上康成著 徳間書店

春の声にこぐまのグルルが目をさます。
生き物が動き出し、植物が芽吹き、命の音が集まり、山が「ザワザワ」と歌いだす。



『ニューワと9とうの水牛』 小野かおる作 福音館書店

昔、山奥の村に男の子が迷い込んできた。
村人たちはこの子をニューワと名づけて育て、9頭の水牛の世話を任せる。ある年、日照りが続き、牛の草がなくなった・・・ 




         ではでは63809    23:30
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2007年03月10日

福島区野田のT病院さんへ

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暑かったり寒かったりで

体調が今ひとつな上、

花粉症も重なって、ちょっとうつ状態です。


午前の配達は、野田のT病院から吉野へ。




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午後は北区大淀のA関西さんへ。




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今、「週間ポスト」に山藤章一郎さんが

「現場の磁力」という記事を連載していますが、

これが毎回面白くて、楽しみにしています。

第28回になる今回は、

<地方都市商店街の異様な光景>と題して、

群馬県の太田市の駅通り商店街を取り上げています。

この商店街も例によって

<大店法>の改正により「イオン」が近くに出店し、

閑散とした商店街になって行きます。


余談ですが、ご存知でした?

今話題の石原慎太郎がジャスコの社歌を作詞していたのを。

その繰り返しの詞が、

「ジャスコ ジャスコ ジャスコ 繁栄はジャスコの願い」

何とも・・・


それはそれとして、

シャッター通りと化した商店街には、

風俗店が押し寄せ、フィリピンパブ、南米パブ、・・・

その数100店以上が軒を連ねたといいます。

しかし、地元警察と住民の「運動」によりすべての風俗店・飲食店が閉店。

残ったものは・・・


著者は最後をこんふうに締めくくっています。

「イオン」来る→商店街つぶれる→風俗に貸す→浄化摘発される→そして枯野が残される





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『病家須知』 平野重成著 農山漁村文化協会

本書は、江戸時代の医師・平野重成の著作を、保健婦の実践活動研究会を母体として発足した監護史研究会が中心となって、翻刻・現代語訳したもの。
「病家須知」とは「病人のいる家では知っておくべきこと」という意で、経験から培われた予防医学の知恵が現代に蘇る。



『恋って苦しいのだよね』 永沢光雄著 リトルモア

本書はインタビュー集「AV女優」で脚光を浴び、下咽頭ガンとの闘病を綴った「声をなくして」を著した著者のガンを発病するまでの2年間に雑誌等に発表した短編小説集。
死ぬまで酒を手放すことができなかったという著者の「人」との関わりが軽妙に描かれる。



『幻妖 山田風太郎全仕事』 ポストメディア編集部編 一迅社

山田風太郎全作品の紹介をはじめ、単行本未収小説「魅入る」を収録。
単行本未収録インタビュー「1979年の山田風太郎」も収める。
風太郎ファンならずとも魅力的な一冊。





     ではでは63809  ちょっと早いですが   23:00
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2007年03月04日

福島区役所の桜がほぼ満開です

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また桜の季節ですね。

昨年同様、

今年も福島区周辺の桜の開花状況を

ご報告します。




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この一週間、

相変わらず飲む機会が多くて

配達の途中、写真は撮っていたんですが

夜はほとんど酔っ払い状態で、

なかなか

ブログに載せることができませんでした。


月曜日の朝は吉野へ。




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地元、吉野にまだこんな場所があったとは・・・




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夜は、

伊勢が海部屋の猫又さんと。




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火曜日は、

靱公園を横ぎり

Tガラスさんへ。



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今日は、

野田新橋筋商店街の総会で、

懇親会が終わり二次会の後、

商店街の仲間と三次会へ。




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まあ、こんな感じの一週間でした。


そんな訳で、(どんな訳か分かりませんが)

肝心の<おすすめ本>は後日まとめて、ということで。





       ではでは63809    22:30
posted by つーやん at 21:24| Comment(0) | 記事

2007年02月23日

西区靱本町のTガラスさんへ

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<国立国際美術館>の前をとおり、

土佐堀川にかかる筑前橋を渡って、

西区へ。




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これも桜?

配達先の玄関前で。




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ソフトバンクの関連会社イーブック・システムが

雑誌などの電子書籍を無料で読めるサイト<フリブ>を

開設した。

開設時の書籍数は雑誌の他

小説、絵本を含め

約75冊。

年内に300冊増やし、

30万人の利用を見込むという。


絵本をパソコンで?

それって

ちょっとちゃうんちゃう?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『網野善彦著作集』 全18巻・別巻1     岩波書店

               稲葉伸道・桜井英治・盛本昌広・山本幸司 編

網野善彦の著作についてはここでも何度か紹介したが、今回その全貌が提示される。
1970年代半ば、「蒙古襲来」によって日本史の世界に斬新な風を吹き込んだ著者は、以来、地道な資料解読をベースとし、雄大な構想力をもって日本社会の歴史を描き出し、歴史学界をこえて多くの人びとに刺激を与え続けた。
本著作集は、その旺盛で幅広い研究・執筆活動の成果を体系的に示し、網野善彦の全体像を明らかにしようとする。



『お坊さんが困る仏教の話』 村井幸三著 新潮社

お釈迦さまは葬儀とは無関係。
大乗仏教は釈迦仏教にあらず。死後戒名は江戸幕府の押し付け。
本書はお寺さんに遠慮なく、日本における仏教の急所を明快に突く。



『なぎら健壱がゆく東京居酒屋』(仮) なぎら健壱著 毎日新聞社

                             3月中旬発売予定

週刊誌に連載中で、毎回楽しみに読んでいます。
居酒屋徘徊家・なぎら健壱が巡り巡った珠玉の店。巧妙絶妙な語り口で究極の東京の居酒屋を紹介する。
大阪編を読んでみたい。



『自閉症の君は世界一の息子だ』

                 ポール・コリンズ著 中尾真理訳 青灯社

著者は息子の3歳児検診で医師に発達障害を指摘される。
本書は「感動的な子育ての記」を拒否し、自分と異なる世界に生きる人をどう理解すればよいのかを問う。精神医学の歴史をひもとき、自閉症者の内面へと分け入る。
息子モーガンは本当に異なる世界の住人なのか。
「彼はぼくたちなのだ。彼らを理解する事は、人間であるとはどういうことなのかを理解し始めることである」と著者はいう。



『世界屠畜紀行』 内澤旬子著 解放出版社

革の製本を手がけるうち、屠畜に興味をもったという著者は、韓国、バリ島、エジプト、イラン、チェコ、モンゴル、インド、アメリカ、東京、沖縄、・・・
世界の屠畜場をまわり、本書をイラストルポというかたちにした。
各国の屠畜業への差別、偏見の有無を紹介しつつも、その好奇心は肉(皮革)の作り方とその職人技に向けられる。
「この場面を子ども達に見せること」が大事で、「私たちは動物を犠牲にして生きているということをわすれがち」だという。
そして、さらに
「感覚って人それぞれですからね。血や内臓を見ても平気な私の感覚は、それがダメな人にはわからないだろうし、私にもその人が何がそんなに恐いのかわからない。そういう差って埋めようがないし、そもそも埋める必要もない。でも、そういう現場を覆い隠すうちに、人びとが想像力を失い、屠畜現場で働く人たちの心を突き刺す言葉を平気で言えるようになっているのも確かなんです」という。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『はるですよふくろうおばさん』 長新太作 講談社

とても寒がりなふくろうおばさん。
木の穴の中でセーターを編んで着ています。それでも寒いので大きな袋を編んで木にかぶせ・・・



『ドテラウス』 のざきまいこ作・画 学習研究社

「土手にはドテラウスがいて、へんな音がすると出てくるんだって」。
私はドテラウスに会いに土手にいってみることに・・・




            ではでは63809    23:35
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2007年02月19日

早咲きの桜がもうすぐ・・・

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先週の土曜日、

本屋の集まりがあって、

2次会の後、<WEST BRIDGE>へ。


そこで商店街の仲間と合流し、

地元のBarへ。

飲んだお酒は、

ビール・日本酒・焼酎・バーボン

ここまでは記憶あり・・・ 




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早咲きの桜がもうすぐ満開になりそう。

去年も同じような写真を撮ったんですが、

調べてみると

日付は3月11日。

やっぱり暖冬のせいでしょうか。




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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『柳柊二 怪奇画帖』 柳柊二著 大橋博之編 ラピュータ

少年向け週刊誌などで活躍した挿絵画家・柳柊二の画業の中から、怪奇・幻想テーマの絵を集めたもの。
60年末から70年初め頃「少年サンデー」「少年マガジン」を読んだ世代には、緻密でリアルな画風が懐かしい。



『写真集 五代目 板東玉三郎』 全2巻 篠山紀信写真 講談社

篠山紀信が37年にわたって撮り続けた、歌舞伎役者・板東玉三郎のすべてを網羅する豪華写真集。
板東玉三郎が演じた全104演目、450点以上の写真とともに、三島由紀夫やモーリス・ベジャールなど、世界で活躍する芸術家のメッセージも収録する。



『私小説という人生』 秋山駿著 新潮社

告白型私小説の「蒲団」は多くの評論家から「バカ」にされる。
著者はこれに異を唱え、「私小説は、日本独特の誇るに足る文学」という。私小説が自分とは何かということを追求し、自分のことを書こうとするのは、そんなに容易いことではない、と説く。車谷長吉や佐伯一麦がそうであるように。



『平安時代の醤油を味わう』 松本忠久著 新風社

日本の食文化の基礎となる醤油。
著者は、鎌倉時代に中国から製法が伝わった「径山寺味噌」、その汁が醤油の起源だという通説が本当かと疑問をもつ。
そして「延喜式」に記された製法によって作られた天皇のための調味料「供御醤」が今日の醤油の原型ではないかと考え、実証しようと試みる。
平安時代に醤油はあった。「淡口醤油」が。




      ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『まほうつかいのノナばあさん』 T・デ・パオラ作 ゆあさふみえ訳

                        ほるぷ社

ノナばあさんの留守中、内緒で釜におまじないをかけたアンソニイ。
魔法の釜からは、ほかほか湯気の立つスパゲティーがどんどん出てきて町中の人がおなか一杯に。ところがスパゲティはとまらず町中が・・・



『雪窓』 安房直子作 山本孝絵 偕成社

おじさんと助手のタヌキでまかなう屋台のおでんや「雪窓」。
お客の少女に、幼いころ亡くした娘の面影をみたおじさんは、彼女を捜しに雪の峠を越えることに。その途中・・・




            ではでは63809   23:00
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2007年02月16日

野田新橋筋商店街・聖音堂さんへ

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野田新橋筋商店街が贈る

大型アーティスト・<聖 hijiri>さん。

実は商店街の聖音堂さんのお嬢さんで、

ヤマダ電機のCMでもおなじみ。

で、

早速、先日発売になった1st mini Album「Dear」を購入。




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店頭もこんな感じで、

ディスプレイ。





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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『仏典のエッセンス』 全5冊 NHK出版

原始仏教経典をわかりやすく解説する。
原始仏教経典は釈尊(ゴータマ・ブッダ)の弟子たちが記憶し伝承してきた教えを文書にまとめたもので、五つの主要な経典を紹介する。
今私たちが日常接している仏教の姿は、「本来の」仏教とはかけ離れている事を知る。



『紙芝居がやってきた!』 鈴木常勝著 河出書房新社

本書には黄金期の「紙芝居」がまるごと1冊詰まっている。
奇想天外なストーリー、摩訶不思議な絵柄・・・
独特の用語やその歴史なども、併せて紹介している。
じつ


『看板』 岩井宏實著 法政大学出版局

江戸時代から明治・大正・昭和初期に至る看板をとりあげ、生活文化史の視点から、これらを分類。
多彩な写真と図版で、生業の起源と変遷を考察する。



『忘れられた地域史を歩く 近現代日本における差別の諸相

                    藤野豊著 大月書店

著者は人びとから忘れられ、様々な差別の舞台になった地域を訪ね歩き、その歴史を体感する。
奄美大島でのハンセン病療養所では、アメリカの占領地であり、日本の離島という二重三重の差別構造を知る。
かつて存在したアイヌ民族の同化を意図した「北海道旧土人保護法」。ハンセン病患者の強制隔離を可能にした「らい予防ニ関スル件」。
本書は歴史学が「趣味と教養」に終わってはならない事を示唆し、忘れてはならない歴史を掘り起こす。





     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『人魚のすむ町』 池田美代子作 琴月綾画 岩崎書店

水晶売りが次々と襲われ、水晶が盗まれるという事件が相次ぐ。
水晶をねらう犯人とルナの戦いが始まります。



『のりののりこさん』 かとうまふみ作 BL出版

おえかきをしていた鉛筆たちと、切絵をしていたハサミたちがケンカを始める。
そこでのりののりこさんは・・・





             ではでは63809    23:00
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2007年02月15日

西区靱本町のTガラスさんへ

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午後の配達は、

堂島川沿いの遊歩道から

西区の靱公園へ。


帰りは野田恵比寿神社を通って

林書店へ。

結構、いい運動になります。




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「伊勢田史郎詩集」が土曜美術社出版販売から発売になった。

阪神大震災で自宅を全壊した著者は、

地元で児童詩を指導するなど、

文化・芸術活動を通して

被災した市民に元気を取り戻してもらおうと、

数々の活動を行った。

地域に根ざした文化がここにもあった。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『ギリシャ悲劇全集』 全13巻・別館1  岩波書店

                   松平千秋・久保正彰・岡道男 編

ギリシャ悲劇には、父殺し・母殺し・子殺し・不倫・裏切りなど、どんな国、どんな時代にあっても人びとが共有してきた「人間とは何か」という根源的な問いかけがある。
二千数百年の時空をへだてて古代ギリシャ世界から、示唆に富むメッセージが発信される。



『恥ずかしがりやは病気なのか』 磯部潮著 講談社

自ら「あがり症」と思っている人の約3割が、実は社会不安障害=SADだという。
この症状は「うつ」の次に罹患率の高い病気で、本書ではあきらめかけていた悩みをもつ人達に希望の光をあてる。



『哲学者というならず者がいる』 中島義道著 新潮社

靖国、憲法改正、少子化といった社会問題が「私にとって問題ではない」と著者はいう。
「哲学者」は個人的な快・不快を基準に倫理問題を考え直す。



『釜ヶ崎と福音』 本田哲郎著 岩波書店

著者は93年から釜ヶ崎の労働者と連帯し、闘って来たフランシスコ会の神父。
「こういう人たちこそ布教しなくちゃ」と思った彼はやがて「洗礼は受けないほうがいいんじゃない」と職務にあるまじき考えに至る。
「弱者への支援」にひそむ差別性を軽妙な筆致で描く。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『空からおちてきた男』 

       ジェラルディン・マコックラン著 佐竹美保画 偕成社

空からおちてきた男はカメラマン。
彼の「偉大な魔法」で村中が大騒ぎ・・・



『黒ばらさんの魔法の旅だち』 末吉暁子著 牧野鈴子画 偕成社

魔法使いの黒ばらさんは、魔法学校へ行った<ひでくん>に会おうと旅にでた。
しかし、そこには妖精の一団が・・・




         ではでは63809   23:05
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2007年02月13日

やっと携帯が手に入り・・・

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写真ブログを再開します。

一ヶ月ぶりに、やっと希望していた携帯が

手に入りました。

そんな大そうな機種でもないのに

なんでこんなに待たされるのか。


棚卸もなんとか終わり、

気分一新、

今日からまた

ブログの書き込みに精を出すことにします。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『のりもの絵本 木村定男の世界  全2巻 フレーベル館

乗物画家・木村定男の世界が蘇る。
明治中期に始まる乗物絵本100年の歴史のうち、木村定男は後半の50年を、その群を抜く作品数で乗物絵本の世界を支えた。そして多くの子どもたちに支持され、愛された。



『中原中也 帝都慕情』 福島泰樹著 NHK出版

中原中也を長年追い求めてきた歌人・福島泰樹が中也の東京での足跡を探る。
その詩の生まれてきた背景を追う。



『江戸の読書熱』 鈴木俊幸著 平凡社

本書は18世紀末における江戸の版元の刊行・流通戦略の変化を描く。
地方の本屋の叢生、自学用教育書の爆発的人気など当時全国に生まれた読書熱を追う。



『最新 右翼辞典』 堀幸雄著 柏書房

「歴史には失敗もあり暗い面もあり、どうにも弁護できない面もある。それを直視し、それでもなおこの国に慈しみをもつ。それが本当の愛国者だろう」と鈴木邦男はいう。
本書は確かな覚悟をもって闘った右翼の人々、そしてその事件を通して「愛国」を考える。採り上げられるのは、玄洋社、頭山満、北一輝、山口二矢・・・
思想的立場は別にして、一読の価値はあるのでは。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『もぐらのおくりもの』 いわきたかし文 しまだみつお画 童話屋

「サンタはいい子の家にだけ来る」と言われ、みんながっくり。
そこでモックがサンタに・・・
もぐらのもっくの復刻絵本。



『ぱぴぷぺぽっつん』 市河紀子編 のら書店

日本の詩人による、幼いこどもたちに向けた詩集。
美しく豊かな日本語に出会ってほしいと編まれた。




    ではでは63809   23:20



 
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2007年02月03日

もうすぐ年に一度の棚卸で・・・

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                        <Poe CLUB>の<ANZOU>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



今月は当店の決算月で、

在庫の整理に追われています。

もう毎日、体がだるくて・・・

お酒のせいなのか、

働きすぎなのか(それはないって?)。


携帯もまだ入荷してないのか、

いっこうに連絡がないし、

お陰で、配達をしていても

なんか張り合いがない。



ということで、<本日のおすすめ本>は

これ一冊でご勘弁を。


『日本酒を楽しむ! まるごと楽しむ!』 

                           松崎晴雄著 新風社

著者は酒類ジャーナリストでコンサルタント。(こんな職業があるんですね。羨ましい)
日本酒が出来上がるまでの工程と銘柄の紹介を、たくさんの写真を交えて紹介し、さらにはそのお酒にあったお料理まで提供する。




     ではでは まだ早いですが63809  22:10
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2007年01月26日

絵本と音楽のコラポがいいらしい

u-ri_200.png    <Poe CLUB>の<U−RI>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



スマイルハート工房が、

関西を中心に

参加型の読み語りライブ、「えほんらいぶ」をやってます。

絵本の朗読にあわせて、

主宰でもある孝岡眞理子さんが

ピアノを即興で弾くというもので、

絵本の世界が

より一層鮮明になり、

臨場感とともに

会場が一体になるという。


最近、<読み聞かせ>に力を入れている

本屋や学校、それに図書館などにとって、

孝岡さんのこうした活動は、

ちょっとした参考になるのでは?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『新訂 原色昆虫大圖鑑』 全3巻 北隆館

最近の研究成果を加味して、「日本産蝶蛾全種」を一新する。
日本産全種にとどまらず、国内で確認された迷蝶(外来種)も網羅し、最新の種名、亜種名を掲載している。

    1) 蝶蛾編
    2) 甲虫編
    3) 蜻蛉・直翅・半翅・膜翅他編



『夢を吐く絵師 竹中英太郎』 鈴木義昭著 弦書房

英太郎は1920年代後半、江戸川乱歩・横溝正史・夢野久作などの挿絵を描き人気をはくしたが、その後満州で行方不明となった。
昨年、備仲臣道著の「美は乱調にあり、生はは無頼にあり」を採り上げたが、本書も英太郎の歩いた土地、共に活動した人達を訪ね歩き、英太郎の人生に迫ろうと試みたもの。
子息・竹中労の民衆による芸能復興の活動に共鳴した英太郎は、一度置いた絵筆を再びとることになる。



『断片と線』 清岡卓行著 講談社

詩情豊かな文体は、一語一語が美しく感動的だ。
本書は、著者最晩年の短篇三篇と選りすぐりの随想を編んだもの。
三好達治、高橋英夫、河盛好蔵、 萩原朔太郎、金子光晴、那珂太郎、辻征夫など、戦後の詩人達を採り上げ、その作品とともに紹介する。一度はその文章に触れて欲しい。



『中世の旅芸人 奇術師・詩人・楽士 ヴォルフガング・ハルトゥング著

                      井本・二ほか訳 法政大学出版局

ヨーロッパ中世にあって、社会の辺縁に生きた旅芸人に迫ることで、中世キリスト教社会の偽善をあぶり出す。
日本の芸能にも通じるが、旅芸人の刺激的な演劇・見世物は民衆に束の間の喜びを与え、それにとどまらず宮廷や聖職者からも歓待されたという。
社会から蔑視され、排斥された旅芸人は喝采される存在でもあった。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『わにわにのごちそう』 小風さち文 山口マオ画 福音館書店

ワニのわにわには、冷蔵庫の中にあるお肉を見つけた。
わにわには肉をフライパンで焼き、豪快に食べ始める・・・



『あかりちゃん』 あまんきみこ作 本庄ひさ子画 文研出版

あかりちゃんのだいじな小さなもも色のいす。
座れなくなった今は、ぬいぐるみのクウが座っています。
ところが・・・




     ではでは63809  24:00
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2007年01月22日

ご存知でした? <アジア図書館>

bat_180.png   <Poe CLUB>の<BAT>



  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



大阪市淀川区にある「アジア図書館」を運営する

市民グループ「アジアセンター21」が、

自前の施設建設に向け寄付を募っています。

89年に空き室を借りて図書館を開設。

今では、

広さ延べ約四百平方メートルに

アジアの政治、経済、文化に関する図書(絶版になった貴重な本も含め)

26万冊が収められています。

運営費は館内で行われる語学講座と

利用会員の会費から賄われているが、

賃料を支払うため、

運営は厳しいようだ。

新しい施設の建設には

約10億円近い費用が必要なようですが、

現在寄せられた寄付は2千万円にとどまっているらしい。

貴重な図書の散逸でけは避けて欲しい。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『雑誌のカタチ 編集者とデザイナーがつくった夢

                   山崎浩一著 工作者

本書は編集とデザインが作り出す雑誌の魅力を、創り手へのインタビューを交えて論じる。
採り上げられる雑誌は「POPEYE」「少年マガジン」「ぴあ」「週間文春」「婦人公論」・・・。
ウェブによる雑誌が出始めた今、<紙の雑誌>の魅力を「手触り」「肌触り」という言葉をキーワードにこれからの可能性を探る。



『誰が本当の発明家か 発明をめぐる栄光と挫折の物語

                    志村幸雄著 講談社

自動車はだれが発明したのか。
ベンツかダイムラーか。フランスはそれを認めない。なぜならその100年も前にフランスの技術者が蒸気自動車を走らせたかという。しかし自動車をここまで発達させたのは、ガソリンエンジン自動車だ。
電卓ではイギリスが真空管で先行したが、シャープは半導体を用いて成功し、日本は電卓王国になる。偉大な発明は素晴らしいが、実はそれを育てる事が容易なことではないようだ。



『和を継ぐものたち』 小島成美著 小学館

本書は「和を継ぐ」人達へのインタビュー集。
棋士・三味線・篠笛奏者・和蝋燭職人・薩摩琵琶奏者・大蔵流狂言師・喜多流能楽師・扇職人・文楽人形遣い・鵜匠・尾陽木偶職人・つまみ簪職人・・・・
その数22人。まずその仕事の豊かさに驚かされる。
一言付け加えるなら、「鵜匠」をはじめ、この誇るべき日本の職人の多くが、かつては賤民として扱われていたことを、しっかりと記憶に留めておくことが大切だと思う。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『おまけのじかん』 あまんきみこ作 吉田奈美画

お母さんの仕事で、1日のばしになった妹の誕生会。
泣く妹のために前夜祭を始めることに・・・
すると、絵の中のおうちからピアノの音が。



     ではでは63809  23:30
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2007年01月18日

そろそろ新学期用の商品が入荷し・・・

pon_l_200.png             <Poe CLUB>の<PON>



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新学期用の商品が入荷しだして、

当分、その整理に追われそうです。



もう何年も前から

福島区内で古くから営業している銭湯に

雑誌を配達してるんですが、

ご主人によると、

ご多分にもれず経営はきびしいという。


そんな中、

高知で「銭湯大好き」人間が集まり、

その活動ぶりが新聞に紹介されていました。


銭湯のオリジナル手ぬぐいを作ったら、とか

ヨガ教室を開いたら・・・など面白いアイデアが

次々と飛び出しているらしい。

(「FLOG」フログ)に詳しい。



そんな活気がわが商店街にも欲しいんですが・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『SFが読みたい! 2007年度版 SFマガジン編集部編 早川書房

SFマガジン編集部による、年間ベストSFの発表です。
飛浩隆・浅倉久志のインタビュー、やサブジャンル別のベストなどを収録しています。



『南方熊楠 梟のごとく黙坐しおる 飯倉照平著 ミネルヴァ書房

慶応3年4月、和歌山城下に生まれた南方熊楠は、学校の授業には出ず、植物を採集するため山にばかり入っていたといいます。また、「和漢三才図会」百五巻などの写本を作り上げた熊楠は、十数か国語を使いこなしたということです。
26才でロンドンへ渡り、「ネイチュア」に「東洋の星座」という論文が掲載されると、大英博物館の嘱託職員に迎えられ、独学で西洋の学問を取り込みました。
帰国後、植物の宝庫である熊野の山々を踏破調査し、南方植物研究所を設置し、新種の粘菌を発見するなど世界的な業績を挙げました。
本書はそうした伝説的事柄を紹介しつつ、粘菌や菌類の採集と図記、そして執拗なまでに読書に没頭した博物学者・熊楠の日常に迫ります。



『エンターテイメント作家ファイル108 国内編

                      北上次郎著 本の雑誌社

本書には著者による1979年の西村寿行「闇に潜みしは誰ぞ」の文庫解説から、今年の伊坂幸太郎「重力ピエロ」の文庫解説まで、実に108の書評が収められている。
ミステリ、SF、時代小説、恋愛小説、青春小説・・・と、そのジャンルは広く、その歴史や新たな解釈が語られる。
書評がもつ数々の魅力が、読者を未知の作品へ導く。



『早稲田古本屋街』 向井透史著 未来社

神田の古本屋街について書かれた本はよく目にしますが、早稲田の古本屋街について書かれた本は少ない。それは早稲田の古本屋街に筆まめな人がほとんどいなかったのが原因らしい。
それがここに来てようやく筆がたち、この街の歴史を記録しようとする人が現れた。
「古書現世」二代目店主の著者が、その人である。
本書は文献を駆使して戦前の早稲田古本屋街の歴史を辿り、戦後から現在に至る早稲田古本屋街の店主25人の談話をまとめる。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『アローハンと羊 モンゴルの雲の物語 興安作 蓮見治雄文・解説

                             こぐま社

遊牧民の少女アローハンと羊のホンゴルの間に結ばれた絆。
大自然の雄大さと命の尊さを、美しい水墨画で描きます。



『森のネズミのさがしもの』 岡野薫子作 上條滝子画 ポプラ社

山荘にすむ女の子は、ヒネネズミたちと大の仲良しです。
ある日、ネズミたちから不思議なゲームに招待され・・・



   ではでは63809   23:35
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2007年01月14日

「ええほんのえ 絵本原画展」やってます

gosogoso     
_p_200.png  <Poe CLUB>の<GOSOGOSO>


  
  <携帯紛失中につき、配達中の画像がまだ載せられません。しばらくお待ちを!>



デジカメで撮ったらええやんとお思いでしょうが、

高校は工業高校の、

それも機械科の出身なんですが、

とても機械にうとくて

操作を一から覚えるのが

非常にじゃまくさい。


そんな訳ですので、

新しい携帯を購入するまで、

<Poe CLUB>の仲間のイラストで

ご勘弁を。







いま兵庫県伊丹市立美術館

「もーやん えっちゃん ええほんのえ 

元永定正+中辻悦子絵本原画展」をやってます。

だれもが一度は目にした事があると思いますが、

シンプルで不思議な絵が特徴の

両氏の絵本原画展です。


中辻さんは

「よるのようちえん」で、

第17回ブラティスラヴァ世界絵本原画展・

グランプリを受賞しています。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『つまみぐい文学食堂』 柴田元幸著 角川書店
『紙の空から』     柴田元幸著 晶文社

現代英米文学を精力的に紹介し続ける柴田元幸。
上記はメルヴィル「白鯨」の揚げパンから、オースター「ムーン・パレス」のチキンポットパイまで…。 英米文学を「食」の観点から調理した一冊。

「紙の空から」は著者が選んだ翻訳短編アンソロジー。
「つまみぐい・・・」と違って、<正攻法>の文学を追求する。
カフカへのオマージュ作品「ブレシアの飛行機」・ダヴェンポートからミルハウザーの「空飛ぶ絨毯」、「恐ろしい楽園」・ダイベック、そして最後はカズオ イシグロ。
全14篇が収められる。



『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性 常光徹著 ミネルヴァ書房

「霊柩車を見たとき、親指を隠す」「ドアのノックは二回」・・・
普段の何気ない「しぐさ」に隠された意味を追う。
著者は国立民俗博物館の教授で、しぐさは幼児の時から無意識に習得されるので、そこには民族文化の鋳型が見て取れる、という。
広範な文献、フィールドワークと聞き取りから、全国各地の実例を紹介しその意味を知る。



  今日はこのへんで63809
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2007年01月12日

またまた酔っ払ってしまって・・・

本戎の十日の日、

高校時代の友達4人で飲み会。

その中の二人は、実に三十数年ぶりの再開で、

わずかに面影は残っているんですが、

もうすっかり<おっさん>。

二人とも高校を卒業して

ずっと同じ会社に勤めていて、

結構エライサンになってました。

収入もいいらしい。

高校時代は、私のほうがはるかに(?)

成績が良かったはずが、

今では・・・


そんなこんなで、

二軒、三軒とハシゴをしてるうちに、

例によって、

すっかり酔っていしまい、

気が付くと携帯がない。

すぐに、その携帯に電話を掛けて貰ったんですが、

音声不通。


今日になっても出てきません。

あきらめて、

新しいのを買いに行ったんですが、

希望の機種が品切れ状態で、入荷まで一ヶ月近くかかるとのこと。


そんな訳で、

これから一ヶ月近く

写真が撮れませんので、残念ながらブログに画像が載せられません。

楽しみにしてくれている皆様(いてるんやろか?)

しばらくの間ご容赦を。


まぁ、ヘンな電話も掛かってけえへんし、

酔っ払いからも掛かってけえへんから

たまにはいいかも・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『yom yom』 創刊号 新潮社

新潮社から季刊雑誌が創刊。
1914年の創刊以来、古今の名作を刊行してきた新潮文庫に、より親しんでもらおうと企画されたもの。
文庫読者のなじみの作家の小説はもちろん、エッセイ・紀行文、また翻訳文学の面白さを伝える特集などが掲載される。



『牡蠣礼賛』 畠山重篤著 文春新書

アメリカ、フランス、タスマニア、中国など世界の食卓に上る牡蠣の多くは、宮城県の北上川河口がもともとの産地の宮城種(みやぎだね)が、主流だそうです。
宮城種は100年前に沖縄出身の宮城新昌がアメリカに輸出し、それが世界に広まったらしい。
本書では、牡蠣養殖の歴史やその栄養価とともに、牡蠣を通して豊かな自然が語られる。



『世にもおもしろい狂言』 茂山千三郎著 集英社新書

室町期以来、庶民に育まれてきた芸能の歴史や決まりごと、登場人物、楽しみ方まで紹介する。
狂言はさまざま解釈が可能で、各家によるせりふの違い、演じ方の心得など、狂言師ならではの話題が語られる。



『集合住宅の時間』 大月敏夫著 大国社

本書は昭和初期に普及したアパートメントハウスから、戦後における興味深い集合住宅の数々までを探索し、日本の近代住宅の歴史を辿る。
次々に消えて行く集合住宅と濃密な「生活の記憶」の中、明るい話題もでてきていると、著者は語る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ワニになにがおこったか』 M・マスクビナー作 V・オリシヴァング画

                             偕成社

卵からでてきたのは、なんと鳥のヒナ。
驚きながらも現実を受け入れ、子育てに奮闘するワニのガーバ。



『おしゃべりな毛糸玉』 沢田俊子作 小泉るみ子画 文研出版

寒がり屋のおばあさんが、半端な毛糸をあつめて肩掛けを編んでいると、
つなぎ目からなつかしい声が聞こえて来ました。
posted by つーやん at 21:47| Comment(0) | 記事

2007年01月09日

野田恵美須神社・商売繁盛で♪♪

image/hayashi-2007-01-09T22:09:55-1.jpg



今日から3日間、

<野田のえべっさん>で親しまれる

野田恵美須神社で

「十日戎」の参拝が行われる。


「西宮戎」や「今宮戎」はよく知られていますが、

<野田のえべっさん>は

大阪でも知らない人が結構いるようですが、

出店や参拝客も多くて、

例年、この3日間で

10万人が訪れると言われています。



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福娘を撮ったつもりなんですが・・・


暗くて

よう分からへん?




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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『借金しすぎて返せない人へ』 横山光昭著 主婦の友社

借金のことで頭が一杯で、正月どころではないあなた。(人ごとではございませんが)
目からウロコの借金整理術です。
そもそもがその返済額が返しすぎなんです。借金がどのように消えて行くのか、一目で分かる実例付きです。新しい法改正にも対応。



『静かなるホイッスル』 柴谷晋著 新潮社

デフラグビーとは「聴覚障害者ラグビー」のこと。
12年前、ある一つのきっかけから聾者・難聴者が集まり、日本での活動がはじまった。その後、2002年には第1回デフラグビー世界大会に出場し、7人制の部でウェールズ、ニュージーランドを破り、準優勝を果たした。
高校日本代表候補にも選ばれた著者は、フランスに留学し、名門クラブである「スタッド・トゥルーザン」に所属したが、帰国直前に突発性難聴により軽度難聴となり、現在は選手として活躍する傍ら、日本聴覚障害者ラグビー連盟の広報委員としても活動している。
本書は、難聴の高校生ラガーマン倉津圭太選手の花園での活躍ぶりと、デフラグビーの活動をまとめたもの。売り上げはデフラグビーの活動資金に当てられる。




『酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵』 瀧本洋一著

                           扶桑社

京都の老舗の酒屋の主人が語る日本酒賛歌。
日本酒は全国各地で、個性的で上質な酒造りが展開され、日々美味しくなっている。
本書はその背景を探りつつ、各地の蔵元の最新情報を提供する。



『見る、撮る、魅せる アジア・アフリカ!』 

         北村皆雄・新井一寛・川瀬慈編著 新宿書房

エチオピアの街から街へ歌い歩く<吟遊詩人>、ラリベロッチ。
その姿は、日本の芸能の原風景とも言える<門付け>とだぶる。民家を一軒一軒まわり訪ね、お金や食べ物を受け取るのだ。
本書はそんな姿を写真に収める。
posted by つーやん at 22:09| Comment(0) | 記事

2007年01月07日

店頭で

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相変わらず、日曜日は暇で

売れ残りそうなカレンダーのネコの顔を

見つめる

<Poe CLUB>の<dailu>。
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2007年01月06日

福島区海老江のF電機さんへ

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今日の雨は最悪。

カッパを着ていてもずぶ濡れで、

正月気分も吹っ飛んでしまいました。

また新しい一年の始まりです。

どうなる事やら・・・




熱烈なファンをもつ中井英夫の全集が

東京創元社から全12巻で、完結しました。

寺山修司を見出し、

「虚無への供物」「とらんぷ譚」などの幻想的で独特な世界をもつ

彼の作品を集めたもので、

厳密な意味での「全集」ではないが、

現在では入手困難な作品も多く含まれている。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『宮本常一エッセイ・コレクション』 全6巻 河出書房新社

漂泊民や被差別民、性などの問題を重視し、日本全国を訪ね歩き厖大な記録を残した民俗学者・宮本常一のエッセンスを凝縮したコレクション。ほとんどの作品が単行本未収録。

  1) 「歩く・見る・聞く 日本の津々浦々を訪ねて」
  2) 「村の歴史・村のくらし」
  3) 「忘れられぬ日本人 私の学んだ人」
  4) 「私の読書日記」
  5) 「日本の民俗を訪ねて」
  6) 「島の人生」



『最後の職人伝』 塩野米松著 平凡社

箒、楊枝、和砂糖、櫂など、もはや滅び行く運命の日本の手業職人たち。
二度と目にする事がないかも知れない職人たちの現場を追う。



『ここに人間あり 写真で見るハンセン病予防の39年

                  大谷英之著 毎日新聞社

らい予防法廃止から10年。
全国にはまだ三千人以上の元患者が療養所に残されているという。
本書は封印されてきたハンセン病の歴史の闇に、写真で迫る。



『唐十郎の劇世界』 扇田昭彦著 右文書院

1967年、唐は新宿花園神社に紅テント劇場を建て、以後テント興行を全国各地で行なった。
また、その評論「特権的肉体論」はアングラ演劇のバイブルとなった。
状況劇場解散後は、劇団唐組を新たに立ち上げる。
本書は稀有な才能をもった唐十郎の活動を、共感をもって伴走してきた著者の40年間の劇評と作家論の集大成。



『衣(ころも)風土記』 全4巻  松岡未紗著 法政大学出版局

近畿から北海道まで日本の各地を訪ね、絹や木綿の他、アイヌのシナ布、麻やコウゾなどの布の素材を染める。
織りもその土地によって古来さまざまで、多くは無名の女性達によって継承されてきた。
本書は衣にまつわる伝承とともに、それを記録したエッセーを集めたもの。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『かえって きた きつね』 岸田衿子文 中谷千代子画 講談社

ももんがー、小鳥、きつねは峠の上の木の住人。
ある日、番人役のきつねが捕らえられてしまい・・・



『お姫さまのアリの巣たんけん』 秋山あゆ子作

                        福音館書店

虫好きのお姫さまと5人の友だちが、身長を1pにしてクロヤマアリの巣を探検する。
身近な虫アリの不思議な生態を楽しむ。
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2007年01月02日

本日、開店はしたものの・・・

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店は開けてみたものの、

商店街の人通りはまばらで、

いっこうにお金の入る気配の無い

カルトンを

寂しく眺める<dailu>。




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暇つぶしに、

現在発売中の「クロワッサン」を見ていると、

先頃亡くなった茨木のり子さんの詩が載っていて、

「自分の感受性くらい」や「倚りかからず」は

よく目にしますが、

久しぶりにこの詩を読んでみて、

やっぱり、

茨木のり子の詩はいい。


という事で、今年の年頭はこの詩から。




「汲む -Y.Yに- 」 茨木のり子

 
大人になるというのは

すれっからしになるとことだと

思い込んでいた少女の頃

立居振舞の美しい

発音の正確な

素敵な女のひとと会いました

そのひとは私の背のびを見すかしたように

なにげない話に言いました
 

初々しさが大切なの

人に対しても世の中に対しても

人を人とも思わなくなったとき

堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを

隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました
 

私はどきんとし

そして深く悟りました
 

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな

ぎこちない挨拶 醜く赤くなる

失語症 なめらかでないしぐさ

子供の悪態にさえ傷付いてしまう

頼りない生牡蠣のような感受性

それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

年老いても咲きたての薔薇 柔らかく

外にむかってひらかれるのこそ難しい

あらゆる仕事

すべてのいい仕事の核には

震える弱いアンテナが隠されている きっと........

わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました

たちかえり

今もときどきその意味を

ひっそり汲むことがあるのです
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2007年01月01日

今年もよろしく

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新年 あけまして おめでとうございます。

本年も元旦は

自宅のベランダからの撮影です。



相変わらずのお正月で、

食べて、飲んで、寝て、の繰り返しです。


こんな事をしていても

体調が悪くなるばかり・・・


もう明日から店を開けます。

どんな年になるか分かりませんが、

とりあえず

今年もよろしく。


では、また飲んで寝ます。
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2006年12月27日

福島区鷺洲のD製薬さんへ

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遅まきながら、クリスマスやってます。

写真は25日に撮ったもので、

当店のお客さんのお家です。


年末年始の大型連休のおかげで、

毎日大量に雑誌の送品があり、

もうグッタリです。

たいした儲けもなく、

難儀な商売です。(と、ちょっと今年最後の愚痴を)


それはそうと、

愚痴ついでに言いますと、

雑誌の全ページが、有料でインターネットから

ダウンロードできる、というサービスが

一部で始まりました。

価額は紙の雑誌より2割安くするといいいます。(ネコ・パブリッシングの車雑誌)


紙の事典がなくなり、つぎは雑誌も?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『怪談前後 柳田民俗学と自然主義 大塚英志著 角川書店

「まんがの構造」・「少女民俗学」などの著作があり、都市に暮す子どもの文化を、民俗学的に考察した評論活動で注目された著者は、本書で柳田國男の田山花袋、佐々木喜善らとの葛藤や交流を丹念に描き、著作を正確に読み解く事で、その全貌を明らかにしようとする。



『日本釣魚伝説』 柴田哲考著 角川書店

「四万十川のアカメ」「北ノ岐川のイワナ」など、釣師の多くが憧れる伝説の魚への憧憬と仰望。自然への賛歌。



『うちなあぐち賛歌』 比嘉清著 三元社

本書はうちなあぐち(沖縄語)と和語訳を対照させた「バイリンガル本」。
沖縄語の創作・普及に努めてきた著者は、「沖縄語の書き言葉の確立」を掲げ、和語で書いた沖縄語論を沖縄語に翻訳。沖縄語で小話や小説を書く。
かつて、「文学は日本語で書くもんだと思ってた」沖縄人。それが自分たちの言葉を「汚い言葉」と感じさせてきたという。
沖縄語は和語の方言ではなく、日本祖語から別れたもので、それは従属の関係ではなく、対等の関係なのだと説く。



『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』 鴨志田穣著 スターツ出版

この年末は、ほとんど毎晩酔っ払い状態です。
そこでこの本。
著者は「これ以上飲むと死ぬ」と言われても飲んでしまう。
もうやめようと決心しても、すぐに挫けてしまうい、また酒に溺れる。
女房からは見放され、終いには、アルコール病棟への強制入院となる。
本書は自身のダメ人間ぶりを、軽妙なタッチで綴る。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

落語絵本 はつてんじん』 川端誠著 クレヨンハウス

おなじみの落語、初天神。
初天神のお参りにやってきた父ちゃんと息子の金坊。
屋台であれこれねだる金坊と、それをうまくかわそうとする父ちゃん。
とうとう凧を買わされてしまい・・・



『わらいっ子』 畑中弘子著 片岡まみこ画

ひとり暮らしの正造じいさん。
そこにふしぎな少女「わらいっ子」がやってきた。それからというもの、正造じいさんの前には楽しいことが起こり始める。
posted by つーやん at 21:27| Comment(2) | 記事

2006年12月23日

福島区鷺洲のAさんへ

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もうクリスマススに絵本をプレゼントするという事も

なくなってきたんでしょうか。

寂しいですね。

商売的には、全然年末という気がしません。



飛び出す絵本のの第一人者、ロバート・サブダさんが

来日し、

東京で「しかけ絵本の世界展」が行われています。

<Poe CLUB>でもサブダの作品は大人気で、

「不思議の国のアリス」・「オズの魔法使い」・「恐竜時代」の

日本語版は簡単には手に入らないし、

英語版も入荷すると、すぐに売り切れるという状態です。

サブダさんは、

しかけ絵本を作る上で、「大事な事は、うまく飛び出すことより、ちゃんと閉じることだ」

と言います。

1ページを作るのに、二人がかりで約2ヶ月かかるそうで、

どうりで、新作がなかなか出ないはずです。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『芸者論 神々に扮することを忘れた日本人 岩下尚史著 雄山閣

「女性が生まれながらに備えていた信仰上の資格」」としての巫女。それはかつては賤民とされた遊女でもあり芸者でもあった。
「大和魂」は色好みの精神である、と著者はいう。
現在、この豊かな日本文化である「芸者」は姿を消しつつある。三味線、小唄、太鼓や笛、「はれ」の気分。大和魂は単に好戦的と言うものではないのである。



『思想とはなにか』 吉本隆明・笠原芳光著 春秋社

もう吉本隆明でもないですか。
本書は吉本氏と宗教思想史学者が、文学、宗教、社会における吉本思想の到達点をさまざまな角度から考察する。往相と還相、個人幻想・対幻想・共同幻想といった彼の思想の核心が語られる。



『真鶴』 川上弘美著 文藝春秋

やっぱり本年度一押しの小説でしょうか。
不在が不在でなくなる。彼岸と此岸、生と死、現実と幻想。
雑文で生計をたてながら、娘と実母と暮らす「京」には、12年前に失踪した夫「礼」がいるが、妻子ある年上の「青慈」とつきあう。いつの頃か「京」には不思議なものがついてくるようになった。夫の気配。これは幻想なのか・・・
消えた夫は、いないようでいる。つきあっている「青慈」はいるようでいない。
いないものは、いなくなりようがないのである。



『日本鍛冶紀行』 かくまつとむ文 大橋弘写真

かつてはどこの町にもあった鍛冶屋。
大量生産、大量消費により、急速に姿を消していった。
本書はそれでも根強い人気をもつ匠たちの技を、北海道から沖縄までの「村の鍛冶屋」136軒を巡り、その製品とともに写真入りで紹介する。
日本のモノ作りの原点をここに見る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『砂漠の歌姫』 村山早紀作 森友典子画

歌の才能に恵まれていながら一人ぼっちの少女。
あるとき自分と同い年くらいの少女を救ったことから、さまざまな冒険に遭遇する・・・



『ソ お正月の晴れ着

       ペ・ヒョンジュ著 ピョン・キジャ訳 セーラー出版

韓国・朝鮮のお正月の色鮮やかな晴れ着を紹介した絵本。
チマ・チョゴリの着方や小物のつけ方も説明している。

        
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2006年12月18日

今日も酔っ払ってしまって・・・

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久しぶりに<Poe CLUB>の新しい仲間が出来たというのに

今日も酔っ払ってしまって、

<おすすめ本>はお休みです。


先日予告していたように

明日、NHKのニュース番組に出演の

予定だったんですが、

阿部総理の緊急会見とやらで、お流れになりました。

半分、ホッとしていますが、

この日のために、

散髪に行き、さらのズボンも買ったのに(笑)



しゃーないか。


ということで、酔いが回って来ましたので

本日はこのへんで。



PS 林書店の古くからのお客さんのIさんが、

   <つーやんの配達日記>を紹介してくれていますので、

   一度お立ち寄り下さい。

   結構、濃いですよ。

   ここから。
posted by つーやん at 21:23| Comment(0) | 記事

2006年12月15日

福島区野田のHさんへ

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ちょっと見にくいですが、

柿の実が生っていました。

誰も獲らないところをみると、渋柿?




12月5日に、文藝春秋から

「はじめての文学」全12巻の第1回配本がありました。

発売となったのは

「村上春樹」と「村上龍」。

以降、「よしもとばなな」「宮本輝」「宮部みゆき」「浅田次郎」「川上弘美」「小川洋子」

「重松清」「桐野夏生」「山田詠美」「林真理子」など現在活躍中の作家達。

初めて文学と触れ合う若い世代の人達に向けた企画らしい。

ふりがなを増やし、大きな活字で組み上げた、という。


それって、ちょっとちゃうんちゃう?





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『子ども・老人と性』 宮田登著 吉川弘文館

本書は「日本を語る」の12巻。
ミロク信仰・流行神・王権・女性・妖怪や都市の民俗など、従来にない民俗学の分野・領域を開拓し、深化させた著者が、寝太郎の話、七五三のルーツ、わらべうた、姥捨て、八百比丘尼、道祖神祭りなどを語る。
子ども・老人・性に見出された霊性とは?



『100万本の海の森 笑顔がささえた十年、千人、百万本

            タイ・マングローブ植林実行委員会編 北星堂書店

1994年、マングローブの植林活動が始まった。
マングローブって、ご存知でしょうか?
熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じりあう場所に生育する植物の総称で、高山植物という名前の植物はないのと同様、マングローブというのは一つの木の名前ではなく、潮の満ち干にさらされる海岸や河口近くの植物全体を指す言葉です。
マングローブと呼ばれる植物は熱帯や亜熱帯に90〜100種類ほどあり、日本では、沖縄県を中心に分布していて、北限は鹿児島県ということです。
本書はその10年にも及ぶ、ボランティアによる植林活動の報告です。



『カイミジンコに聞いたこと』 花井哲郎著 どうぶつ社

見た目は二枚貝そっくりで,2枚の殻が背中側でつながっていて,殻が閉じたり開いたりできるところは二枚貝と同じ。ところが、二枚貝とはまったくちがう仲間で,甲殻類。
エビやカニの仲間です。カイミジンコは水草の多い浅い池や,水田などに多くいますが、海にもたくさんの仲間がいます。
 淡水産のカイミジンコにはオスが見られるものもありますが,メスしか見られないものも多くいて、メスしか見られないものはメスだけでふえ,単為生殖と呼ばれるそうです。
本書はそんなカイミジンコを研究する著者が、カイミジンコを観察する眼で世間を観察する。



『賛歌 美に殉じた人びとへ』 松永伍一著 玲風書房

酒に溺れ、肺結核になり、人びとに嘲笑され、29歳で生涯を閉じた青木繁。
画業のみならず、詩や小説にも鬼才を発揮した村山槐多。その他、坂本繁三郎、佐伯祐三、斉藤真一ら短命、貧困、放浪と激動の時代に生きた現代画家16人の軌跡を追う。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ぼくらは「コウモリ穴」をぬけて』 広瀬寿子作 ささめやゆき画

                     あかね書房

母を亡くしたツバサといっしょに秘密の洞窟へ通うアユム。
窓の外に母のいる「あの世」があるというツバサと霧の中を踏み出す。



『お話を運んだ馬』 I・B・シンガー作 工藤幸雄訳 岩波書店

お話しと本が大好きな少年ナフタリの夢は本屋さん。
大きくなり、愛馬スウスと旅を続け、子どもたちにお話しを届け続ける。本書はユダヤに伝わる妖精物語など8篇を収める。
posted by つーやん at 21:54| Comment(0) | 記事

2006年12月12日

福島区福島の喫茶店Mさんへ

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午前中の配達が、ひと段落し、

最後に通るのがこの公園で、

下福島公園。

この景色が好きで、

見上げては、ほっとする瞬間です。



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先頃、京都市中央区に

日本初の漫画の総合博物館「京都国際マンガミュージアム」

開館しました。

日本最古の漫画とされる「鳥獣戯画」など

約20万点の貴重な漫画本が収められているという。

なかでも、コミック約4万冊を配した

「マンガの壁」は一見の価値がありそうです。

「ガロ」・「COM」など伝説の雑誌も見ることができ、

「マンガ」を世界に向けて発信する拠点となりそう。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『小さな町』 小山清著 みすず書房

「小さな町」・下谷竜泉寺町。
東京大空襲まで確かに存在した町。
著者は路地や町並み、そこで生活していた人達の面影や交わす言葉を思い浮かべる。つつましい生活にあっても、温かな気づかいが交わされ、平凡ではあるが弱くない人達。
失われた「小さな町」が胸に熱く迫る。
本書は半世紀ぶりの復刊。



『酒の日本文化』 神埼宣武著 角川文庫

本書は民俗学者の著者が、日本人の生活文化と深いつながりを持つ酒について考察した本。
乾杯の風習は、欧米の影響で明治以降に始まったものだが、これだけ広く普及したのは、神仏にささげるという意味があったからだという。
日本の宴会の始まりは、祭の後の「直会(なおらい)」。・・・



『エロマンガ・スタディーズ』 永山薫著 イースト・プレス

批判され、存在を否定されされ続けてきた「エロマンガ」。
本書はその系譜と作品論を意欲的に繰り広げる。昭和50年ごろの「三流劇画誌」の登場から、後の美少女もの。そして平成2年の成人マークの導入など、数々の<弾圧>と多様性の中で、その歴史を読み解く。



『「近代日本文学」の誕生』 坪内祐三著 PHP新書

日本の近代文学の誕生を、「破戒」「坊ちゃん」が世に出た1906年だとする著者は、尾崎紅葉「金色夜叉」、夏目漱石「吾輩は猫である」など誰もが知っている近代文学の誕生を克明に追う。
紅葉の「金色夜叉」連載の中断と漱石の「草枕」の発表。浪漫主義文学から自然主義文学への時代が本格的に始まる。



『1968年』 すが秀美著 ちくま文庫

全学連から全共闘へ。
全共闘による学生服運動(全学連)批判は、みずからも市民社会システムの規律・訓練権力を担った学生運動だったことにある、と著者はいう。
だからこそ全共闘によるポスト市民社会批判が可能になり、フェミニズムをはじめとする現在の文化の種がまかれた、という。
ベ平連などの無党派市民運動の人脈やその姿が描かれる。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『アンディとらいおん』 J・ドーハーティ作 村岡花子訳 福音館書店

図書館でライオンの本を借りて読んだアンディの頭の中にはライオンのことで頭がいっぱい。
そんな朝、本物のライオンに出会ってしまう・・・
posted by つーやん at 21:26| Comment(2) | 記事

2006年12月07日

福島区野田のS病院さんへ

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通ったことのない路地に

荷車の車輪のようなものが、壁に立てかけてありました。

なかなかいいんじゃないですか。



最近「自分史」や「絵本」の自費出版が、

はやりらしいが、

書店に並べようとすると、

その費用は半端じゃないらしい。

それでも「自分史」には社会的意味があり、

単なる自己満足に終わったとしても、

それは、やがて社会の記録として残り、

ひとつの時代史となりうるらしい。


さて、「自分史」でも書いてみましょうか?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本

                    阿部謹也著 朝日新聞社

本書は中世ヨーロッパにおける刑吏など被差別階級に関する研究で知られ、近年は、西洋キリスト教文化圏の「社会」とは異なる日本特有の「世間」論に基づく日本人論を展開した著者の
「絶筆」本。



『芝居小屋と寄席の近代 「遊芸」から「文化」へ

                    倉田善弘著 岩波書店

明治初期には、国家に益なき遊芸とみなされた芸能。
著者は明治・大正期の新聞、外交資料などから近代の芸能を通覧し、社会事象のひとつとして芸能を捉える。芸能が文化の地位を獲得して行く過程を数々の逸話を交えて語られる。



『詩と生きるかたち』 杉山平一著 編集工房ノア

現在91歳になる著者が、戦前・戦中・戦後の関西詩壇の様子とその時代の世相を語る。
「暮しの手帖」の花森安治や三好達治、伊東静雄、織田作之助、立原道造らとの交流がエピソードを交えて紹介され、著者自身の詩への思いも語られる。



『昭和出版残侠伝』 嵐山光三郎著 筑摩書店

もう二十数年前、「ドリブ」という雑誌が創刊されたのを憶えているでしょうか。
本書は<百科事典の平凡社>を飛び出した個性的な7人の社員が、「ドリブ」を創刊するまでの経緯を著者らしいユーモアたっぷりの筆致で描いた出版風雲録。
「ドリブ」には、糸井重里、赤塚不二夫、椎名誠、山際順司、南伸坊、赤瀬川原平ら、そうそうたるメンバーが集まった。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『だいふくもち』 田島征三作 福音館書店

怠け者のごさくの家の床下に住み着いただいふくもち。
このもちは不思議なもちで、小豆を食べさると、小さなもちを次々と生みます・・・
posted by つーやん at 21:55| Comment(0) | 記事

2006年12月02日

北区曽根崎新地のTスポーツさんへ

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お陰さまで「大阪人」の目標数は完売となりました。



今日の朝日新聞の夕刊に、

「小野十三郎賞贈呈式」での、詩人の金時鐘さんの講演の様子が載っています。

金さんは、主情的な情感から切れてなお

流露している律動こそが、

見出さねばならない現代詩人の叙情だ、と指摘しています。

そこが短歌や俳句との叙情の違いだと。

日常において、

見過ごされ、打ち過ごされていることが気になってならない人。

そのような「詩人」が、

路地の長屋や、村里や、学校・職場に

満遍なく点在している国が「美しい国」である、と。

そこには孤立を恐れず、

不条理に対峙する自身の姿があるように思います。



PS 近々、TVに出演するかも? 乞う、ご期待。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『日本という方法』 松岡正剛著 NHK

先日、「松岡正剛 千夜千冊」・全8巻を上梓した著者による日本論。
NHKの「人間講座」のテキストをもとに加筆したもので、西洋文化の洗礼を受けつつも、百科全書的な知識と<やまとことば>で世界を語る。



『「人見知り」は案外うまくいく』 吉岡英幸著 技術評論社

「現役の超人見知り」を自認する著者が、仕事を通じ、多様な人間と接した経験を踏まえ、人見知りこそ最強のパーソナリティと、人見知りを肯定する。
これに対し、勝ち組と思われる「超社交的な人」を、よくしゃべるが会話力は低いとこき下ろす。・・・面白い。



『カウンターから日本が見える』 伊藤洋一著 新潮新書

たかが料理屋のカウンターと思っていましたが、どうもそうではないらしい。
カウンターのある料理屋は日本しかない、と気づいた著者はその起源にまで迫り、板前文化論へと発展させる。
大阪新町で超一流の料理人が客との触れ合いを求めて、目の前で即席料理を作ったのが最初で、その後東京に進出し、谷崎潤一郎や菊池寛などに愛されたらしい。



『小津安二郎文壇交遊録』 貴田庄著 中公新書

読書家だった小津安二郎は、尊敬する文人たちとの交遊を深めた。
里見とん、広津和郎、志賀直哉など、小津の読書遍歴とその交流を描く。



     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『おこりんぼ魔女がまたやってきた!』 

                 ハンナ・クラーン著 工藤桃子訳 早川書房

いじわるな魔法をやめた魔女は、退屈でしかたがない。
でもふと開いた魔法の本の中に、素晴らしいものを発見する。



『冬の龍』 藤江じゅん作 福音館書店

シゲルが暮らしている下宿屋「九月館」に、一人の若者がやってきた。
昔、九月館に龍がいた。しかし龍が生まれるときに必要な「雷の玉」が行方不明で、それを探しにきたという。
posted by つーやん at 21:20| Comment(0) | 記事

2006年11月30日

福島区玉川の喫茶店・Tさんへ

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明日12月1日は、先日予告しましたように

月刊「大阪人」の発売日で、

林書店<つーやん>が、

でっかーく(?)載っていて、

普段、見せる事のないような

満面の笑みで写っています。


当店店頭にもどーんと積んでいますので、

ご近所の方は、ぜひお買い求めの上、ご一読下さい。


立ち読み厳禁!(笑)





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『闘う純米酒 神亀ひこ孫物語』 上野敏彦著 平凡社

「神亀」は生産される酒がすべて純米であるということで知られ、日本酒ファンの間では知らない人はいないというほど、日本酒好きにはたまらな名酒です。酒名は、蔵の裏手の天神池に、神の使いである亀が棲んでいたということからきているらしい。
秩父系荒川の伏流水の硬水の井戸水で仕込まれたお酒「神亀」。その夢と苦闘を描く。



『荒ぶる京の絵師 曾我蕭白』 狩野博幸著 臨川書店

十八世紀における最も独創的な画家のひとり、曾我蕭白。
奔放で大胆な作風による水墨画風を確立し、「異端」「狂気」の画家とよばれ、荒々しい水墨の筆致によって描かれた仙人達は、強烈な色彩で緻密に描出される。本書はその生涯と多数の作品を取り上げ、解説する。



『打ちのめされるようなすごい本』 米原万里著 文藝春秋社

すでにいろいろな所で取り上げられていますが、ここでもちょっと触れておきます。
大げさな、と思われがちな書名ですが、そんな事はなく、その視野の広さと知識の豊富さ、そして対象への的確な批評は一読の価値ありです。
本書は二部構成になっていて、第一部が「週刊文春」に連載された「読書日記」。第二部が新聞や雑誌に書かれた書評集になっている。



『ワキから見る能世界』 安田登著 生活人新書

能におけるワキは、単なる脇役ではない。
無為の為によって異界や亡霊と出会い、物語を引き寄せる。著者はワキ方の能楽師で、能の演目や芭蕉、漱石らを題材に日本文化を語る。



『蝶々はなぜ菜の花にとまるのか』 

                 稲垣栄洋著・三上修絵 草思社

本書は「松はなぜめでたいか」「赤飯はどうして赤いか」「桃太郎はなぜ桃から生まれたか」など、植物と行事や物語の関係を農学者の視点から語られる。
面白い話が満載。



『私の沖縄戦記 前田高地・六十年目の証言

                      外間守善著 角川書店

昭和19年、沖縄師範の生徒だった著者は20年3月現地入隊となるが、4月には米軍が上陸する。米軍の戦車と火炎砲と小銃の集中攻撃に対し、弾を撃ちつくした日本軍は石塊を投げ、飛んできた手榴弾を投げ返すというような信じられないような状況に置かれる。
手榴弾自決の兄、米潜水艦の魚雷により沈没した対馬丸で死んだ妹。著者は自らの戦場を振り返る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『冬のケープ』 寺下雅子著 北見葉胡画 新風舎

路地裏で見つけた小さな布地屋。
買った布でワンピースを作り、鏡の前に立った麻衣子は不思議な世界、冬の入り口に迷い込む。



『おへそのあな』 長谷川義史作 BL出版

おなかの中の赤ちゃんが、お母さんのおへその穴から外をのぞいてる。
胎児の目から見える世界は、絵もさかさま。
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2006年11月26日

地下鉄・西大橋<WEST BRIDGE>さんへ

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早く帰るつもりが、今日も午前さま。

近くのBARで少し飲んだあと、

友だちのライブを聴きに

地下鉄・西大橋にある<WEST BRIDGE>さんへ。

あいにく今日のライブは、

お目当てのバンドではなく、

フィリピン出身のオルソンさんによる

ポップス&カントリー。

いやぁー、

店のお客さんは、踊りだすし

もう店内はディシコ状態。


はよ帰らなあかんのに・・・
posted by つーやん at 10:12| Comment(0) | 記事

2006年11月24日

福島区福島のMさんへ

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いよいよ国語辞典の決定版・小学館の「日本国語大辞典」全13巻が

インターネット配信される。

配信は、ネットアドバンスが運営する

データベースサイト<ジャパンナレッジ>

サービスの名称が「日国オンライン」で、

50万項目100万用例を掲載する。

利用料金は個人が月額1575円、法人が1万5750円から。


紙の辞典はもう不要?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】






『戦後の巨星 二十四の物語』 本田靖春著 講談社

昨年亡くなった著者によるインタビュー人物論。
書かれたのは20年余前の週刊現代「異色対談連載」で、美空ひばり、長嶋茂雄、萩原健一、中上健次、阿佐田哲也、手塚治虫、ビートたけし、立花隆ら各界巨人たちとの貴重な異色対談集になっている。
各人物の本質に迫る文章は古さを感じさせない。



『立花隆の血となり肉となった500冊』

                    立花隆著 文藝春秋社

「農協」、「中核・革マル」、「日本共産党」、脳死問題などから、 宇宙開発、サル学、分子生物学、脳科学などサイエンス関係や臨死体験などまで活動の幅を広げる著者が、自身の血となり、肉となった500冊を一挙に書き下ろす。



『笑う沖縄 「唄の島」の恩人・小那覇舞天伝

                       曽我部 司著 エクスナレッジ

「ブーテン」の愛称で呼ばれた舞天は、 終戦直後、廃虚となった沖縄で弟子である照屋林助と三味線片手に家々や、村々を巡って芸を演じた。
 自分が有名になるとか、偉くなるとかいうことには全く興味を持たなかった舞天。人を喜ばす、人に喜んでもらう事が自分にとっての一番の喜びだったそうです。
また存亡の危機にあった沖縄民謡を復興させた人でもありました。



『生き物屋図鑑』 盛口満著 木魂社

生き物の不思議な魅力に取り憑かれ、一線を超えてしまった「生き物屋」たち。
そのあやしい生態をユーモアたっぷりに綴る。



『思想としての全共闘世代』 小阪修平著 ちくま新書

いま話題の団塊の世代、それは「全共闘世代」でもあった。
自らも運動の経験をもつ著者が、全共闘について平易な言葉で捉え直そうとする。その試みは21世紀の現代にまで至る。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『龍のすむ森』 竹内とも代作 牧野鈴子画  小峰書店

少年は竜神社の守人として、昔から伝わる神事を行う定めだった。
龍の姿を一目みようと暗い北の森を歩くのだが・・・



『びくびくビリー』 A・ブラウン作 灰島かり訳  評論社

心配ばかりしている男の子ビリーは、おばあちゃんからいいものをもらった。
それは心配ひきうけ人形。心配事を人形にうちあけて枕の下に入れて眠ると、人形が代わりに心配してくれるという・・・
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2006年11月21日

福島区福島の喫茶店Mさんへ

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公園のいちょうの葉もすっかり秋の気配です。


最近インターネットから

品切れ商品やほぼ絶版になった本の注文をよく受けます。

いろいろなサイトにあたっても商品はなく、

しかたなく最後は古書店のサイトです。(商売にはならないですが)

そんな時、便利なのが

全国古書籍商組合連合会が運営する「日本の古本屋」

紫式部が運営する「スーパー源氏」。


商売を離れて掘り出しもんに出会うことも。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『忘年会』   園田英弘著 文春新書

いよいよ今年も忘年会シーズン。何件お呼びがかかるやら。
忘年会の起源の一つに、室町期の「としわすれ」があり、それが江戸、明治と、主に武士・官僚層によって年のおわりに行われた「会」となって残ったようだ。
忘年会独特の文化「痛飲・乱痴気騒ぎ」などその由来を探り、興味深い話題が続く。



『快適生活研究』  金井美恵子著 朝日新聞社

金井美恵子を読まずして、現代文学は語れない。ちょっと大げさ?
独特の文体で知られ、文学的洞察力にもすぐれ、文学作品への毒舌とその評論は鋭い。
その著者の新作。読まなくては。



『風の匠』  稲垣瑞雄著 岩波書店

本書は大工、竹細工職人、畳職人など十二の職業にたずさわった職人たちを主人公に、それぞれ十二の短編にまとめた短編集。
背景になっている時代は、戦争中から戦後。職人の世界の厳しさを描く。



『戦争詩論』  瀬尾育夫著 平凡社

詩人でもある著者が、大戦期の詩の問題を日本の帝国主義的拡張下における、モダニズム詩やプロレタリア詩との関連から捉え直す。



『完璧な赤』 エイミー・B・グリーンフィールド著 佐藤桂訳 早川書房

神聖や高貴、幸運や生命力の象徴だった色、赤。
鮮やかな真紅色は作り出すのが難しく、高度な技術が必要だったため、人びとはこの色に憧れを抱いた。
メキシコの市場で、スペインの征服者たちが発見した「完璧な赤」の正体は、コチニール。
サボテンに寄生する虫だった。古代よりメキシコで大切に守られてきたコチニールが、数奇な運命を辿る。





     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『がちょうのペチューニア』 R・デュボワザン作 松岡享子訳 冨山房

本を見つけたペチューニアは、持っているだけで賢くなったと思い込んで鼻高々。
知ったかぶりで、みんなの困りごとに首を突っ込みますが、大混乱に・・・



『孤島のドラゴン』 R・ラップ作 鏡哲生訳 評論社

昔おばさんが住んでいた小さな孤島で、ひと夏を過ごすことになったデイビス家の3人兄弟。
おばさんのおすすめのドレイクの丘に探検に出かけ、三つの頭を持つ金色の翼竜ファフニエルを見つける。
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2006年11月16日

福島区玉川のKさんへ

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今日はうれしいご報告です。

12月1日発売の月刊「大阪人」に、

林書店とこのブログが採り上げられることに決まりました。

この号の特集が福島・野田で、

野田の路地裏の写真を撮り続けていた

このブログを

編集の方がご覧になっていて、

<つーやん>にお声がかかったという次第です。

文章も少し書いていて、

原稿料も頂けるということです。


いよいよ作家デビュー?(笑)





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『幻冬舎新書』創刊 幻冬舎

絶好調の幻冬舎が他社に遅れまじと11月30日に新書を発刊します。

読んでみたいラインナップを挙げると、

   「ズピリチュアルにハマるひと、ハマらない人」 香山リカ
   「大学病院のウラは墓場 医学部が患者を殺す」 久坂部 羊
   「大人のための嘘のたしなみ」 白川 道
   「快楽なくして何が人生」 団鬼六
   「右翼と左翼」 浅羽通明      

    などなど



『快楽図書館』 澁澤龍彦著 学習研究社

澁澤龍彦が遺した厖大な単行本未収録エッセーより、書評・作家論を集成した一冊。
新発見の全集未収録作品も収められる。



『死刑制度の歴史』 ジャン・マリ・カルバス著 吉原達也ほか訳 

                           白水社

国家は、殺人犯やその他の犯罪者を殺す権利を有するのか否か。
古代から現在までの死刑制度の歴史と現況を解説する。
最近よく死刑制度がワイドショーなどで議論になるが、一度はきっちりとこれまでの世界での議論を整理しておくのも必要では・・・



『昆虫にとってコンビニとは何か』 高橋敬一著 朝日新聞社

何が書いてあるの? と思うよな書名ですよね。
最近こんな感じの書名の本がよくベストセラーになったりしていますが、さて本書は。
深夜のコンビニでは、灯りに引きつけられた昆虫が集まり、繁殖を始めるらしい。
そこに「文明と昆虫」の思いがけない関係が発生する。



『「左利き」は天才!』 ディヴィッド・ウォルマン著 梶山あゆみ訳

                      日本経済新聞社

アレキサンダー大王、ナポレオン、ルイス・キャロル・・・みんな左利き。
本書は左利きの優位性の根拠を求めて世界を旅したノンフィクション。
左利きを賛美する悪魔崇拝の教会。左利きばかりの一族で建てた古城。
各地を訪れた著者は脳科学の迷宮へ。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『トモ、ぼくは元気です』 香坂直作 講談社

障害のある兄、友樹のことで母とけんかをした和樹は、夏休みを祖父母の住む大阪で過ごす事になった。ある日、向かいに住む双子の姉妹から隣の商店街で行われる「伝統の一戦」に誘われる・・・



『ハルとカミナリ』 ちばみなこ作 BL出版

ある日ハルのところにカミナリがやって来ました。
カミナリに誘われて<へそまつり>にいってみると・・・


      
                
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2006年11月13日

福島区福島の美容室・ラグザN店さんへ

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トップの画像を変えてみました。

ていうか、

自分ではようしませんので、

<ほんつな>さんに、このブログに載せた写真を参考に

イメージを伝えて、作って頂きました。


ええ感じやと思いますが・・・





今日また大切な人の訃報に接する事になりまいた。

宇井純。

若いころに宇井さんの活動を知り、

その発言にはいつも注目していました。


1970年、水俣病の原因究明に向け研究を行った彼は、公開自主講座「公害原論」を東京大学工

学部で開講し、以後15年にわたって講座を続け、公害問題に関する住民運動などに強い影響を

与えました。

こうした活動は非公認であったため、「万年助手」として名を知られることになり、「東大都

市工学科の良心」とも呼ばれ、1986年東大助手の職を辞すると、沖縄大学法経学部教授に就任

し、沖縄の環境問題をはじめ世界的な環境問題に取り組みました。

学者として昇進の道を閉ざされながらも、公害被害者と共に闘う姿勢は、貴重であったと思い

ます。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう 校篠剛著

                       河出書房新社

著者は、滝田ゆうの「小説新潮」での担当編集者。
毎夜、新宿ゴールデンの安酒場で、原稿の締め切りなどおかまいなしに、はしご酒に興ずる滝田ゆう。滝田は私娼の町・玉の井で生まれ、「ガロ」などに作品を掲載するが、マイナーの時代が長く、苦労人であった。本書は路地裏の詩情を見つめ続けた漫画家を、愛情をこめて描く。



『誰が本当の発明家か 発明をめぐる栄光と挫折の物語

                志村幸雄著 講談社

エジソンの三大発明と学校で教わった「白熱電球」「蓄音機」「映画」が、実はエジソンの発明以前に似たような発明があった。
これまで常識と思われていた「発明者」とその歴史が次々と覆る。



『漢字伝来』      大島正二著    岩波書店

本書は、文字を持たなかった古代の日本人が漢字と出会い、中国語との言語構造の違いを乗り越え試行錯誤の末に、自分たちの言語を漢字で書き表す「日本語化」に成功するまでの道程をたどる。
仮名の発明と漢字・仮名交じり文という、高度で豊かな日本語を生み出した工夫が語られる。



『洗面器でヤギごはん』 石田ゆうすけ著 実業之日本社

26歳で会社を辞めた著者は、自転車で地球一周の一人旅に出る。
北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジア・・・
本書は、このシリーズ3冊目になり「食」がテーマ。アフリカでは<ぼく>の残飯に子ども達が殺到。ショックを受けるが、同情や憐れみではなく<畏怖の念>を感じる。





    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆ 


『ねこのセーター』 おいかわけんじ、たけうちまゆこ作・画 

                          学習研究社

さむがりなくせに、ぶかぶかでぼろぼろで、大きな穴が二つもついたセーターを着てる。
そんなねこの一日が始まる・・・


『へんてこパン』 小沢正・作 国井節・画 ポプラ社

ネルおじさんはパン焼き自動車でパンを作る。
ボタンを押すと、すてきなパンが次々飛び出し子ども達は大喜び。
ところが・・・
posted by つーやん at 21:37| Comment(0) | 記事

2006年11月09日

福島区野田の喫茶店Tさんへ

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店のすぐ近くに、

まだこんな場所が残っていました。

配達でしょっちゅう通ってる道なんですが、

気が付かないもんですね。




創刊58年、花森安治といえば「暮らしの手帖」。

全盛期に比べると、部数が5分の1になり、

読者も高齢化し低迷がつづいてますが、

古本屋「COW BOOKS]の代表・松浦弥太郎さんが新編集長になった。

40歳。

看板企画だった商品テストを復活し、

挽回をはかるが・・・





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『車いす・おとしよりのためのバリアフリー京都観光』

                          ユニプラン

京都駅と有名社寺、博物館のトイレやスロープの場所などを写真で細かく示し、お薦めの宿や介護タクシー、飲食店なども紹介され、車いすでの観光に大変便利。
各観光地でこんな本が作製されるといいのだが・・・



『わが悲しき娼婦たちの思い出』 G・ガルシア=マルケス著 
   木村榮一訳 新潮社

著者は南米のノーベル賞作家。
本書は男の能力を失った老人達が、薬で眠らされた若い娘と添寝するという老人のはかない性の悦楽を描いた川端康成の「眠れる美女」を下敷きにしている。
主人公は長年新聞社に勤めた、90歳の男。この老人が秘密の店で14歳の少女に出会い、眠っている少女に会うたびに、恋心が高まり狂気に満ちた混迷に陥って行く、というもの。



『戦場でメシを食う』 佐藤和和孝著 新潮社

著者は戦場から報道を送り続けるジャーナリスト。
アフガニスタン、イラクから目にする映像を言葉に変えて読者に提供する。
本書は「メシを食う」を起点に紛争下における人間模様を描く。



『世界でもっとも美しい10の科学実験』 ロバート・P・クリース著

                 青木 薫訳  日経BP社

フーコーの振り子、重力の存在を明らかにしたガリレオ・ガリレイの斜面の実験、光が色に分かれることを示したニュートンのプリズム実験、光が波であることを明らかにしたヤングの二重スリット実験。
著者は「美しい科学実験」が人に与える感動は、音楽や絵画の傑作、すばらしい自然に接した時の感動と同質だという。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『ぽっかぽっかのおまじない』 三枝三七子作・画 偕成社

おつかいからの帰り道、ともちゃんはふくろうからあるおまじないをもらう。
そのおまじないは、多くの動物たちを暖かくしていった。



『サボテンぼうやの冒険』 たむらしげる著 偕成社

あるところにサボテンがはえていました。
歩き出したサボテンぼうやは、ひげのおじいさんと一緒に仲間を探しに旅を始めます。
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2006年11月07日

たまにはファッションショーなんて

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「ヒガナイチニチ」と題しまして、

12月3日、大阪能楽会館

ファッションショーが行われます。

息子の作品も出品されるそうです。

たまにはファッションショーなんてどうでしょう。

けっこう楽しいらしいですよ。


この場をお借りして、宣伝しておきます。


よろしく。(親バカちゃんりん?)




それはそうと、年末でもないのに

相変わらず飲む機会が多くて、

だるい日が続いてます。


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何とかならんかなぁー。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】





『珍奇絶倫 小沢大写真館』 小沢昭一著 ちくま文庫

著者自らが撮りためた作品に、エッセーを添えたもの。
「一条さゆりさんの魂」、「東京・旧赤線めぐり」、「吉原・女郎屋の証言」など何ともいかがわしい空気の中に人の真実の一端を見る。



『映画で学ぶ被差別の歴史』 中尾健次著 解放出版社

「破戒」「橋のない川」に始まり被差別部落に関わりのある作品を紹介し、解説を加える。
すべては「誇り高く生きる」ために。



『夜の市長』 田辺茂一著 北溟社

本書は昭和32年に朋文社から刊行されたものを底本として復刻したもので、紀伊国屋書店を創業し、作家としても多くの作品を著した著者の随筆29編を収める。
「新宿あたり」「夜の市長」「文壇人喰人種」「盛り場文壇盛衰記」など今でも色褪せない味わいのある文章で、読者を楽しませてくれる。



『悪魔のピクニック』 タラス・グレスコー著 仁木めぐみ訳 早川書房

本書はカナダ在住のトラベルライターが、非合法な食品・嗜好品を求めて一年間、スイス、アメリカなどを巡って書き上げたもの。
密造酒、ポピーシード・クラッカー、未殺菌の牛乳で作ったチーズ、キューバ製の葉巻、コカの葉など生産者を訪ね歩き、見学し、禁止された背景を検証する。
「禁じられたもの」、イコール「悪」とは単純には言えなくて、そこには社会と政治との関わりが色濃くあり、人びとのおそれや偏見を知る。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『両親をしつけよう!』 P・ジョンソン作 岡本浜江訳 文研出版

将来お笑いタレントになりたいルーイは、転校先の学校になじめずにいた。
みんなは勉強ばかり。両親は成績が気になり口うるさくなる。ルーイはドラマクラブで知り合った女の子マディに親をしつける方法を教えてもらい・・・



『魔法犬花丸のひみつ』 那須正幹作 山西ゲンイチ画 ポプラ社

まわりで不思議なことが起こるようになったのは、子犬の花丸を拾ってから。
衣世梨とクラスメートが調査にのりだす。
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2006年11月03日

西区江之子島のM自動車さんへ

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三省堂の「大辞林」が11年ぶりに改訂され、

10月27日に発売された。

ネット時代を反映して、今回はインターネット上に

「大辞林」サイトを開設し、

購入者がこのサイトを利用できるようにした。

「紙の辞典」に危機感をもった出版社の苦肉の策か?

ウェブ辞書には紙の辞書の内容のほか

見出し語の検索や、類語情報、紙の辞書で未採用の項目1万語が加わるらしい。

更新も1ヶ月ごとにされ、


これはこれで便利かも。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】






『別世界・幽霊を呼ぶ少女』 楳図かずお著 小学館

楳図まんがの復刻版。楳図かずおも、もう70歳。
本書は著者がオリジナルストーリーに基づいて単独で描いた長編第一作「別世界」が収録されている。
舞台は、原始時代。様々な部族が争いを続ける中、主人公のリバー少年が、人類の救済に向かう。人類の滅亡が主なメッセージのひとつになっている。この作品が描かれたのが、楳図さんが17歳の時。



『追悼記録 網野善彦』 赤坂憲雄編 洋泉社

日本人は単一民俗ではない。百姓は、すなわち農民を意味するものでもない、と語り続けた歴史家・網野善彦の追悼記録集。
本書は他界直後の新聞の報道記事から、学者、研究者、編集者らの追悼文、各誌のコラムまで幅広く網羅されている。



『気まぐれ美術館』 洲之内徹著  新潮社

最近、新聞の記事でこの本に出会い、無性に読みたくなった。
美術雑誌の「芸術新潮」に連載されていたエッセーで、それが単行本化されたもの。俳人の西山雅子さんが紹介されていましたが、独特の魅力をもった文章で、小林秀雄をして「当代一の評論家」と言わせるほど、型破りの美術評論家だったらしい。



『作家が死ぬと時代が変る』 粕谷一希著 日本経済新聞社

著者は雑誌「中央公論」のかつての名編集長。
作家、学者、政治家、との交流が広く、本書には当時の論壇、文壇、学界の様子が興味深く描かれている。
著者は深沢七郎の「風流無譚」が掲載され、右翼に威嚇された時代の編集長で、激動の時代の体験をもとに近年の雑誌全体に危機感を表す。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『サキサキ オノマトペの短歌 穂村弘編 高畠那生画

オノマトペの豊かな表現を楽しむ。
オノマトペの短歌を14首収録。俵万智、北原白秋など、おなじみの歌人が登場。



『くものニード』 角野栄子文 にしかわおさむ絵 ポプラ社

くものニイドは巣作りの名人。
その腕前はたいしたもので、ジェット機も空飛ぶ円盤も捕まえるほど。だけどひとつだけ苦手なものがあって、それは風・・・
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2006年11月02日

福島区野田のHさんへ

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先日、小島信夫さんが死去した、91歳。

新聞にも大きく取り上げられていました。


安岡章太郎らとともに「第三の新人」の一人に数えられていましたが、

その作品は、

前衛的で、文壇では異端であり続けました。


「純文学界」では最後の大御所と言っていいのでは。



一方、

今日の新聞に小さく永沢光雄さんの死去が報じられていた、47歳。

ほんとうに小さく。

寂しいですね。

ここでも以前紹介しましたが、

昨年、自身の闘病をつづった『声をなくして』が出版され、

その中で、

朝っぱらから焼酎をあおり、寝る直前まで呑みつづける作家、永沢光雄、とありました。

AV女優へのインタビューを集めた作品で注目され、

ユーモアと切なさがにじんだ独特の世界をもった作家でした。

その生き方には共感することも多く、

残念です。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『大人が絵本に涙する時』 柳田邦男著 平凡社

絵本には、ユーモア、悲しみ、思いやりなど、生きるうえで大切なものが描かれている。
本書は、柳田式「座右に置く絵本」のすすめ。



『失われゆく鮨を求めて』 一志治夫著 新潮社

本当に旨い鮨の秘密を追って、利尻、鹿嶋、勝浦、能登、築地、伊豆、奥志摩へ。
食文化の奥深さと、現在直面する危機を浮き彫りにする。



『不知火海と琉球弧』 江口司著 弦書房

20年以上にわたり、著者は九州山地、不知火海から琉球弧までの古老を訪ね歩いた。
本書には各地の風習や儀礼・行事、そして神々の名が随所に出てくる。民俗学の事象の宝庫という南島。その現在の様子を写真とともに提供する。



『けむりの居場所』 野坂昭如編 幻戯書房

書名がいいですね。
この本は最初から最後まで喫煙をテーマにした本です。
執筆者は、開高健、藤沢周平、赤塚不二夫、田中小実昌・・・豪華版です。
戦前の煙草の銘柄、物資不足のときに他人の吸殻を拾って歩いた話など過去の興味深い話が満載。



『世界でいちばん面白い英米文学講義』 エリオット・エンゲル著

                       藤岡啓介訳 草思社

すでに各誌で取り上げられていますが、ここでも紹介しておきます。
チョーサー、シェークスピア、オースティン、ポー、ディケンズ、ワイルド、ドイル、ロレンス、ヘミングウェー、フィッツジェラルド・・・
あまり知られていないエピソードを紹介しながら、名作誕生の秘話を明かす。
読者は取り上げられた作品を無性に読みたくなる!





    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『わらう腹話術人形』 R・L・スタイン作 津森優子訳 岩崎書店

私を見つめる腹話術人形。
夜中に勝手に動き出し、私を無視してしゃべり始めた・・・



『ラジオ・キス』 白倉由美著 講談社

たった一日しか人の記憶に残れない少女と、少女のことをずっと憶えている少年。
そのひと夏を語る。
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2006年10月31日

福島区鷺洲の美容室Aさんへ

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今日はハロウィン。

ちょうど通りがかりの家の前で、

飾り付けをしている奥さんを見つけ、

いっしょに写真を撮らせて、と頼みましたが

きっちり断られました。



昨日も今日も飲み会で、

「おすすめ本」を載せてる時間がありません。

とりあえず写真だけ。
posted by つーやん at 17:13| Comment(2) | 記事

2006年10月28日

福島区福島の喫茶Mさんへ

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絵本セラピスト協会という団体があるそうです。

そして絵本セラピストと呼ばれる方も。

どうやら、絵本の読み聞かせを通して、

読み手と聞き手のコミュニケーションを図る、

というものらしい。

<Poe CLUB>でも年に何度か

「読み聞かせ会」を開いていますので、

ちょっと興味があります。


11月5日、クオレ大阪南で、

絵本セラピスト・孝岡眞理子さんと絵本作家・さいとうしのぶさんが

絵本の紹介や読み語りを披露する。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史 小鷹信光著 早川書房

ジェイムズ・クラムリーの「明日なき二人」「酔いどれの誇り」や ジェイムズ・M・ケイン の「郵便配達はいつも二度ベルを鳴らす」そしてダシール・ハメットの諸作品など多数の翻訳で知られる著者が、ハードボイルドを語る。



『おすすめ文庫王国』 2006年度版 本の雑誌編集部編

言わずとしれた本の雑誌社による06年の文庫総ざらい。
ジャンルベストに本の雑誌が選ぶ文庫ベスト10など、読みたい文庫が必ず見つかる「文庫」の決定版。



『辞書、この終わりなき書物』 三宅徳嘉著 みすず書房

本書はデカルト、パスカル、辞書をめぐる論考と加藤周一との対談などを収録。
レヴィ・ストロースやバルトを日本に紹介したフランス語研究家の遺書。



『日本古代文学入門』 三浦佑之著 幻冬社

「日本書紀」の記事を、これまでの研究家は朝鮮半島ないし中国の歴史記述の模倣、盗用と見なしてきた。しかしこの本で著者は、そうした話が伝えられる事実の断片はあったと考える。
神が人間と交わって子を生ませるという神婚説話が、民間伝承や昔話になると鬼が女を食う恐怖物語や、恐怖と紙一重の滑稽談に転化する。



『遺品整理屋は見た!』 吉田太一著 扶桑社

遺品が語る人間模様。
自分の逸物の写真を壁一面に張り、首を吊って死んだ男。その妻は、男の性癖が原因で離婚したという。息子の描いた絵を押入れの奥に保管し、老人ホームで死んだ母。その息子は遺品の受け取りを頑として拒む。
日本初の遺品整理屋が、孤独死の増える現代社会を抉る。



『日本の放浪芸 オリジナル版』 小沢昭一著 岩波現代文庫

著者が1970年代、日本各地の民俗芸能を訪ね歩いた体験が語られる。
万歳の門付け、香具師の口上や猿回しなど今日では消えてしまった貴重な記録がつづられる。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『バイバイおやゆびゆきだるま』 かさいまり作 本信公久画 岩崎書店

女の子につくってもらった雪だるま。
日にあたると消えてしまうと知って、冷蔵庫に逃げ込みましたが・・・



『10歳の放浪記』 上條さなえ著 講談社

本書は児童文学作家・上條さなえさんの自叙伝。
複雑な家庭で生まれ10歳でホームレス生活をおくった著者を支えたのは、出会った人の優しさだった。
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2006年10月24日

店内はもう年末を待つばかり

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早くも来年のカレンダーの発売です。

年々入荷時期が早くなって来ているような気がするんですが、

気のせいでしょうか。


これじゃあ在庫ばかりが増えて、

請求書を見るのが嫌。




先月、「大阪の出版文化の復権を!」をスローガンに

3人の本好き仲間が、

小雑誌「新菜箸本撰」(しんさいばしほんえらみ)を創刊しました。

3人のいずれもが心斎橋に縁があったということと、

歴史にうもれた書物や書店に関する話題を

新しい菜箸で取り上げようという

シャレ心もこの誌名に込められているようだ。


長く続きますよう、応援しています。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『ああ知らなんだ こんな世界史』 清水義範著 毎日新聞社

トルコは昔ギリシャで、今のトルコにトルコ人が住み始めたのは11世紀頃からで、まだ千年ほどしかたっていなくて、それ以前はギリシャだった・・・
「意外な世界史」が次々に披露され、「ああ知らなんだ」が連発される。

著者はかつて『蕎麦ときしめん』で司馬遼太郎の文体をまねて猿蟹合戦を著したり、当時のベストセラー『日本人とユダヤ人』やそれをめぐる状況をパロディ化したり、と様々な手法をもちいて読者を楽しませてくれた。
その流れでこの本を手に取る人も多いはず。



『しまくとぅばであそぼう』 金城春子・文 磯崎主佳・絵 なんよう文庫

「すぐに役立つしま言葉あしび」。
この絵本を読めば、語呂の良さと楽しさに思わず島言葉を覚え、同時に沖縄への愛情が深まる。
沖縄固有の言葉が消滅しつつある今、その原因が「方言札」に代表されるヤマトの政治的施策にあるとするなら、沖縄言葉の復活のヒントがここにある。



『戦後代表詩選・続』 鮎川信夫・大岡信・北川秀編 詩の森文庫

谷川俊太郎「鳥羽 1」から伊藤比呂美「青梅が黄熱する」まで、38人の詩作品を収録する。
編者3人の鼎談「戦後詩の歴史を理念」も掲載。



『たべもの快楽帖』 宮本徳蔵著 文藝春秋

個人的にはあまり食べ物に執着はないのですが、この本に登場する肉、魚、鮨、鰻、菓子など、その薀蓄と語り口は魅力的で、読後は一度その店に出かけたくなること請け合いです。
巻末には登場するお店の住所、電話番号の一覧が掲載されています。



『女子バレーの女神たち 2008年、北京へのパスポート

              吉井妙子著 ぴあ

なんでこの本を薦めるのかって?
実は全日本の監督の柳本さんは、わたしの中学校の先輩なんです。
それがどうしたって?
なんの自慢にもなりませんか? 女子バレーの話が出ると、どういう訳か言いたくなるんですよね。ご勘弁を。

まぁそれはさて置き、
この本はバレー好きの男の人たちに、現在Vリーグや全日本で活躍している22人選手を取り上げ、その素顔をインタビューを交えて語るものです。
「東洋の魔女」復活なるか?です。
posted by つーやん at 21:53| Comment(6) | 記事

2006年10月21日

北区曽根崎新地のTガラスさんへ

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携帯端末向けに

「絵本」が配信された。

<ipod>・<PSP>・<ニンテンドーDS>利用者に

NTTグループが、童話の名作に

映像と音声をつけて配信する。

初回配信は新美南吉の「てぶくろを買いに」で、

今後、順次配信されるらしい。


携帯で「小説」が読め、「コミック」も読め、

今回は「絵本」も楽しむ事ができる。



さて、本屋の行く末は・・・






■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『哺乳類天国 恐竜絶滅以後、進化の主役たち デイヴィッド・R・ウォレス著

       桃井緑美子・小畠郁生訳 早川書房

恐竜の歴史は1億8000万年、哺乳類の歴史が2億5000万年。
しかし自然史博物館の人気ナンバーワンは恐竜で、哺乳類の人気はいまいち。この不公平を是正すべく著者は立ち上がった。
本書は哺乳類の多様な進化史や化石発掘者たちの競争など、その研究史を探る。



『ざわわ ざわわの沖縄戦 サトウキビ畑の慟哭

             田村洋三著 光人社

戦時下の沖縄で殉職したヤマトンチュウ(本土人)を主人公に数々の著書を発表してきた作者は、このよく知られた歌の由来から筆を起こし、サトウキビの品種改良に命をかけた兵庫出身の北村秀一の生涯を中心に、サトウキビと沖縄戦の関わりを執拗に追った。
アメリカ軍は命の糧としてのサトウキビ畑を次々と焼き払った。
そこには、「ざわわ」と揺れるキビなどなかったのだ。



『罠釣師 トラッパーズ 三浦明博著 文藝春秋

まず書名がいい。
この小説の主人公は、フライフィッシングを愛する仙台在住の料理人。
話は彼が釣に出かけ、そこで利用した旅館で始まる。中原中也の詩をつぶやく老人とその孫娘という奇妙な二人ずれに、これまた変った頼まれごとをする。
美しい自然の描写とともに、魚への騙しのテクニックであるフライフィッシングの描写が、
作中での人間への騙しと対置される。



『身体の臨界点』 石井達朗著 青弓社

バリ島の舞踏、南インドの女形芸、欧州の道化芸、サーカスの技、コンポラリーダンス・・・
現代芸術とシャーマニズム儀礼の関係などを探りながら、身体表現の神秘に迫る。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ジャムつきパントフランシス』 R・ホーバン文 L・ホーバン絵

                まつおかきょうこ訳 好学社

アナグマの女の子フランシスは、ジャムつきパンが大好き。
家族の食事や学校のお弁当も、いろいろな理由をつけて他のものを食べません。そこでお母さんは、そんなに好きならと・・・



『サナとそらとぶおばけ』 なりたまさこ作・画 ポプラ社

サナとねこのルルはカイトあげに夢中。
ところが突然おばけがでてきて、空中のカイトを食べてしまい・・・
posted by つーやん at 21:57| Comment(0) | 記事

2006年10月19日

福島区玉川の喫茶店Tさんへ

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「好きな本は、好きな人にも読ませたい」をキャッチフレーズに、

(財)出版文化産業振興財団が、

10月27日<文字・活字文化の日>に、

『読ませ大賞』を本年度よりスタートさせる。

イメージキャラクターは押切もえさん。


詳しくは

   http://読ませ大賞.jp





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『ブック・アートの世界 絵本からイラトレーションまで 水声社

               中川素子・坂本満編

読むわけでもないのに、その装丁に惹かれて購入した本が何冊もある。
書物を情報の伝達手段としてだけでなく、それ自体美術作品として扱うのが「本のアート」と呼ばれるものだ。
本書には二十世紀初頭から三十点あまりの作品が紹介され、美術館の図録のように出来上がっている。



『行きて帰りし物語 キーワードで解く絵本・児童文学

             斎藤次郎著 日本エディタースクール出版部

「冒険にでかけて、帰ってくる。成功もすれば失敗もする。その積み重ねで子どもは自己像を刷新してゆく。それが自分への自信につながる」。
<行きて帰る>とは成長することだ、と著者はいう。
絵本「アンガスとあひる」・「かいじゅうたちのいるところ」・「いやいやえん」・「桃太郎」・など名作絵本や昔話の中に、<行きて帰りし物語>を見る。



『水の道具誌』 山口昌伴著 岩波新書

日本における道具学の第一人者が、伝統的な水の道具を紹介する。
如露・金魚鉢・雨具の蓑・和傘・水準器・砥石・さらにはかつて生活の中心だった井戸やポンプ・金盥(かなだらい)・洗濯板・・・まで、人と水を結ぶ道具の魅力を語る。



『夜露死苦現代詩』 都築響一・写真 新潮社

「夜露死苦」、<よろしく>と読む。
寝たきり老人の独語から、暴走族の特攻服、エミネムから相田みつをまで、<切実にリアルな言葉>を集める。
都築響一氏は「TOKYO STYLE」以来、<路傍の真実>を追求してきた写真家である。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『モコモコちゃん家出する』 角野栄子・文  にしかわおさむ・絵

                   クレヨンハウス

動物園の羊、モコモコちゃんはセーター屋に家出をした。
ウインドーの中で、みんなの注目をあび、もう帰りたくないという。帰りたくなってもやせがまんを続けるモコモコのために園長さんの奥さんがすてきなアイデアを・・・



『ぞうのたまごのたまごやき』 寺村輝夫・文 長新太・絵 福音館書店

王子誕生のお祝いに、王様は大好きな甘い玉子焼きを国中の人にご馳走したい、と考えました。ぞうの卵なら100人前の玉子焼きが出来そう・・・
posted by つーやん at 21:22| Comment(0) | 記事

2006年10月17日

福島区福島の喫茶店Mさんへ

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京都・祇園で唯一の新刊屋、「祇園書房」が閉店しました。

店舗は町屋にあり、

地元の「京都本」を中心に、

着物・茶道の本などを扱い、

祇園の情報源として

長年、頑張ってこられました。


跡地はコンビニになるという。

町の本屋の現状を象徴するかのようです。

取り返しのつかない

貴重な文化がまた一つ消えて行くようで、

寂しい。






■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『ハルビンの詩がきこえる』  加藤淑子著 加藤登紀子編 藤原書店

歌手・加藤登紀子の母で、今年91歳になる著者が旧満州での日々の暮らしを振り返る。
戦後の混乱期、洋裁の仕事で子供を育て、引き上げ後は故郷を追われた在日ロシア人のためにロシア料理店を開く。



『考える人』 坪内祐三著 新潮社

自前の言葉で、文学や芸術、そして生きる意味を考え続けた「考える人」を取り上げる。
登場する作家はどの人物も魅力的で、
小林秀雄、福田恒存、田中小実昌、中野重治、武田百合子、長谷川四郎、唐木順三、
森有正、植草甚一、吉田健一、色川武大・・・



『昆虫ー驚異の微小脳 水波誠著 中公新書

1立方mmにも満たない昆虫の脳は、人間の脳と似た構造を持っていることが明らかになってきた。本書は最新の研究成果を実験データをもとに検証する。
虫の目は複眼だが、ほかに単眼ももっていて「複眼の視力はヒトの眼より何十分の一と劣るが、動いているものを捉える時間分解能力は数倍も高い」という。



『筑波根物語』 水上勉著 河出書房新社

水上勉さんが亡くなって2年。
著者の初期の作品、「筑波根物語」が出版された。詩人の横瀬夜雨の生涯を描いたものだ。
夜雨は4歳のときに足が不自由になり、そのほとんどを自宅で過ごし、恋の詩を書き続けた。著者の二女も足に障害があり、そのことが夜雨を書く契機となったという。
本書は「中央公論」に発表後、単行本化されずにいた。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『鏡の中の秘密の池』 富安陽子著 大庭賢哉画 偕成社

古い鏡台がとどいた日から、信田家ではつぎつぎと怪しい出来事がおこる。
なぞを解くカギは、河童伝説と「ファーブル昆虫記」。



『ふしぎな森の転校生』 小川美篤作 こばようこ画  ポプラ社

小太郎は驚いた!
だって森の小学校では、クラスメートが転校生のためにつぎつぎに自己紹介し、誰がいちばん面白いかを競い合うのだから。
posted by つーやん at 21:52| Comment(2) | 記事

2006年10月13日

福島区鷺洲のK鉄工さんへ

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長い間休んでしまいましたが、

腰痛がいまいちスッキリしなくて・・・

年のせいでしょうか。



それはそうと、

今月の「ダ・ヴィンチ」に

<酒飲みの書店員大賞>が決まった、とありました。

なんでも「酒飲み書店員」が選ぶベスト・オブ・文庫らしい。

酒飲み書店員?

なんで俺が選ばれへんのん?


その第一回受賞作が「ワセダ三畳青春期」高野秀行、集英社文庫。



PS 西宮の書店さんがこのブログにリンクして下さいました。
   よかったら覗いて下さい。

   <本屋のおやじの本のおやじ> 



PS 西宮じゃなくて淀川区でした。
 
   それから<本のおやじ>じゃなくて、<本のおじや>でした。

   ご当人から訂正のコメントをいただきました。

   やっぱりボケてきたんやろか?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『展望 現代の詩歌』 飛高隆夫・野山嘉正編  明治書院

久しぶりのまとまった詩歌の講座です。教科書的すぎるのが、ちょっと残念ですが。
本講座は戦後活躍した詩人・歌人・俳人から現在活躍中の人までを取り上げ、その作家の生涯・作風についての基本的な情報を網羅し、作品を鑑賞する。
ちなみに第一回配本では、鮎川信夫・北村太郎・田村隆一・黒田三郎・木原孝一・三好豊一郎・中桐雅夫・吉原吉郎・吉本隆明・秋谷豊・安西均・新川和江などが取り上げられています。
以下全11巻、そうそうたるメンバーが登場する。



『酒日誌』 坪内祐三著 マガジンハウス

怪人たちとの酒席の数々。
失われつつある「文壇」への想い。本と音楽と芝居。
著者の行くところ、今夜も放談の花が咲く。



『伝承遊び考』 全4巻 加古里子著 小峰書店

本書は児童文化研究家の著者が、半世紀をかけて調査収集した「伝承遊び」の集大成。
日本と海外で収集した資料の総数は29万点にのぼる。
第一巻 絵かき遊び考。
第二巻 石けり遊び考。
第三巻 鬼遊び考。
第四巻 じゃんけん遊び考。

後世に残る貴重な仕事だと思います。
 


ロバート・パーカーが選ぶ 最新版 世界の極上ワイン』
  ロバート・M・バーカーJr著 貝塚泉・永峯涼・オフィス宮崎訳 河出書房新社

定価15,540円の豪華本。
究極の舌をもち、ワインの世界を変えたと言われるロバート・パーカーが選んだ最新の
<ベスト・オブ・ベスト>。
世界の主要なワインの生産地の中から、著者自身が選んだ9カ国156の極上ワイナリー、
エステートを紹介し、極上ワインがどこで、どんな風に、誰によって作られているのかを解説する。
豊富な写真、地図、ヴィンテージのラベル写真も収める。



『赤鬼の挑戦』 野田秀樹・鴻 英良著 青土社

「赤鬼」とは野田秀樹の作・演出による「共同体に捨てられた異形の他者」をめぐる物語。
本書は各地での公演の合間に野田と演劇評論家の鴻が語り合った演劇論。



『響きの歌を聴く』 佐藤慶子著 ヤマハミュージックメディア

作曲家の著者は耳が不自由な子供のための音楽ワークショップを20年間続けてきた。
本書はその歩みと「新しい音楽観」を記す。
音楽の根本は「振動」であり、聴覚に限定せず五感で受け止めるものと説く。竹や石、民俗楽器から電子機器、手話も取り込み、多様なワークショップを試みる。




◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『やまのおふろやさん』 とよたかずひこ作 ひさかたチャイルド

しんしんと雪が降る山の中。
ぽこぽこぽことわいているお湯の中に、動物達が次々とドブーン。



『マルガリータとかいぞく船』 工藤ノリコ作 あかね書房

くまの女の子・マルガリータとみつばちの男の子・マルチェッロは、海辺でレストランを開いています。
ある夜、そんな二人のまえにかいぞく船が現れて・・・



『ライオンめざめる』 みほようこ文 長野ひろかず画 鳥影社

お父さんからもらった誕生日のプレゼント。
そのライオンのロケットには何千年も昔の謎が・・・
命の不思議についてのお話。













   
posted by つーやん at 21:27| Comment(4) | 記事

2006年10月06日

またまたギックリ腰で・・・

まぁー いろいろあるもんで、

腰痛が書店員の持病とはいえ、

今回の腰痛はひどくて、靴も自分で履けない状態で、

それでもなんとか午前中の配達をすまし、

昼からずっと自宅で横になっていたんですが、

これまた大変!

わが家はマンションの8階にあるんですが、

寝ていると、何かが足の指を舐めているよな気がして、

足元をみると、


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もう、びっくり!

飛び起きたのはいいけど、

「ぁいたたたた・・・」


イタチがベランダから・・・

と思ったんですが、

それにしては、体が太くて、毛並みもきれいで、人なつっこい。

フェレット?



どうもわが家が気に入ったらしい。

どうやっても部屋から出て行く気配がない。


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20分近く悪戦苦闘のすえ、

やっと出て行った、という次第。


それから一週間、腰はいまだに痛みます。



てな訳で、「おすすめ本」ももう少しお休みさせて頂きます。
posted by つーやん at 22:40| Comment(0) | 記事

2006年09月29日

福島区福島の喫茶店 Mさんへ

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彼岸花。

以前は道端などでよく見かけたこの花も、

最近はほとんど見かけなくなりました。

ご存知のように、彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来しますが、

別の説では、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもあるらしい。

別名、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀

花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)などといい、日本ではあまりいいイメージではない

ようです。


それにしても、鮮やかな色ですよね。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




来た 描いた 食べた 玉村豊男の絵魚紀行』 玉村富男著 集英社

著者は作家、画家として幅広く活躍する玉村富男。
日本の漁港6か所とフランス、ギリシャを訪ねて魚を描いた水彩画文集。
眺めているだけでも楽しそう。



『誤解だらけの仏教』 秋月龍・著  講談社 

本書は90年代前半に上梓され、今回学術文庫の一冊として収められた。
週刊文春に仏教徒を自認する宮崎哲弥さんが書いていますが、鈴木大拙の高弟でもある著者は、霊魂を認めず、
あの世も信じない、輪廻転生も否定し、三世の因果も信じない。
葬式・法事だのという死者儀礼は本来の仏教とは無関係だと説きます。
浅薄ながら、私も同感です。



『ランボー全集』 平井啓之 湯浅博雄 中地義和 川那部保明訳  青土社

1万2千円。こんな高額な本が品切れ状態。(発行部数が少なかった?)
12年前に同社から発行されたが、今回これを改編した。
本書では文学を捨て交易に従事して以降の、家族や商人仲間にあてた書簡も収録。
天才詩人の全貌に迫ります。



『動物感覚』 テンプル・グランディン キャサリン・ジョンソン著

                       中尾ゆかり著 NHK

著者は自閉症を抱える動物学者。
本書は自らの症状であるこだわり行動や恐怖を手がかりに、動物がもつ「考え」を明らかにする。自閉症を通じて知る動物感覚。
著者は言う、「自閉症の子供は自分の狭い世界に閉じこもっている、とよく言われるが、それは逆で、自分の頭の中で生きているのはふつうの人のほうだ」と。




   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ようこそクリスマス』 M・L・クシマノ文 市川里見画 講談社

本書は「ずーっといっしょ」の続編。
クリスマスの一日、くま親子のやりとりに心が温まります。



『おばけ屋のおばけかぶ』 あわたのぶこ作 ただはるよし画 小峰書店

はたらきもののおばけたち。
古いお寺の一角に派遣会社を作ったが、トラブルばかり。
そんな時、裏の畑で掘り出したかぶが・・・


                      
posted by つーやん at 22:05| Comment(2) | 記事

2006年09月27日

西区江之子島のM自動車さんへ

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上船津橋から大阪中央卸売市場を見る。



最近、朝日新聞の夕刊で<現代の漂泊>という連載が始まった。

その何回目だったか、

「最後の放浪詩人」と呼ばれる高木護さんの記事が載っている。

これがなかなか面白い。

高木さんは熊本生まれで、44年に少年軍属として東南アジアに渡り、マラリアを患う。

帰国後も、その後遺症で定職に就けない。そこから彼の放浪が始まった。

<冬は鹿児島、夏は北九州を目指し裸足で歩いた。ほとんど野宿。墓の腐りかけた供え物を食

べた。ある冬の夜、山の中で野宿をした時のことだ。枯れ葉を集めて寝ていると、闇の中、ガ

サガサと音がした。野犬か。イノシシか。死んだふりをして震えていた。

とつぜん、近づいてきた獣が立ち止まり、周りの枯れ葉を後ろ脚でかけ始める音がした。「獣

がおれを仲間と思い、一生懸命枯れ葉をかけてやろうとしている」。胸が熱くなり、涙があふ

れてきた。>

そして4年間の放浪の後、日雇いとして働き、雑誌に「最後の放浪詩人」として取り上げら

れ、評判になる。

「未来社」の編集者だった松本昌次のすすめで放浪体験を本格的に書き始める。
 
松本は言う。

「漂泊の魂は、俗にまみれ、うまいもの食べて、うまい位置にいればいい、みたいな感覚を痛

烈に刺してくる。人間本来こうあるべきだ、という猛烈な批評がある。」

高木さんは現在、老朽化した都営住宅で暮らし、エッセイなどの原稿料が入ると、昼間から麦

焼酎のお湯割をなめるように飲むという。


高木さんにとって「世間」などどうでもよいことなんですね。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『極上掌編小説』 片岡義男、車谷長吉ほか著  角川書店

純文学からエンタメ作家、新人気鋭から老練まで収められる。
鮮やかな筆さばきで世界を切り取り、掌編小説の「華麗な技」の魅力が味わえる。



『美酒楽酔 飲めば天国』 阿川弘之、開高健ほか著  講談社

誰がこの書名に決めたのか、書名と書き手を見ただけでこの本の面白さが伝わってきます。
本書は「世界の名酒事典」掲載の座談・エッセイ・酒論から15編を精選。
吉行淳之介ら座談の名手が甦り、昭和・平成の洋酒史が立ち上がる。
居酒屋<美酒楽酔 つーやん>なんてどう?



『搾取される若者たち』 阿部真大著 集英社新書

東京大学の若き社会学者がバイク便ライダーの仕事を一年間体験。
そこで見たものは予想に反して働きすぎの同僚たち。広がる不安定雇用と新たな搾取の実態を分析する。
「好きを仕事に」の落とし穴とは。
(書名がいまいちのような気がしますが・・・)



『サンカの真実 三角寛の虚構』 筒井功著 文藝新書

「サンカ」といえば三角寛が登場するが、彼が著したサンカ像は、そのほとんどが作り物だったのか。
本書はいかにして誤ったサンカ像が捏造され、定着していったかを、生業から性、死生観までを視野に入れ解き明かす。
三角寛の虚説を一蹴する。



『スキャンダル戦後美術史』 大宮知信著 平凡社

戦争画を描いた責任から、贋作の横行、絵画の金まみれの商品化、それに芸大受験の抱える問題まで、美術界の暗部に迫る事件史。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『サンタクロースのふくろのなか』 安野光雅作 童話屋

居眠りをしているサンタクロース。
そのふくろの中を覗こうとする子どもたち。
その中にはこの世界のすべてが詰まっています。



『ひとりじゃないって』 小宮山佳文 橋立悦子画 文研出版

魔法使いのおばあさんは、ネズミに魔法の本を盗まれます。
そのおかげで人間なみの苦労をすることに。
一方、魔法をおぼえたネズミは・・・
posted by つーやん at 21:35| Comment(5) | 記事

2006年09月21日

福島区野田のHさんへ

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これが何だか分かりますか?

隣のおばあちゃん? おかあちゃんに聞きました。

かつてここに井戸があり、

これは手動式のポンプだとか。

終戦後はここで

隣のおっちゃんが行水していたらしい。

見てみたかったなぁー・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログは、いろいろな所から出版の情報を集めて書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『フロイト全集』  岩波書店

           鷲田清一・高田珠樹・須藤訓任 他編集

フロイトの厖大な仕事は、精神病理にとどまらず、政治・社会の領域においても、その時代を証言するのに不可欠な手立てとして今日定着している。
今回の全集はフィッシャー版を底本とし、フロイトの全著作を網羅している。精神医学の専門家と多分野にわたる研究者によって、正確か明快な訳文を実現している。



『書物の宇宙誌 澁澤龍彦蔵書目録 国書刊行会

                   巌谷國士、澁澤龍子はか著

澁澤龍彦はマルキ・ド・サドを日本に紹介した人物として有名だが、1961年猥褻文書の販売および同所持の容疑で現代思潮社社長石井恭二と共に在宅起訴され、所謂サド裁判の被告人となった。
このときの特別弁護人が埴谷雄高、遠藤周作、白井健三郎、弁護側証人として大岡昇平、吉本隆明、大江健三郎、奥野健男、栗田勇、森本和夫など、そうそうたるメンバーだった。

人間精神や文明の暗黒面に光を当てたエッセイを著わし、小説家としても類まれな独自の世界を開き、エロチシズムを追求、沼正三の『家畜人ヤプー』を絶賛した。
三島由紀夫の『サド侯爵夫人』は、澁澤の影響を受けて書いたものである。

本書はその澁澤龍彦の遺した一万冊の蔵書の全データを写真とともに収めた蔵書目録である。



食べる、飲む、聞く 沖縄 美味の島』 光文社 吉村喜彦著

沖縄料理の歴史は複雑で「チャンプルー」が基本。
著者は沖縄料理に惹かれ、島を旅する。数々の料理を味わい、多くの人達と交わり、琉球料理の源流・宮廷料理を食する。
神様と人びとがともに食するお盆の料理やアメリカ・南米の影響を受けた現代の沖縄料理。
山源(やんぱる)の果物や伝統食、愛すべき酒・泡盛・・・に出会う。



『白の民俗学へ 白山信仰の謎を追って 河出書房新社

                     前田速夫著

白山神社は全国三千社を超えるといわれる。
本書は白山が象徴する「白/シラ」をめぐる日本人の精神性を探る。白山=シラヤマの由来を追い、被差別部落と白山信仰との関わりを論じつつ、聖から穢れへと揺れ動く「白/シラ」の観念と人が本来的にもっている差別性を明らかにする。
日本における身分差別が、中国の儒教の影響に基づく<貴・賤>観、ヒンドゥー教を源流とする「密教」によってもたらされた<浄・穢>観にあるとするなら、本書はそれを解き明かす一助になるのでは?




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆


『ツキノワグマ』 宮崎学 著  偕成社

なぜツキノワグマは、人を襲うようになったのか?
動物カメラマン宮崎学がその変化を鋭く見つめつづける。



『カバ!じゃないサイ!』 長谷川直子作 ほるぷ出版

どうぶつえんの飼育係が、サイのオリの前に「カバ」の看板をかけてしまう。
サイは「カバじゃなくてサイだよ」と訴えるのだが・・・




                      




                     
posted by つーやん at 21:54| Comment(5) | 記事

2006年09月12日

西区靱本町のTガラスさんへ

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福島区にロボット専門の病院が誕生したらしい。

その名も「ロボットクリニック」

初診料が5000円で

診療科目には「一般治療科」と「リハビリ科」がある。

開設したのは、

航空機部品やロボットのメーカー・

<システクアカザワ>。


一度行って見たくなるような病院だ。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『<悪しき>文化について』 足立信彦著 東京大学出版会

インドのベンガル地方を中心に古くからある風習・「サティー」。
夫を亡くした妻が殉死のために火葬の火の中に身を投じるというものだ。著者はこの「<悪しき>文化」を例にとり、異文化の理解について考える。
かつて「野蛮」や「残酷」は「殖民地主義」正当化の口実とされた。固有の歴史をもつ文化を<悪>と決め付けるのは、ヨーロッパ中心主義を物語るものではないか。
異文化を理解するということは、<悪しき>文化をも許容するということなのか?



『ジプシー 歴史・社会・文化 水谷驍著 平凡社新書

バルカン半島を中心に世界に広く分布する「ジプシー」。
非定住民であり、古い舞踏音楽など特殊な職業に従事する。現在では「ロマ」という呼び名が望ましいとされる。
偏見によって作られた学説、異国情緒にまかせて書かれた文学が今日の「ジプシ」のイメージを形作っている。著者は「ジプシー」とは本来固定された形をもつものでないとし、バルカン半島をはじめ、ヨーロッパ諸国、そしてアメリカにおける「ジプシー」を追う。



『クマムシ?! 小さな怪物』 鈴木忠著 岩波書店

クマムシは、クマムシ門という独立した門に属する体長1ミリ以下の小動物。
八本脚で、体はまるく、小さな眼がある。まあありふれた動物だが、不思議な性質をもっていて、カチンカチンに乾燥して代謝がストップしても生き返るのだ。
代謝が出来なくなることを死と定義するなら、乾燥クマムシは生きていない。
人間は勝手に定義するが、自然はそんな定義とは関係なく存在する。



『宝石泥棒の告白』 ビル・メイソン/リー・グルエンフェルド

                       田村明子訳 集英社

アメリカで三十年間に四十億円に相当する宝石類などを盗み出した現代のルパンの告白録。
ルパンには守るべき三か条というものがある。
それは単独行動であるということ、絶対に人を傷つけないこと、そして留守宅だけをねらうこと。昨今の泥棒が、すぐに逆上して殺人に及ぶのとはちょっと違うようだ。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『両親をしつけよう!』 ビート・ジョンソン作 岡本浜江訳

                         文研出版

引っ越してきたところは、学校も親達も異常なほど教育熱心。
コメディアン志望のルーイは次々と問題を起こし・・・



『ゆうれいにさらわれた!』 ミランダ・ジョーンズ作 宮坂宏美訳

                         ポプラ社

遠足でいったお城で、ゆうれいがあらわれた。
その子はジーニーを人形だとおもって手放さない・・・
posted by つーやん at 22:17| Comment(0) | 記事

2006年09月11日

福島区福島の美容室 ラグザNさんへ

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昨日撮ったのと同じ場所の写真です。

気に入っています。



今アメリカの出版界で話題になっている本があって、

この本の予約部数が30万部という。

出版大手が全国の書店に

売り込みをかけたお陰だとは思いますが、

その宣伝方法がこれまでにない手法で

著者もタイトルもその中身も明らかにされないまま、

予約の受付が行われたらしい。

そして予約は殺到。


奇抜なマーケティングの勝利?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『渋谷』 藤原新也著 東京書籍

たしか雑誌「フォーカス」の創刊号に、犬が路上に転がった人の足をかじっている写真が載っていたと記憶しているんですが、これを撮ったのが藤原新也だったと思います。
「メメントモリ」(死者を思う?)という写真集もそのころの作品ですね。
今回の舞台は東京・渋谷。
著者は「元少女」や、今の少女と出会い、語り、彼女たちの苦悩や社会の問題に立ち向かう。



『寺山修司・遊戯の人』 杉山正樹著 河出文庫

演劇や小説、エッセーなどあらゆる分野で活躍し、昨年生誕70年を迎えた寺山修司について丹念に描いた評伝。
1980年に、彼がアパートの敷地に入って逮捕された「のぞき事件」は、「路地」の執筆の実地取材だったと彼が主張した事をはじめ、「短歌研究」「文藝」などの編集長を務める傍ら
身近に接した立場からその実像を語る。



『坂田藤十郎 歌舞伎の真髄を生きる』 

                  坂田藤十郎著 世界文化社

昨年まで中村鴈治郎だった坂田藤十郎。
二百数十年途絶えていた歴史上の名前の「襲名」だった。
古い名前を継ぐことで、新しい生命を得るという。「扇雀」時代の戦後まもなく、故・武智鉄二氏の考えで、英才教育を受けた事や当時、上方の芸の至高を伝えていた面々から多くのことを学んだことなど、役者としての半生を率直に振り返り、「上方歌舞伎」の存在を語る。



『海賊の掟』 山田吉彦著 新潮社

国家や法律の枠からはずれた集団。
それゆえの彼ら独自のルールが存在する。
紀元前8世紀をルーツに、大航海時代のキャプテン・キッドやカリブの海賊はじめ、日本の海賊史、さらには今日マラッカ海峡に出没する現代の海賊までを考察する。




   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『やきいもの日』 村上康成著 徳間書店

なかのよい友達と大ゲンカ。
そのあと二人でたべたやきいも。
小さな女の子の気持ちを、秋の風景の中で描きます。



『コンビニたそがれ堂 街かど魔法の時間』 

                   村山早紀作 名倉靖博画 ポプラ社

ほしかったものにきっとであえる、ふしぎなコンビニに行ってみない?
posted by つーやん at 21:24| Comment(2) | 記事

2006年09月10日

北区曽根崎新地のスポーツジムO梅田さんへ

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もう一年以上、

面白い場所はないかと、毎日のように

福島区周辺を自転車で走っていますが、

まだこんな場所がありました。

この路地に入ると

温泉町の一角にいるよな感じがします。





■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『ハイサイ!沖縄ことば』 藤木勇人作 レコード新聞社

藤木勇人さんは芝居『うちな〜妄想見聞録』の定期公演を中心にテレビやラジオなどのパーソナリティーを務め、他劇団の公演にも出演し、『島』をテーマとした講演会、現代版紙芝居「新・沖縄むかし話」のボランティア公演など、幅広い活動を展開中だ。

東京での『南島妄想見聞録』の公演をはじめ、福岡・広島・長崎・大分・長野などでも公演。
「日本の南に住む人たちの様子」を芝居とゆんたく(おしゃべり)で、県出身者や沖縄好きの人はもちろん、沖縄を知らない人たちにも十分楽しめるような舞台づくりをしている。
NHKドラマ「ちゅらさん」にも出演し、沖縄ことばを指導した。

そんな彼が「沖縄ことば」の語学CDを作った。
沖縄言葉は自身が発音し、続いて本土の言葉の訳が読み上げられる。



『監視カメラは何を見ているのか』 大谷昭宏著 角川書店

防犯カメラは安全防備か?
グローバル化に対応したはずの個人情報保護法だが、過剰反応で混乱した民間業者。
住基ネットは本当に便利・・・
本書はニッポンがいつの間にか<超監視社会>になることに警告を発する。



『霊魂だけが知っている』 メアリー・ローチ著 殿村直子訳 NHK

<まじめ>に霊魂について考える。
著者は「死体はみんな生きている」を書いたメアリー・ローチ。
「生まれ変わり」の少年をインドまで追いかけ、霊媒養成学校にも入学し、実験室で電磁波を浴びる事に。
霊に関する資料を徹底的に調べ、自らの疑問を体験によって解消しようとする。ユーモア溢れる文章とともに、その姿勢は真摯だ。



『ブック・アートの世界』 中川素子・坂本満編 水声社

本書に紹介されている「本」の数々は、二十世紀前半の未来派から現代の例まで、それぞれの本作りの「制度」を発掘しようと試みたものだ。
丁寧な解説と的確な写真図版が添えられ、ほとんど手にすることのない貴重な本を紹介している。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ぼくはまほうつかい』 マヤ・アンジェロウ文 さくまゆみこ訳  アートン

アフリカの民族色豊かな暮らしを主人公コフィが魔法をつかって、楽しく紹介する。
写真絵本。



『フトンの国 ねむいねむい病とつまんなーい病

                        門倉暁著 本の森

元気がなくなる病気になった弟をつれてフトンの国に入り込んだ姉。
優しい住人モールと姉弟が繰り広げる愉快でハラハラするお話。

                    
 
posted by つーやん at 21:33| Comment(2) | 記事

2006年09月10日

福島区鷺洲の美容室Nさんへ

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アサガオの写真を撮ろうと

ずっと探していたのですが、

どういう訳かあまり咲いてなくて、

やっと見つけたのが

この写真です。




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区民まつりの夜の本番です。

暗すぎて見えへん?


<本のおすすめ>はまた夜中にでもUPします。
posted by つーやん at 17:59| Comment(0) | 記事

2006年09月08日

明日は福島区・区民まつり

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明日、9月9日は

下福島公園で区民まつりです。

野田新橋筋商店街の青年部も参加します。

ぜひご来場下さい。
posted by つーやん at 11:36| Comment(0) | 記事

2006年09月06日

福島区海老江の印刷屋Iさんへ

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今日は夕方からずっと雨で、


雨の日の石畳もなかなかのもんです。





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<Poe CLUB>のGarが

木工作家の多胡歩未さんにより

木のおもちゃになりました。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『職人ことばの「技と粋」』 小関智弘著 東京書籍

職人にとって、頼れるのは自分が身につけた技だけ。
自分のことは自分で処理し、失敗に対応するには技量がいる。町工場で旋盤工として生きてきた著者が、職人の言葉を拾い集め、解説する。
自分の体験を交えながら、人が身体を使って働いてきたからこそ生まれてきた、数々の言葉の意味とその奥深さを教えてくれる。



『ハヤカワ演劇文庫』創刊 早川書房

日本で初めての演劇の叢書。演劇のプロから初心者まで楽しめる。

・アーサー ミラー 「セールスマンの死」 倉橋健訳
・ニール サイモン 「おかしな二人」 酒井洋子訳
・エドワード オールビー 「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」 鳴海四郎訳
・清水邦夫 「著名人」「楽屋」  ・・・etc



『松崎天民の半生涯と探訪記 愛と正義の社会部記者 

                       後藤正人著 和泉書院

明治から昭和に活躍した探訪記者・松崎天民。ジャーナリストとして、そして作家として都市探訪記からカフェについてまで多数の文章がある。

明治11(1878)年、岡山県(美作)落合町に生まれ、19歳で上京し、労働団体期成会の給仕になったり、徳富蘇峰の国民新聞の小使になったりした後、大阪新報社に入社、新聞記者、探訪記者となる。主な著作に『淪落の女』『女人崇拝』『人生探訪』などがある。昭和9(1934)年没。
本書はその松崎天民の半生涯と探訪記を紹介し、読み解く。



『裏京都検定』 入江敦彦著 幻冬社

清水の舞台から飛び降りた時の死亡率は何%?
ブレイク中の「京都検定」に対抗すべく、生粋の京都人・入江敦彦が選りすぐりの50問を出題する。



『絆 「らい予防法」の傷痕 日本・韓国・台湾  

                    八重樫信之著・写真 人間と歴史社


師範学校在学中にハンセン病と診断された浅井あいさんは語る。
「私が家を出ると、母は私のものを全部焼いてしまいました。父と相談して、私を死んだことにして、家族が私の名前を言うのも一切禁じました」
本書に掲載される浅井さんの肖像写真は何とも重く、怒りや悲しみをも超越し、見る側にも存在のあり方を深く問う。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『やさいのおなか』 きうちかつ作・画  福音館書店

ふしぎな形、いったいこれは何でしょう。
次のページを開くとその答えが。
身の回りにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する絵本。



『ブリキの音符』 片山令子文 ささめやゆき画 アートン

愛された記憶、愛した記憶。
人が生まれ、子ども時代をすごし、恋をし、次の命に繋がって行くという人生の本質に触れた絵本。
posted by つーやん at 21:40| Comment(2) | 記事

2006年09月02日

福島区福島のW薬局さんへ

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やっと朝晩が涼しくなり、

溜まっていた仕事が片付きそうです。


写真は自宅近くの公園の花壇で、

色鮮やかな花が

秋の気配を感じさせてくれます。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『荷風さんの戦後』 半藤一利著 筑摩書房

永井荷風も好きな作家です。
荷風は一高の受験に失敗し、東京外国語学校(現・一橋大学)を中退。一時は落語家を目指したこともあり、朝寝坊夢らくに入門し三遊亭夢之助と名乗ったらしい。その後小説家・広津柳浪や歌舞伎劇作者・福地桜痴の門下となった。

エミール・ゾラの影響を受け、『地獄の花』で注目を浴びた後、仕事でアメリカ・フランスへ渡り、帰国後『あめりか物語』『ふらんす物語』を発表する。
谷崎潤一郎らとともに耽美主義の作風を示し、当時島崎藤村らの自然主義が主流だった文学界に新風を吹き込み、ボードレールやヴェルレーヌら、近代フランスの詩人を紹介した。
1910年には森鴎外の推薦で、慶應義塾大学教授となり「三田文学」を主宰。軽薄な日本の近代文明を嫌悪して江戸文化に憧れ、『腕くらべ』など花柳界を舞台にした花柳小説を発表した。

本書は荷風が昭和34年に亡くなる直前まで、時代に背を向けつつも時代を観察し記録し続けた姿を愛情溢れる筆致で描いた評伝。



『孱々 芭蕉・五老井の流れ 石川柊著 朱鳥社

芭蕉門人・五老井許六を源流とする彦根蕉門。
著者は道統継承者の事績と彦根俳壇の近現代史を古文献ほか豊富な図版とともに詳細に記録する。



『文学全集を立ちあげる』 丸谷才一、三浦雅士著 文藝春秋

この二人がどんな文学全集を編みなおすのか、そう考えただけでワクワクします。
「いま読んで面白い作品を」。
新しい文学観で従来とは違う刺激的な文学全集(世界・日本編)を提案する壮大な試み。



『伝説 日本チャンバラ狂』 黒鉄ヒロシ・ペリー荻野著 集英社

漫画の巨匠と時代劇コラムの名人が組んだ<漫画で描く傑作時代劇の制作秘話>。
「眠狂四郎」で対決した雷蔵と原作者・柴田錬三郎。五社英雄監督の「三匹の侍」、型破りな新人・中村敦夫がはまった「木枯し紋次郎」。
チャンバラ好きにはたまらないはず。



『福田和也の「文章教室」』 福田和也著 講談社

本書は初心者のために、読み・書く方法をやさしく具体的に解説する。
「書く力」とは「読む力」とする著者は「電車男」を皮切りに、絲山秋子、舞城王太郎、綿矢りさといった新人作家から三島由紀夫、谷崎潤一郎、夏目漱石などの文豪、さらには江藤淳や今西錦司まで36人の著作をさまざまな視点から読み解いていく。
第三章では「調べる力」をとりあげ、作品の完成には徹底的な調査・取材が不可欠とし、自らの執筆過程を公開する。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『サーカス』 高部晴市著 講談社

懐かしくユーモラスなタッチで、サーカスの楽しさを伝える。
大男やヘビ女、空中ブランコなど、奇妙な見世物が次ぎから次へとテンポよく登場する。



『山のタンタラばあさん』 安房直子文 出久根 育画 小学館

不思議な力を持つタンタラばあさんの小さな魔法は、
山のみんなを幸せにします。どんな魔法かな?
posted by つーやん at 21:22| Comment(1) | 記事

2006年08月27日

福島区野田の整骨院Nさんへ

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野田周辺の石畳は

ほとんど写真に収めたつもりでしたが、

こんな細い路地に

まだ残っていました。

なかなかの雰囲気でしょ?



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『検証 戦争責任T』 

            読売新聞戦争責任検証委員会編著 中央公論新社

このところ靖国神社参拝問題等、先の大戦に導いたわが国首脳の責任問題が問われているが、こちらの不勉強もあるが、意見は多様でなかなかその正否が見極められない。
本書はタイムリーな企画で、これを機会にじっくりとこの問題に向き合うのもいいかも知れない。



『女人蛇体 偏愛の江戸怪談史 堤邦彦著 角川書店

<蛇になる女>の物語は、古代から江戸時代まで繰り返し出現してきた。
近代怪談の研究者である著者は、オソレという感覚から「女体蛇体」をキーワードに、民俗伝承、仏教説話、そして江戸文芸を検証する。
江戸時代になると、男女の性愛に対する罪の意識とエロチシズムが絡み合い、歌舞伎などバリエーションも豊かに、女の蛇性は表現されていく。



『無頼記者、戦後日本を撃つ』 

                     松尾邦之助著 社会評論社

読売新聞の特派員だった著者は、右にせよ左にせよイデオロギーに縛られることを極端に嫌う、根っからの自由人だったらしい。
本書は、その過激な発言、同時代人への歯に衣きせぬ批判に満ちているが、どこか現代の日本の状況にも通じる。



『人魚たちのいた時代』 大崎映晋著 成山堂書店

能登や志摩、伊豆、安房など今も日本各地にわずかながら息づいている人魚(海女)。
しかし海洋汚染など海の環境変化の中で、この人魚たちの生息もあやうくなってきているという。
水中写真家・水中考古学者として長年この海女を見つめてきた著者にとって、海女は海藻の間を縫うように自在におよぎ回る美しい人魚なのだ。
本書は日本各地の海女の日常が、海を糧とするものの眼で細やかに描かれる。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『せーの ジャンプ!』 深川直美作・画 福音館書店

お祭で買ってもらった風船が、風に飛ばされてしまった。
大人たちはふうせんを捕まえようと、次々に追いかけてくれるが届かない。
ぼくは大きく深呼吸して・・・



『ねことらくん』 なかがわえりこ作 やまわきゆりこ画

ゆうじはしっぽをつけて、強い猫の「ねことらくん」に変身。
そして家の外へ出かけて行くと・・・
posted by つーやん at 22:05| Comment(2) | 記事

2006年08月27日

Painがストラップになりました

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<Poe CLUB>の仲間で

Poeの妹? 彼女?のPainがストラップになりました。

いちばん喜んでいるのはPoeかも。
posted by つーやん at 17:56| Comment(0) | 記事

2006年08月24日

福島区海老江・地蔵盆 <3>

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9月6日、アシェット婦人画報社から

「古 いにしえ の 甦る 時計」のタイトルで

隔週刊雑誌が創刊される。

懐中時計のコレクションとその薀蓄が収められる。

全60号の予定で、

監修はアンティーク時計の第一人者・大川展功。

付録には、信頼性の高いスイス製ムーブメントの懐中時計が付き、

歴史的なモデルのレプリカも含まれるらしい。


定価は雑誌も含めて1990円なんですが、

この価格で出来る時計って?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『小心者の大ジョッキ』 端田晶著 講談社

著者は現役のサッポロビールの幹部で、恵比寿麦酒記念館館長。ビールのことはもちろん、お酒全般についての薀蓄を語る。
漱石の「猫」はほろ酔いか、泥酔か?
鮮度無用のビールとは?
ビヤホールの発祥は?
アルコール依存症予備軍の乃木希典の話から、中国の銘酒にまつわるエピソード、日本酒に関するトレビアまで、縦横無尽に語る。



『本格焼酎泡盛ガイド』 「焼酎楽園」編集部編著 金羊社

最近は体に良い?ということで、焼酎を飲むことが多い。
本書はその決定版で、製造元に確認した価格、原料、味わいの特長など、1200銘柄をカラーで紹介している。日本で唯一の本格焼酎・泡盛カタログの最新版。 



『ドラッグの万華鏡』 ズームイン麻文 ホリユウスケ画 データハウス

さまざまなドラッグの知識を、ユーザーの体験にもとずいて、ドライブ感溢れるテキストで解説する。
試してみるつもりは毛頭ないが、反面教師として読みたい。



『さむらいの刀はどうして折れない?』 

          アンナ・チェラゾーリ著 世界文化社

数・数学の楽しさを伝えるべく、主人公の謎解きによって進行する数学書。
累乗をトトカルチョで説明するなど、楽しい会話と平易なイラストによって数学を読み解く。



『悪党芭蕉』 嵐山光三郎著 新潮社

芭蕉の実人生を、厖大な資料から読み解く。
芥川龍之介は芭蕉のことを「三百年前の大山師」と書いたそうだ。
古池や蛙飛びこむ水の音。しかし、飛び込む音などはしないそうだ。
著者はカエルの図鑑片手に、一日庭園の池で観察した結果、この句は写生ではなくフィクションであることを発見する。
芭蕉は悪党に憧れ、弟子達の悪党ぶりを容認しながらも三百人とも二千人ともいわれる弟子をももつ蕉門の首長として、人望があった。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『凍った宇宙』 パトリック・ムーア作 福島正実訳 岩崎書店

宇宙飛行士がしばしば原因不明の奇病にとりつかれる。
その原因を追究するため、調査隊は海王星へ向かう。



『月の笛 千年の笛をさがして 武鹿悦子作 東逸子画 小峰書店

千年の昔から、笛の音が少年を誘う。
少年の使命は、千年の時間をこえて美しい月の笛を探し出すことだ。
posted by つーやん at 22:23| Comment(0) | 記事

2006年08月24日

福島区野田・地蔵盆 <2>

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2006年08月24日

北区大淀の関西Kさんへ

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今日は地蔵盆・地蔵菩薩のお祭。

地蔵盆の提灯元は地蔵会(じぞうえ)、地蔵祭と呼ばれ、

8月24日が裏盆にあたることから、盂蘭盆にちなんで地蔵盆と呼ばれるようになったらしい。

今では参加する人の仕事などに合わせ、多少日程をずらして土日に行うところも増えてい

という。

地蔵祭では、地蔵の像を洗い清めて新しい前垂れを着せ、化粧をするなどして飾り付けて、

地蔵の前に集って灯籠を立てたりお供え物をしたりして祀る。


言い伝えによれば、地蔵菩薩が、親より先になくなった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救

うという。

このことから地蔵祭においては特に子供が地蔵の前に詣り、その加護を祈る習わしになってい

て、ところによっては、仏僧による読経や法話も行われることがあるが、

今では地蔵盆は子供のための祭とも言え、地蔵に詣った子供達は地蔵の前に集まった席で供養

の菓子や手料理などを振る舞われる場合が多い。

初日朝に地蔵盆の用意をし、仏僧による読経、子供におやつの配布(日に1度か2度)、そし

て夜のイベント(踊りや線香花火など)。

翌日、おやつが配布され、お供えのお下がりの配布、後片付けといったところが大方の流れで

ある。
posted by つーやん at 21:52| Comment(0) | 記事

2006年08月21日

福島区野田のHさんへ

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8月19日から一ヶ月近く

西宮市大谷記念美術館

2006イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が開かれています。

世界的なイラストレーションコンクールの入選作が紹介されており、

多様な作品が集まっています。

原画は印刷された絵本とはまた一味違う

質感や色合いで、観る人を楽しませてくれます。


作品のモチーフの違いなどを通して、

世界の多彩な文化に触れることができると思います。


絵本やイラストに興味がある方は

この機会にぜひご覧下さい。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『カーライルの家』 安岡章太郎著 講談社

著者は1941年慶應義塾大学を卒業後、吉行淳之介や阿川弘之らと遊び歩き、 1951年「ガラスの靴」が芥川賞の候補作に選ばれ、文壇に注目される。
そして1953年、『悪い仲間』・『陰気な愉しみ』により芥川賞を受賞し、遠藤周作らとともに<第三の新人>と呼ばれた。
本書では久しぶりに著者ならではの滋味豊かな文章が味わえる。



『トナカイ王 北方先住民のサハリン史 

               N・ヴィシネフスキー著 小山内道子訳 成文社

本書はサハリン島(樺太)を日ソで半分ずつ領有していた戦前期に、日本領の南樺太における反革命派の少数民族のリーダーだったヤクート人ヴィノクーロフの伝記。
彼は日本が北サハリンを一時的に占領したシベリア出兵期に日本軍と結びつき、その他の少数民族を支配する大商人となり、多くのトナカイを手に入れる。
やがてヴィノクーロフは大国の軍事策動の手先として利用されることになる。



『人類が知っていることすべての短い歴史』
                ヒル・ブライソン著 楡井浩一訳 NHK

本書は宇宙の成り立ちから人類の現在まで、科学の成果を踏まえた一級のエンターテイメントとなっている。楽しみながら科学リテラシーを身につけることができる。
本書によって科学が血の通った営みに思えてくるし、過去の科学者の奇人変人ぶりも楽しめる。



『シネマ・シネマ・シネマ』 梁石日著 光文社

梁石日は自分の自己顕示欲を笑いながら、在日や韓国の仕事人たちとつながり、パリやニューヨークの移民タクシー運転手とつながっている。
本書では「家族シネマ」に主演した話から「月はどっちに出ている」「夜を賭けて」完成までに至る話を中心に語られる。



『妖怪文化入門』 小松和彦著 せりか書房

古代、雷や洪水、地震といった自然現象や、キツネなどの動物が人間の恐れの対象となり、そこから妖怪が生まれることが多かった。
やがて古道具が妖怪になった「つくも神」のように人間が作ったものが生まれ、人間の妖怪である幽霊が現れる。
本書では民俗学の観点から古代から現代に至る妖怪文化を考察した上で、水木しげる・京極夏彦・宮崎駿作品を取り上げ、これらが現代人に支持される理由を探る。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『天鼓』 片山清司文 小田切恵子絵 BL出版

能のお話。王母は天から鼓が降って来て自分の体に入る夢をみて、男の子を授かります。
この子は天鼓と名づけられ、鼓をすばらしい音色で奏でます。
やがてその事が悲劇をまねくことに・・・



『カクレンボ・ジャクソン』 ディヴィッド・ルーカス作 偕成社

ジャクソンは恥ずかしがりやで、目立たない服を仕立てます。
女王さまのパーティーにも目立たない服装で出かけます。でもその服がどういうわけか評判になり・・・
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2006年08月18日

北区大淀のD車両さんへ

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西宮中央商店街が、

西宮神社のえびす信仰を全国に伝え歩いた

中世期の人形遣い「傀儡(くぐつ)師」を再現し、

人形劇団「えびす座」を結成したという。


同商店街は震災で大半の商店が全半壊し、

現在も店舗数は震災前の半分以下らしい。

そんな中で商店街の再生に向け、

地域の歴史を見直そうと「くぐつ再興ぷろじぇくと」をスタートした。


「制外の人」という賤民として差別された「傀儡師」の再興を

単なる地域の活性化のためだけに終わらせる事なく、

今ある日本文化・芸能の大きなルーツとなる

「傀儡師」の歴史をしっかりと伝えてほしい。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『気まぐれ古書店紀行』 岡崎武志著 工作舎

札幌から熊本まで、訪ね歩いた古書店の数は百軒を超える。
著者は初めての町を訪ねると、まず足が向くのが古本屋だという。手に取る本は上林暁や藤沢恒夫。そして「ユーモア小説全集」に均一本コーナーでのお宝さがし。
ユニークな古書店が次々と逸話を交えて紹介される。



『十九世紀日本の園芸文化』 平野恵著 思文閣出版

江戸の園芸技術は世界最高で、染井や巣鴨の植木村は世界最大であったという。
幕末に来日した西洋人があまりに高度な日本の園芸文化に驚嘆したらしい。
本書は豊富なデータそ揃え、当時の実態をもう一段下層にまで掘り下げ、検証する。



『明治大正小品選』 木股知史編著 おうふう

明治四十年前後から大正初年ごろにかけて「小品文」という文学形態の一種が流行する。
今で言う短編小説のことだろうが、人生の断片をスケッチ風に描き、創作意識の動きをヴィヴィッドに表現できる自在さが受け入れられたらしい。
本書に収録される作品は広範で、鏡花、抱月、花袋、泣菫、芥川、独歩、蘆花、露伴、漱石、
鴎外、光太郎、高須梅渓、中勘助、浩二、菊池寛、梶井基次郎・・・など当時活躍した作家の多くがが取り上げられている。



『魚のつぶやき』 高田浩二著 東海大学出版会

「魚のつぶやき」は世にもまれなる魚が一人称でしゃべる図鑑。
マダイ、タチウオ、サンマ、オオクチバス・・・
名前の由来、分類や分布、知られざる生態、季節の味に文化の話題。カラー写真とともに150種の魚介が次々と現れ、自己紹介をする。




   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『もしも ねこが サーカスに いったら』 

  石津ちひろ文 ささめやゆき画  講談社

「あしたうちにねこがくるの」に続く新作。
サーカスにスカウトされた子猫の兄妹が挑戦しては失敗し・・・
ユーモア溢れる絵本。



『モグとコロロ』 なだゆみこ文 おまたたかこ画 ひさかたチャイルド

森で出合ったモグラのモグと球根のコロロのひと冬の物語。
ほのぼのとしたお話しを通じて自然のもつ大きな力を伝えます。
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2006年08月17日

福島区吉野の喫茶店Tさんへ

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先日、経済産業省・中小企業庁が

「がんばる商店街77選」を発表していましたが、

その中にはわが町・福島区の

福島聖天通商店も選ばれていました。

<占い商店街>が評価されたようです。

よその商店街について

とやかく言うつもりはもうとうないですが、

この評価の基準はなんかおかしい、と思っていたところ、

今月の「商業界」にこんな記事がありました。

ここに選ばれた商店街154商店街(発表された77商店街を細分化)の内、

売り上げが伸びているのはなんと10商店街だけ、との事。

全国の商店街には、

著者によると人知れず地道な活性化に成功している商店街が

いくつもあるらしい。

実はそんな情報が欲しいのに・・・


イベント等の話題性も重要ですが、

商店街を形成する個店の売り上げを伸ばすことが、

ほんとうの活性化という事でしょう。


なんかええ案はないかなぁ?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『大辞林 第三版』 松村明編著 三省堂

大型本格派辞典の11年ぶりの全面改訂版。
一冊もの辞典では最大規模の項目数を収録し、解説が詳しくアクセントも表記されている。
誤用の指摘や類義語の使い分けなど、言葉の用法を丁寧に解説する。



『辺界の輝き』 五木寛之・沖浦和光著 講談社

サンカ・家船・香具師らの心をさぐり、日本文化の深層を凝視する。
五木寛之と沖浦和光による対談集。



『昭和三方人生』 広野八郎著 弦書房

「三方」とは馬方・船方・土方をいう。
著者は長崎の高等小学校を卒業して馬方になって以来、三方に従事。
本書はその体験を綴った手記。馬方の仕事は山から町へ炭を運ぶ事。船方は船員。
土方では鉄道敷設、そして炭坑で石炭を掘る。
文学が著者のつらい毎日を支えたという。



『官能論 祝福としてのセックス 宮迫千鶴著 春秋社

セックスについて「まっとうに考えてみたい」として出来上がったのが本書。
著者は個人史もなぞりながら、戦後の性文化の変化に目を向ける。幼いころ見た呉市の赤線街についての記述や、いまや歴史に過ぎなくなった夜這いという性習俗や、戦前の遊郭から地続きの「公的」売春も彼女の目を通して記録される。



『東洋文庫ガイドブック2』 平凡社

もう説明するまでもないが、本書はアジアが内臓する英知と真理を平易な現代文にする、という意図で創刊された東洋古典の集成である「東洋文庫」750巻についての解説総目録で、あわせて平凡社のPR誌「月刊百科」に掲載された対談も収録している。
改めて「東洋文庫」の奥深さを教えてくれる。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『いがぐり星人 グリがろう』 大島妙子作 あかね書房

ぼくんちに甘栗みたいな宇宙人が落ちてきた。
家族を巻き込んで生まれる、出会いの喜びや別れの寂しさを大迫力の絵で描く。



『あかりをけして』 アーサー・ガイサート作 久美沙織訳 BL出版

暗い部屋では眠れないコブタ。
家にあるものを動かして、眠った頃にあかりが消える仕掛けを作る。 
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2006年08月16日

福島区福島の美容室 ラグザNさんへ

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毎日暑くて

心身ともにダレています。

この時期、楽しみはひとつ。

店を閉めてからの一杯のビールです。


で、久しぶりに「おすすめ本」をお届けします。



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『戒名と日本人 あの世の名前は必要か 保坂俊司著 祥伝社

日本人独特の「名前の文化」である戒名。
戒名のもつ不思議な法則や日本人がとらわれる背景について気鋭の仏教学者が説く。



『天才 青山二郎の眼力』 白洲信哉編 新潮社

小林秀雄に天才と言わしめ、白洲正子が「眼」の師と仰いだ青山二郎。
生涯を骨董に遊んだ稀代の鑑識眼が発見した美の世界に読者を誘う。



『悪たれの華』 小嵐九八郎著 講談社

舞台は江戸時代、両国大川(墨田川)の川開きの打ち上げ花火。
本書は鍵屋と玉屋が花火作りを競い合った時代、主人公・玉屋市郎兵衛が一瞬にして消え行く花火に命を懸けた壮絶な生涯を描く。



『誇りを持って戦争から逃げろ!』 中山治著 ちくま新書

憲法9条、愛国心。二者択一が難しい問題だ。
著者は「庶民派マキャベリスト」を自認し、9条堅持と武装中立による戦争放棄を勧める。
戦争放棄は「日本の伝統」、「面従復背」は庶民の切り札と説く。



『鏡花と怪異』 田中貴子著 平凡社

「眉かくしの霊」には幽霊が登場し、「天守物語」には妖怪が次々と現れ、「山海評判記」には女神も示現する。
戯曲「山吹」の憑かれたように老人を折檻する貴婦人も女怪のうちだ。
本書は<鏡花にとって怪異とは何だったのか>を問う。



『反骨 金子光晴エッセイコレクション』 金子光晴・大庭萱朗編

      ちくま文庫

大勢にとらわれず、エロじじいを自認した金子光晴。
なんとも魅力溢れる著者のエッセイ集です。



   くらげの唄

 ゆられ、ゆれら
 もまれてもまれて
 そのうちに、僕は
 こんなに透きとおってきた

 だが、ゆられるのは、らくなことではないよ。

 外からも透いてみえるのだろ。ほら。
 僕の消化器のなかには
 毛の禿(ち)びた 歯ブラシが一本、

 それに黄ろい水が少量。

 心なんてきたらなしいものは
 あるもんかい。いまごろまで。
 はらわたものとも
 波がさらっていった。

 僕?僕とはね、
 からっぽのことなのさ。
 からっぽが波にゆられ、
 また、波にゆりかえされ。

 しおれたかとおもうと、ちぢむらさきにひらき、
 夜は、夜で
 ランプをともし。

 いや、ゆられているのは、ほんとうは
 からだを失したこころだけなんだ。
 こころを包んでいた
 うすいオブラートなのだ。

 いやいや、こんなからっぽになるまで
 ゆられ、ゆられ
 もまれ、もまれた苦しさの
 疲れの影にすぎないのだ!




『なぜかいい町 一泊旅行』 池内紀著 光文社新書

自由気ままに町のすみずみまで歩く事ができるひとり旅。横丁や路地、地元の人に愛される居酒屋にも、偶然見つけた銭湯にも気楽に入ることができる。
何よりも孤独を楽しめる。
ひとり旅の好きなドイツ文学者の著者が北海道から九州まで、日本の十六の小さな町を訪ね歩く。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ぼうけんでんしゃ ぐるる〜ん』 さのてつじ作・画 偕成社

見た目もスピードも一見した所、何の変哲もないごく普通の電車。
でも、ふと気づくと電車が線路をのぼって行く・・・



『おんどりとえんどうまめ』 宮川やすえ文 岩本康之亮画

     ひさかたチャイルド

えんどう豆をのどに詰まらせたおんどりを救うため、あちこち走り回るめんどりさん。
楽しいロシアの昔話。
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2006年08月14日

これって図書券詐欺?

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お盆ということもあってか

店は暇なんですが、

こんな時にかぎって怪しいお客さんが

来るもんで、

きのう、一見その筋の人らしいお客さん(すごく愛想のいい)が

お二人来店し、店にあるだけの図書券がほしいとの事。

この時点で怪しいとは思ったんですが、

取りあえず丁重に対応し、

図書券を12万円ほど用意すると、

「この封筒に入れといて」と自分で用意してきた封筒を差し出しました。


そんなやり取りをしている間、もう一人の男性は携帯で

50万とか60万の金がいる、というよな大きな話をしていて

(これもただのジェスチャーだと思いますが)、いかにも金はあると言いたげ。

電話が終わると、

「まだビール券やら図書券もいるから他の店を回ってくるわ、またあとで来るからその封筒に

入れといてや」

と、その時は店を出て行きました。


30分後、

「入れといてくれたか」と第一声。

こちらは図書券は必ず現金と交換と言う事を肝に銘じていますので、

「まだですけど」

するとこんどは、「本も送らなあかんから、なんかおもろい本ないか」

「こんなん どうです」

「ええんちゃう」

何冊かの本がカウンターに積まれていきます。

その間、

もう一人の男性はレジのカウンターから離れません。

「封筒渡したかなぁ」とまた封筒を鞄から出そうとすると、

鞄の中には同じ封筒が何枚も入っていました。

図書券を入れた封筒と空の封筒を

こちらのスキをみて、差し替えるつもりだったようです。

「もうてますよ」

するとまた携帯を取り出し、さっきと同じような話をしています。


こちらが図書券をなかなか封筒に入れないのを見てか、

「ごめん、またすぐ来るわ」


・・・それっきりです。


これってやっぱり図書券詐欺?
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2006年07月30日

福島区海老江の喫茶店Kさんへ

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夏休みに入り

日曜日の商店街は

人通りも少なく、

当店の店内も一日中

閑散とした状態でした63909


今月の雑誌「ランティエ」の特集が

”ニッポン無頼派列伝”で

各界(文壇・政財界・役者・野球人・棋士・・・)で無頼と呼ばれた

人達を紹介している。

文壇では坂口安吾・金子光晴・色川武大・・・、役者では勝新太郎・伊丹十三・・・

財界から五島慶太・森脇将光・・・、棋界から阪田三吉・升田幸三・・・

そして球界では大下弘・中西太・稲尾和久・・・などが登場する。

どの生き方も魅力的だが、

無頼って身勝手な自由人という事?




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『汽車旅放浪記』 関川夏央著 新潮社

近代の文学作品に登場する鉄道に乗って旅をする。
萩原朔太郎の上越線・新前橋駅。上林暁の小湊鉄道。宮沢賢治の樺太での鉄道。その他松本清張、夏目漱石、林芙美子、太宰治ら縁の鉄道が登場する。
旅行作家・宮脇俊三も取り上げられ、彼が玉音放送を聞いたという米坂線の今泉駅を訪ねる。



『まんじゅう屋繁盛記』 川島英子著 岩波書店

饅頭は中国元の人、林浄因が650年前に来日、中国の「饅頭(マントウ)」をヒントに肉食が許されない僧侶のために作ったのが始まりという。
塩瀬総本家は林浄因を始祖に、その後奈良、京都に分かれ、江戸に進出する。
34代当主の著者は単にその歴史を辿るだけでなく、中国に林浄因の碑を建て、毎年「饅頭祭」を開く。



『間道(かんどう) 見世物とテキヤの領域 坂入尚文 新宿書房

著者は現役のテキヤで飴細工師。
本書は各地を転々とするテキヤの世界を描き、その見事なまでの口上と旅先での風景に惹きこまれる。
現在、警察による取締りなどテキヤをめぐる状況は厳しい。



『戦後創世期ミステリ日記』 紀田順一郎著 松籟社

著者は百科全書派とも呼べる「本好き」で知られる。
本書では著者19歳から28歳までの評論・時評・書評が三部にわけて収録されている。
創世期とはいえ当時のミステリに対する熱気が伝わってくる。




   ◆◆ 絵本(児童書)◆◆

『空にうかんだ大きなケーキ』 汐文社

    ジャンニ・ロダーリ作 よしとみあや訳

ある朝巨大な円盤が現れ、町中は大騒ぎに。
子どもの好きなお菓子がたくさん登場する国際アンデルセン賞作家の傑作。



『ブタどろぼうにごようじん!』 いわわまりこ作 藤本ともひこ画

      岩崎書店

ミカのペットのブタのプーさんが、男達に狙われる・・・
ミカはプーさんを守るため北海道へ旅立つ。
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2006年07月26日

福島区野田のS病院さんへ

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いよいよ夏本番。

しんどい毎日がつづきそうです。

明日27日は

WITH、MORE,25an・・・の発売日で、

重たい雑誌の配達が

山のように待っています。


あぁ〜あぁ〜




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『番町皿屋敷』 よみがえる講談の世界 三代目旭堂小南陵、堤邦彦編

      国書刊行会

家宝の皿を割った罪科によって命を奪われたお菊は、亡霊となり井戸端に姿を現し、皿の数を数える。
本書は皿屋敷ものの講談の決定版。



『コリアン部落』 上原善広著 ミリオン出版

韓国における「被差別部落」、白丁(ペクチョン)。
墓を建てることも許されず、殺されても殺した者が処刑される事がない。
現在では部落そのものが雲散霧消し、白丁はすっかり過去のものとされている。
被差別部落出身の著者は、韓国でその現実を取材する。
そして国の制度や現実とは別のところで、白丁は人びとの心の中に厳然と存在しつづけている事を知る。
著者は「寝た子を起こすな」論への疑問とともに、明日への希望を真摯に語る。



『長靴を履いた開高健』 滝田誠一郎著 小学館

芥川作家として名をなし、名文家として知られた開高健。
1965年2月14日、ベトナム戦争に従軍した著者は銃撃戦に巻き込まれ、九死に一生を得る。この日を境に著者は「オマケ」の人生を歩む。
「私の釣魚大全」で釣師としてデビューし、世界各地の釣り場を巡る。
本書はその足跡をたどり、開高健の釣りと人柄を語る。



『美酒と革嚢 第一書房長谷川巳之吉 長谷川郁夫著 河出書房新社

大正・昭和の出版界をリードした第一書房・長谷川巳之吉の謎の廃業までを丹念に追う。
本書は出版史であるとともに文壇史でもある。



『沖縄の方言札 さまよえる沖縄の言葉(ウチナーグチ)をめぐる論考

     井谷泰彦著 ボーダーインク

半世紀以上にわたり使用された、言葉殺しとさえ言える沖縄語消滅の旗振り役をはたした悪名高い「方言札」。
戦前の軍国主義教育や強制的な同化政策の道具とされた「方言札」。
しかしそれは間違いである、と著者は言う。公権力の介在、強制説を否定する。
なぜ自らの言葉を殺す旗振り役、「方言札」は登場したのか。
著者は一種のタブーとされる研究に迫る。



『寺山修司・遊戯の人』 杉山正樹著 河出文庫

寺山修司をデビュー当時から知る著者は、事実をいくら積み重ねても寺山の実像は描けないと、書簡の形をとり、綿密な取材からコラージュ風に多面体・寺山を捉えようとする。




今日はこのへんで・・・
posted by つーやん at 21:47| Comment(0) | 記事

2006年07月24日

福島区吉野のA薬局さんへ

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雨つづきと

蒸し暑さのせいで、

バテてしまって

家に帰ってもなんにもヤル気がしなくて

「おすすめ本」も休止状態です。

そのうち・・・ということで。


ロバート・サブダのしかけ絵本は

絶好調で、

<Poe CLUB>の在庫も

あとわずかになりました。

日本語版は来年まで入荷しないらしくて

英語版だけが

なんとか手に入る状態です。
posted by つーやん at 17:09| Comment(0) | 記事

2006年07月20日

野田恵美須神社の夏祭り <3>

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商店街の中を

地元の子どもたちに引かれて

太鼓が通ります。

なかなかの迫力です。
posted by つーやん at 17:40| Comment(0) | 記事

2006年07月20日

野田恵美須神社の夏祭り <2>

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posted by つーやん at 17:38| Comment(0) | 記事

2006年07月20日

野田恵美須神社の夏祭り <1>

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今日は地元・野田恵美須神社の夏祭りですが、

今週はずっと雨で

盛り上がりに欠けそう。
posted by つーやん at 17:25| Comment(0) | 記事

2006年07月18日

海老江八坂神社の夏祭

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今日は海老江・八坂神社の夏祭です。
posted by つーやん at 23:24| Comment(0) | 記事

2006年07月17日

福島区 赤提灯で一杯 <14>

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2006年07月16日

地下鉄・西大橋<WEST BRIDGE>で その二

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BILLさん

飛び入りでNorth HILLをバックに

マスターと熱唱。


何を歌っていたのか

記憶なし・・・
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2006年07月16日

地下鉄・西大橋<WEST BRIDGE>で その一

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CHICAGO出身の

BILL BRADLEYさんに出会う。

今夜もまたまた

楽しいお酒が飲めました63699
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2006年07月12日

福島区野田のHさんへ

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ワールドサッカーが終わり、

商店街の夏の祭「夜市」も無事終了し、

商売に集中、

と行きたいところですが

早くも夏バテ状態です。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『怪異・妖怪百物語 異界の杜への誘い 小松和彦編著 明治書院

有名な妖怪から珍しい怪現象まで、全国に伝わるさまざまな伝承百話をわかりやすく紹介。
全話に若手妖怪絵師による挿絵が付く。



『和菓子づくし』 細田安兵衛・西山末之助監修 講談社

全国の銘菓・創作菓子など1,500種あまりを収録。
匠の技、茶人の粋、見立ての妙を余す所なく伝える和菓子の集大成。
四季折々の情趣を写す和菓子の伝統美を全国規模で収録する。



『センセイの書斎』 内澤旬子著 幻戯書房

著者は作家、ジャーナリスト、研究者などの書斎31箇所を訪ね、収集整理の極意をつきとめる。
登場人物は上野千鶴子・杉浦康平・荻野アンナ・南伸坊・佐高信・小嵐九八郎・金田一春彦・辛淑玉・逢坂剛・深町眞理子・米原万里・・・
仕事場などの細密なスケッチが楽しい。



『戦後期アイヌ民族ー和人関係史序説』 東村岳史著 三元社

アイヌの「抵抗の歴史」ではなく、「コタンの口笛」や武田泰淳の「森と湖のまつり」などの文学作品から両民俗の関係を冷静に分析しようとする。




   ◆◆◆ 絵本(児童書) ◆◆◆

『川のほとりで』 坂本のこ作 安田隆浩画 小峰書房

樹は川のほとりに小さな秘密の庭を持っていました。
母を亡くした少年と偶然出合った少女との詩情に満ちた物語。
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2006年07月12日

北区大淀のD車輌さんへ

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2006年07月09日

野田新橋筋商店街 夜市本番 その2

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賑わいも一段落したところで一枚。


これからの後片付けが

これまた大変で、

深夜までかかりそうです。

うんざり63916
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2006年07月09日

野田新橋筋商店街 夜市本番 その1

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今日の夜市

一部始終を実況中継しようと

この日を待ち構えていたんですが、

あまりの人、人、人・・・で

自分の仕事をこなすのに精一杯。
posted by つーやん at 10:39| Comment(0) | 記事

2006年07月07日

野田新橋筋商店街 夜市前夜

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11時になりました。

あともうちょっと。

最後の追い込みです。
posted by つーやん at 23:08| Comment(0) | 記事

2006年07月07日

野田新橋筋商店街夜市前夜

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いよいよ明日

夜市、本番です。

只今ヨーヨー作りの真っ最中。
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2006年07月07日

福島区吉野のカラオケ屋さんへ

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今日は七夕です。
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2006年07月06日

野田新橋筋商店街 夜市まであと2日

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7月8日の「夜市」まであと2日。

ゲームの景品づくりに

みんな汗だくです。
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2006年07月04日

福島区野田のHさんへ

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野田新橋筋商店街、夏の祭「夜市」まで

あと4日です。

台風の影響を受けそうで

ちょっと心配。



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『坂口安吾 百歳の異端児』 出口裕弘著 新潮社

1946年、『堕落論』を雑誌『新潮』に発表した安吾は戦時中の倫理を否定し、「落ちきること」を肯定して大きなな反響を呼んだ。続けて小説『白痴』を発表し、安吾は太宰治、石川淳らと共に新文学の旗手とも称され、戦後の世相に大きな影響 を与えた。
その安吾も生誕百年になり、現代に甦る。



『江戸和竿職人 歴史と技を語る』 松本三郎著 平凡社

和竿作り一筋70年の職人が、六代にわたる秘伝を公開。
和竿の技術と伝統の素晴らしさを語る。誇るべき職人文化の深奥の記録。



『沖縄語辞典 那覇方言を中心に 内間直仁・野原三義編 

    研究者

本書は沖縄語研究の第一人者によるコンパクトながら本格的な沖縄語辞典。
姉妹語である中央語との対応関係や相違点、沖縄固有の文化・習俗などについても記述している。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ハワイ幽霊城の謎』 はやみねかおる著 村田四郎画 講談社

幽霊がでるというハワイの古城を舞台に、名探偵夢水清志郎と清志郎左衛門が謎を解き明かす。



『おばけかぞくのいちにち』 西平あかね作 福音館書店

人間の子供が眠るころ、おばけの子供は保育園に出かけます。
人間の暮らしとちょうど反対のおばけの楽しい暮らしが垣間見られます。
posted by つーやん at 23:23| Comment(0) | 記事

2006年07月01日

福島区 赤提灯で一杯 <13> 

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商店街での会合が終わり、

近くのお店で一杯。


いよいよ野田新橋筋商店街の

夏の祭「夜市」まであと一週間となりました。

毎年、

ようこんなけ人がいてるな、というほど

にぎやかな一夜になります。


7月8日の土曜日は

ぜひ野田新橋筋商店街へ。よる7時からの開催です。

ミニライブあり、

イカ焼き、フランクフルト、焼き鳥、焼きそば、生ビール・・・


青年部手作りのゲームも

百円から楽しめます。



今年の夏は

7月8日の野田新橋筋商店街の「夜市」から。
posted by つーやん at 17:56| Comment(0) | 記事

2006年06月29日

西区靱本町のTガラスさんへ

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最近ブログへのアクセスが

思いもよらず

増えていて、

それもそのほとんどが「お気に入り」から

来ていて、

このブログの何が面白くて

見てくれているのか、

われながら少し困惑しています。

そこで質問です。


どんな情報を流せばご期待に答えらるでしょう?

「何にも期待なんかしてない」って。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『人はかつて樹だった』 長田弘著 みすず書房

長田弘の3年ぶりの詩集です。
あくせくする日常から離れて、ちょっと自由に、もっと自由に!



『麦酒伝来』 村上満著 創元社

五千年以上の歴史をもつビール。
近代化前夜の日本とビールとの出会い。本書はその受容と伝来の歴史を森鴎外の言動と裏話を交えて描く。



『乞胸 江戸の辻芸人 塩見鮮一郎著 河出書房新社 

江戸初期、戦乱が収まって失職した武士。
本書は乞食に身を落とし、大道芸を生業とする被差別民の一面を描き出す。



『劇的痙攣』 唐十郎著 岩波書店

劇団唐組座長の唐十郎のエッセー集。
著者は演劇の営みを、劇作家と俳優、俳優と観客、虚構と現実がそれぞれふれあう空間をなし、人が異質な世界へふみこんでゆく出入り口のようなもの、という。
本書には少女誘拐犯、色川武大、寺山修司と著者ならではの人物評も収められる。




   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『にんじゃおばけ どろろろん』 のぶみ作・画 岩崎書店

かんちゃんが、にんじゃごっこをしていると、へんなおばけがでてきました。
そのおばけにものをなげると、それをたべておしりからだしてしまいます・・・



『こんやはどんなゆめをみる?』 工藤ノリコ作・画 学習研究社

さあ、そろそろおやすみの時間です。
5人兄妹のこぶたが見る夢は・・・
こどもたちの空想が広がります。
posted by つーやん at 22:58| Comment(2) | 記事

2006年06月28日

福島区玉川の喫茶店 Tさんへ

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飲み屋はもうええで、

って言われそうなんで。
posted by つーやん at 15:04| Comment(0) | 記事

2006年06月27日

福島区海老江のY商店さんへ

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毎日、ばたばたしていて

ゆっくり

PCに向かってる暇が

ありません。


飲みに行く暇はあるのに・・・
posted by つーやん at 13:39| Comment(0) | 記事

2006年06月24日

福島区 赤提灯で一杯 <12>

image/hayashi-2006-06-24T14:08:08-1.jpg



また今夜も

ハシゴ酒になり

キーボードが見えません。63916
posted by つーやん at 14:08| Comment(0) | 記事

2006年06月24日

福島区 赤提灯で一杯 <11>

image/hayashi-2006-06-24T13:55:51-1.jpg


商店街の

夏の祭の準備という事もあるんですが、

夜はだいたい酔っていて、

キーボードが打てません。

「おすすめの本」は

そのうち・・・
posted by つーやん at 13:55| Comment(0) | 記事

2006年06月20日

福島区 赤提灯で一杯 <10>

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posted by つーやん at 22:06| Comment(0) | 記事

2006年06月18日

福島区福島のW薬局さんへ

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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『誰も知らない五つ星ホテルの24時間』 

     イモジェン・エドワーズージョーンズ&匿名著 ソニーマガジンズ

ホテルのチェックインが午後の2時、そしてチェックアウトが翌日の10時。
この20時間の間に様々なドラマがある。ホテルでは百の扉があれば、百のドラマがあるといわれる。
本書はそんなドラマを赤裸々に語る。涙あり、抱腹絶倒あり・・・



『台湾二二八の真実』 阮美妹著 まどか出版

台湾の「二二八事件」で父親を失った著者による告発の記録。
今でこそ映画などで国際的にも知られるが、地元では民主化の進む90年前後まで闇に葬られてきた。
事件の背景には日本統治下にあった住民への敵意があったとされ、「外省人」や日本への屈折した思いが語られる。



『世のなか安穏なれ 「歎異抄」いま再び 高史明著 平凡社

極貧の在日朝鮮人の家に生まれ、3歳で母と死別。父親が首をくくろうとするのを泣き叫びながら、著者は制止した。
さらには作家として自立しかけた時、最愛の子が自死する。
著者は親鸞の「歎異抄」と出会うことで、かろうじて生への道を歩み出した。
本書では野間宏と<文学と親鸞>について論じ、自らをも含む《カンダタ》たちが、信じようが信じまいが、お釈迦さまは寄り添ってくださる、と説く。



63671サッカーが気になって・・・今日はこのへんで。
posted by つーやん at 21:33| Comment(0) | 記事

2006年06月18日

Poe CLUBのコーナーが出来ました

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砂場康子さんによる手作りドール

arumi toyさんの<木のあもちゃ>

コーナーを

作りました。

まだまだ

楽しい仲間が増えていく予定です。
posted by つーやん at 17:39| Comment(0) | 記事

2006年06月16日

arumi toyのfuss fuss

fusu_200.jpg


携帯サイトで

arumi toyの<木のおもちゃ>の

販売を始めました。

写真はfuss fuss。

ドイツ語で「あし」です。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『愛犬王 平岩米吉伝』 片野ゆか著 小学館

日本における動物文学のルーツは、本書で語られる平岩米吉にあるらしい。
動物文学という新たなジャンルを日本に確立するため、米吉は戦前から自らの私財を投じてきた。
季刊誌「動物文学」には中西悟堂、柳田国男、北原白秋らも寄稿し、1935年にはシートン動物記の初の邦訳も掲載されている。
平岩米吉は自然保護の問題にまで言及している。



『昭和のまぼろし 本音を申せば 小林信彦著 文芸春秋

著者は海外ミステリー専門誌の「ヒッチコック・マガジン」の編集長をつとめ、映画から推理小説、日本の喜劇にまで幅広い知識を持ち著作のジャンルも多岐に亘る。
本書は現在雑誌連載中の名物コラムをまとめたもの。
伊東四朗一座から映画「ミリオンダラー・ベイビー」まで、著者ならではの刺激的な論評が続く。



『コメを選んだ日本の歴史』 原田信男著 文春新書

コメを選んだことが、歴史にどんな影響を及ぼしたかを本書は考察する。
70年代以降、民俗学の坪井洋文や歴史学の網野善彦らの研究により「コメ一元論」の史観は見直しを迫られる。
日本の多くの人がコメを選んだのではなく選ばされたと著者は説く。




    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『わにわにのおふろ』 小風さち・文  山口マオ・絵 福音館書店

ワニがお風呂に入るお話し。
お風呂にズルズルとよじ登り、豪快に飛び込む。シャワーをマイクがわりにして遊ぶ。
リアルに描かれたワニの絵が面白い。



『イカタコつるつる』 長新太 作  講談社

ラーメンを食べているイカとスパゲッティーを食べているタコ。
どちらも自分の足が口の中に入り、さあ大変!
posted by つーやん at 22:35| Comment(0) | 記事

2006年06月16日

福島区 赤提灯で一杯 <9>

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posted by つーやん at 22:23| Comment(0) | 記事

2006年06月16日

福島区鷺洲のSプロセスさんへ・ あじさい その3

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ちょっと珍しい咲き方とちゃいますか?

ふつうは

白なら白、青なら青、と

何本かが

集まって咲いているんですが・・・
posted by つーやん at 17:05| Comment(0) | 記事

2006年06月15日

福島区 赤提灯で一杯 <7>

image/hayashi-2006-06-15T22:21:36-1.jpg



■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】




『魚の心をさぐる 魚の心理と行動 益田玲爾著 成山堂書店

魚が群れを作る仕組みや、学習能力にはその心理が大きく影響しているという。
多くの実験やフィールドワークから検証する魚類行動学の入門書。



『愛国者は信用できるか』 鈴木邦男著 講談社

著者は民族主義活動家で、元「一水会」代表。
冷戦の終結後、左翼の崩壊を危惧し、左右の超越を訴えるなど、ともすれば左寄りと受け取られかねない主張を展開する。しかしながら彼の主義主張の源流は今尚、一貫している。
そんな著者が「真の愛国者」の姿を問う。
思想的立場はどうであれ、その真摯な姿勢には共感できる。



『はやり神と民衆宗教』 宮田登著 吉川弘文館

民俗学を通して日本の社会や文化の深層を描き続けた宮田登。
本書は「宮田登 日本を語る」の3巻目になる。
民間信仰をテーマにし、山に霊や神聖さを感じる日本人の山岳信仰が成立したメカニズムを解く。



    ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『しらないまち』 田島征三著 偕成社

遠足の日、まちがったバスに乗ってしまったぼくは不思議な町に来てしまった。
ページをめくるたびにびっくり・・・



『およぎたいゆきだるま』 くぼりえ作 ひさかたチャイルド

夏を知らない雪だるまが、子供たちといっしょに海水浴に行きたいといいだした。
さわやかな海を背景に、話は始まります。
posted by つーやん at 22:21| Comment(0) | 記事

2006年06月15日

福島区野田のS病院さんへ

image/hayashi-2006-06-15T22:14:05-1.jpg


「畳屋」さんの看板が印象的です。

こんな景色も

だんだん無くなっていくんでしょうね。
posted by つーやん at 22:14| Comment(0) | 記事

2006年06月15日

福島区海老江の喫茶店Kさんへ・ あじさい <その2>

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posted by つーやん at 21:59| Comment(0) | 記事

2006年06月14日

福島区福島の喫茶店Mさんへ

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花ばかりがつづきますが、

この時期

「あじさい」は外せません。
posted by つーやん at 17:41| Comment(0) | 記事

2006年06月13日

福島区玉川の美容室UUさんへ

image/hayashi-2006-06-13T16:24:46-1.jpg



このあたりでは

この花がブームなようで

あちこちの玄関先で

咲いています。

花の名前は、おそらく「ジギタリス」
posted by つーやん at 16:24| Comment(0) | 記事

2006年06月11日

北区堂島のTガラスさんへ

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また一人

大好きな作家の訃報に接することになった。

清岡卓行。

「現代詩手帖」は

毎年のように、一月号の特集を

彼の作品で始めていた。

「アカシヤの大連」で芥川賞を受賞し、

数々の著作を残したが、

どの作品(小説)にも

繊細で、豊饒な言葉を伴った

詩的世界があり、

清岡卓行という詩人の

類まれな詩心の高貴さを確立していた。
posted by つーやん at 22:28| Comment(0) | 記事

2006年06月11日

福島区 赤提灯で一杯<6>

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posted by つーやん at 22:26| Comment(0) | 記事

2006年06月11日

地下鉄・西大橋<WEST BRIDGE>さんへ

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野田新橋筋商店街の夏のイベント・

「夜市」への出演をお願いしていた

<BLUGLASS BAND North Hill>さんと

最後の打ち合わせ。
posted by つーやん at 22:11| Comment(0) | 記事

2006年06月09日

ご主人様を待ちわびて

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野田新橋筋商店街、

林書店前。
posted by つーやん at 16:11| Comment(0) | 記事

2006年06月08日

福島区 赤提灯で一杯<5>

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posted by つーやん at 15:42| Comment(0) | 記事

2006年06月07日

お気に入りの一枚

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このブログも今月で、

ちょうど一年になります。

ようこんなに続いたもんやと

感心しています。


撮った写真も多様で、

そんな中でも

お気に入りの写真が何枚かあって、

これはその一枚です。

正面にある建物は

北区にあるザ・シンフォニー ホール。


素人が撮った

「写メール」とは思えない

出来ばえだと思うのですが・・・
posted by つーやん at 16:37| Comment(0) | 記事

2006年06月06日

福島区吉野のKさんへ

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こんなところに

井戸が残っているとは・・・

まだ現役なんでしょうか。




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『記憶するシュレッダー』 水口義朗著 小学館

中央公論社で長年雑誌の編集に携わってきた著者が、昭和の文士たちを数々のエピソードを交えて回想する。
登場する作家は多彩で、吉行淳之介・寺山修司・有馬頼義・三島由紀夫・山口瞳・有吉佐和子・開高健・景山民夫・川上宗薫・池田満寿夫・舟橋聖一・笹沢佐保・中村真一郎・丹羽文雄・水上勉・小田実・深沢七郎・岡本太郎・・・
著者はいう「作家はみんなを代表して人間の一番ドロドロした部分を持った人間で、多情多恨、いわば人でなしなんですね。要するに人間の一番の聖と俗、暗部を持っている人がだいたい作家なわけでしょう」(読書人」)



『大江戸将棋所 伊藤宗印伝』 湯川博士著 小学館

日本の将棋は江戸時代中期に発展したそうで、本書の主人公でもある伊藤宗印が大きな役割を果たしたという。
将棋の家の養子になり、実力がありながら苦労を強いられた青年期以降を、当時の棋譜を織り込んで描く。



『アホウドリに夢中』 長谷川博著 新日本出版社

絶滅が危惧されるアホウドリ。
著者は30年にわたって、その研究と保護に力をそそぎ、その間に賛同者も少しずつ増え、役所や企業も動き出した。
アホウドリの危機は人間による乱獲だけでなく、地形的不安定さにも原因があった。



『配達あかずきん』 大崎梢著 東京創元社

書店員による書店ならではのミステリー。
本屋好きに限らず、ミステリーファンならご一読を。



   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『うわさのがっこう』 きたやまようこ著 講談社

森のずっと奥にあるという「うわさのがっこう」。
その入学式は、「ご入学おめでとう。そして、ご入学おきのどくさま』というおかしなあいさつではじまる。



『魔女館へようこそ』 つくもようこ著 CLUMP画 講談社

天河あかりは魔法つかいになりたくて、あやしい呪文をとなえる毎日。
ある日、すてきなアンティークのドールハウスが家にやってきた・・・
posted by つーやん at 22:31| Comment(0) | 記事

2006年06月05日

Poe CLUBの新しい仲間です<2>

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posted by つーやん at 23:25| Comment(0) | 記事

2006年06月05日

Poe CLUBの新しい仲間です<1>

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木のおもちゃ<arumi toy>から

Poe CLUBに

新しい仲間がやって来ました。
posted by つーやん at 23:24| Comment(0) | 記事

2006年06月04日

地下鉄・西大橋 <WEST BRIDGE>さんへ(2)

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お目当ての

<BLUGRASS BAND North Hill>

高額のギャラ?で出演のお願い。


今夜も楽しいお酒が飲めました。
posted by つーやん at 10:31| Comment(0) | 記事

2006年06月04日

地下鉄・西大橋 <WEST BRIDGE>さんへ(1)

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商店街の夏の祭の

出演交渉に

地下鉄の西大橋にある

CAFE & PUB <WEST BRIDGE>さんを訪ねる。
posted by つーやん at 10:04| Comment(0) | 記事

2006年06月03日

西区靱本町のTガラスさんへ

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靱公園のなにわ筋沿いに楠永神社がある。

かつては海部堀川が横を流れ、靱塩干市場があった。

今も残る大きなクスノキは、戦後飛行場建設の際に伐採されようとしたが、

けが人や事故が相次いだため、

とり止めになったという。


この神社には白い蛇が住み、

この木は神木なのだ。
posted by つーやん at 18:10| Comment(0) | 記事

2006年06月02日

西区靱本町のTガラスさんへ

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■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】



『小沢昭一的新宿末廣亭十夜』 小沢昭一著 講談社

もう何年も前になりますが、井上ひさしの芝居で「国語事件殺人辞典」(ひょっとしたら字が違うかも)というのがあって、その時の国語学者の役が小沢昭一だったと思います。
確か一人芝居で、いまだに印象強く残っています。
彼はそんな一人芝居を各地で18年間続け、放浪芸の収集・発掘にも関心を寄せ、多くの著作を著しています。
本書は彼が76歳にして初めて体験した自分の原点とも言える寄席での十日間を語ったものです。



『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』  洋泉社

落語家、快楽亭ブラックさんの落語集。
立川談志門下に入門後、二代目快楽亭ブラックを襲名、真打に。芸術祭優秀賞も受賞。
しかし競馬で二千万円の借金をし、ヤミ金にまで手を出し、弟子をも巻き込んだ。
当然妻子には愛想を尽かされ、再起を誓うも病に倒れ、大手術。
なんとも魅力的?な人生ではないか。こんな人の話が面白くないわけがない。



『書林逍遥』 久世光彦著 講談社

先日、惜しまれながらも急逝された久世光彦さんが語る江戸川乱歩、岡本綺堂、太宰治、川端康成、幸田文、そして向田邦子。
類まれな愛書家として知られる著者の軌跡が、貴重な初版本のカラー写真とともに語られる。




     ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『おばけこわくないぞ!』 石津ちひろ作 石井聖岳画 あかね書房

ツヨシは「もしもこんな時おばけが出たら」と考え始める。
迫力満点のおばけ絵本。



『すてきな笛ふき』 小出知香著 新風舎

音楽を愛する王様がコンテストを開催。
そんな中で、カピンが吹く笛は天下一品。自然の大切さを笛にのせて奏でます。
posted by つーやん at 22:16| Comment(0) | 記事

2006年06月02日

なんともかわいい<arumi toy>さんの木のおもちゃが入荷しました

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先日、京都・加茂のアトリエまで

お訪ねして、

林書店でも

取り扱うようになりました

<arumi toy>さんの手作りおもちゃが入荷しました。

写真では分かりにくいですが

めちゃくちゃかわいいです。


いまレジカウンターには

<arumi toy>前田歩未さんの木のおもちゃと

砂場康子さんの手作りバッグを

テーブルいっぱいに

並べています。


本業を忘れてしまいそう・・・
posted by つーやん at 16:33| Comment(0) | 記事

2006年06月02日

北区大淀のA関西さんへ

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もうほとんどツツジは終わったと思っていましたが、

残っていました。

ここのツツジは

この近辺では最高の華やかさです。

今が見ごろですので

北区を

自転車でぐるーっと周って

ぜひ観に行ってください。
posted by つーやん at 16:21| Comment(0) | 記事

2006年05月31日

Poe CLUB 第5回お話しの会を行います

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お待たせしました。

Poe CLUBの読み聞かせ会

下記の要領で行います。

今回は小学校の教室をお借りして

無料でやりますので、

どしどしご参加下さい。

お申し込みは、林書店まで。63716


〔日時〕 6月17日(土) pm1じ〜pm2じ

〔場所〕 玉川小学校 2階・多目的室

〔会費〕 無料

〔締め切り〕 6月17日
posted by つーやん at 17:05| Comment(0) | 記事

2006年05月30日

福島区 赤提灯で一杯<4>

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写真ばっかりで

申し訳けございません。

たいしたネタがなくて・・・
posted by つーやん at 16:53| Comment(0) | 記事

2006年05月29日

福島区野田のS病院さんへ

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posted by つーやん at 12:18| Comment(0) | 記事

2006年05月29日

福島区野田のHさんへ

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posted by つーやん at 12:17| Comment(0) | 記事

2006年05月27日

福島区 赤提灯で一杯<3>

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なかなかこの<赤提灯シリーズ>

ええんちゃいます?

なんか写真を見てると

店の中で、

おっちゃん、おばちゃんが

ワイワイ言いながら

飲んでる様子が

浮かびます。


自分も仲間に入りたいような・・・




■■■ 本日のおすすめ本 ■■■


【このブログはいろいろな所から出版の情報を集めて、書いています。出来るだけ多くの本を取り上げようと思っていますので、紹介する文章は中途半端に終わっているかも知れません。それでも、本のセレクトにはいっぱいの気持ちを込めています】


『谷崎潤一郎伝 堂々たる人生 小谷野敦著 中央公論新社 

     6月10日発売


鏡花、潤一郎、その後は中上健次と、何十巻もある個人全集を本棚に並べて、それだけで満足していた事を思い出します。
本書はスキャンダルと逸話にみちた文豪谷崎の生涯を描き、
従来の伝説や通説に惑わされることなくその実像に迫る本格的評伝です。



『砂漠の女王』 ジャネット・ウォラック著 内田優香訳 

    ソニー・マガジンズ

第一次世界大戦後のイラク独立に多大な影響を与え、「イラク建国の母」と呼ばれた英国人女性ガートルード・ベル。
彼女の生涯を辿りながら、いまなお混迷を続けるイラクの本質を語る。



『東京拘置所 死刑囚物語 獄中20年と死刑囚の仲間たち
   澤地和夫著 彩流社

本書は死刑確定者本人による処刑反対論が中心テーマ。
著者は22年間つとめた元警察官で、退職後、居酒屋を経営するが失敗。多額の借金を重ね、84年仲間と組み宝石ブローカーと女性金融業者の預金通帳を奪い殺害。
強盗殺人罪で死刑判決が確定した。
東京拘置所における死刑確定者の言動や拘置所内の取り扱いなども語られ、「殺された2人の人権と尊厳」とともに死刑についての問題を提起する。




   ◆◆ 絵本(児童書) ◆◆

『ばかんばかんぶー』 のぶみ著 絵本館

とつぜんやってきた大きな赤ちゃんのような「ばかんばかんぶー」。
かんちゃんはこの「ばかんばかんぶー」にいろいろな事を教えてあげることに・・・



『すいかシーソー』 くさまひろこ著 新風舎

おいしそうなスイカをめぐって、虫たちがにぎやかなひと時を過ごす。
デザイン的に美しい絵本で、見ている人を飽きさせない。
posted by つーやん at 22:09| Comment(0) | 記事

2006年05月26日

半年ぶりに店内を掃除

image/hayashi-2006-05-26T22:48:29-1.jpg



閉店後、掃除屋さんに来てもらい

半年ぶりに

床のワックスがけをしました。

待っているのが退屈で

夜の商店街を撮りました。


まだ8時すぎというのに

この状態。
posted by つーやん at 22:48| Comment(0) | 記事